多忙につきすっかりご無沙汰となってしまいました。さて、8月末から10月にかけて、毎年発行される書籍の2016年版が発売されます。
『周波数バイブル FB2016』(800円/マガジンランド)
8月26日に発売されました。毎年掲載順が変わる『周波数バイブル』ですが、2016年版はジャンル別の都道府県順です。そのため、巻頭にあったジャンル別の受信ノウハウがジャンルごとの先頭に移動し、それに周波数データが続く形になっています。
なお、マガジンランドの公式サイトでは、発売から1週間以上経過した9月5日現在掲載されていません。リンクはamazonのものです。
『航空無線のすべて2016』(1620円/三才ブックス)
当初は9月3日に発売される予定でしたが、諸事情により9月11日に延期されてしまいました。2016年版は、東海地方の空港をフィーチャー。さらに、ユニデンの受信機も取り上げています。
『航空無線ハンドブック2016』(1850円/イカロス出版)
10月初旬発売予定。現時点ではイカロス出版公式サイトには掲載されておらず、『エアライン』10月号の広告に掲載されているのみです。
これから涼しくなり秋の夜長、読書しながらのワッチはいかがでしょう?
8月26日に発売されました。毎年掲載順が変わる『周波数バイブル』ですが、2016年版はジャンル別の都道府県順です。そのため、巻頭にあったジャンル別の受信ノウハウがジャンルごとの先頭に移動し、それに周波数データが続く形になっています。
なお、マガジンランドの公式サイトでは、発売から1週間以上経過した9月5日現在掲載されていません。リンクはamazonのものです。
当初は9月3日に発売される予定でしたが、諸事情により9月11日に延期されてしまいました。2016年版は、東海地方の空港をフィーチャー。さらに、ユニデンの受信機も取り上げています。
10月初旬発売予定。現時点ではイカロス出版公式サイトには掲載されておらず、『エアライン』10月号の広告に掲載されているのみです。
これから涼しくなり秋の夜長、読書しながらのワッチはいかがでしょう?
cタイプで輸送指令が出てくる時になるピッという音はなりませんどうちがうのでしょうか、cタイプ入換での通話です貨物の無線を輸送指令に聞かせないためなんでしょうか
自分はすっかり忘れてました。
私が確認したのは、仙台から離れた田尻駅と松山町駅です。
小牛田駅については、駅脇にでっかいヤード灯が建っており、そこに多数の八木アンテナが建っているのでよく確認が出来ませんでした。
未だ、仙台以南は確認しておりませんが、恐らくマストにはもうアンテナが建てられていると思われます。
残念ながら、今回は別件で小牛田方面へ行っていた為受信機を持参しておらず電波の発射確認は行っておりません。
次回、アンテナを確認しましたら電波発射の有無も確認してみたいと思います。
また、車両側はスローペースながらも徐々にデジタルサブアンテナが設置されております。
仙台地区のCタイプ無線が聞こえなくなるのも、そう遠い時期ではなさそうです。
>三拓さん
板橋区から両毛線が受信できるなんて、最高のロケーションですね。
さすがに列車側は厳しいかもしれませんが、東京に居ながらにして両毛線の運行状況がわかるのはすばらしいと思います。
ほかにもいろいろ受信できそうですね。
>仙石CTCさん
いよいよ、E721系にもデジタル無線登載車が現れましたか。
車両数が少ないので、急いで工事を行う必要がないのかもしれません。
イカロスの航空無線の本は購入しましたが、三才ブックスの方は未だ購入しておりません。
さて、本題に入ります。
どうやら、E721系にもデジタルサブアンテナ装備車が登場した様です。
私が見たのは「P18」編成で、併結相手の「P3」編成には未だアンテナが付いておりません。
車両側のデジタル工事は、首都圏の様にどんどん行っている様ではなさそうです。
また、廃車が噂されている719系にはサブアンテナ取付車は確認しておりません。(全車未取付?)
今後も、ちょくちょく車両側のデジタル工事を(基地側も)確認して参ります。
時々拝見させていただいております。
記事とは関係ないですが、本日ちょっと驚いた事があったので書かせてください。
本日朝7時過ぎにJRのCタイプをワッチしていました。受信地は板橋区の自宅マンション12階、モービルホイップNR950Mを南東側バルコニーに設置していますが、高崎輸送指令がメリット5で入感。両毛線の内容でした。こんなに飛ぶんですね!!驚きです。
なお、Cタイプでの交信があるということは、デジタル化はまだのようです。
基本的には、初心者向けではないでしょうか。
航空無線を聞いてみたいが、英語がよくわからない、周波数の使い方がわからない‥‥といった需要向けだと思います。
航空機事故の場合は、交信記録が報告書などの公式な資料に掲載されるので、そこから見えてくる事故の状況を検証してみるのもおもしろいですね。
本ブログは編集者の方もごらんいただいているようですから、ぜひとも一意見として参考にしていただきたいと思います。
すごい驚きな内容が記載されているとも思えませんし。
去年のインドネシア航空とかの航空機事故を掘り下げた内容とかを特集してほしいですね。
あちらも全容解明はまだのようなんで。