松の内も過ぎてしまいましたが、あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
さて、今年も無線界ではデジタル化の波が止まりそうにもありません。すでに、東京23区のタクシー無線はほとんどデジタル化し、現在アナログで運用している会社もデジタル化を計画しているようです。
一方、東京消防庁は救急波の完全デジタル化を昨年達成し、この春からは消防波もいよいよデジタル化する見込み。最初は1、2、6、7方面と東の方からデジタル化していく模様です。
鉄道では、JRでは山手線に引き続いて首都圏管内の在来線のデジタル化を推進。私鉄では、今年3月30日に開業する横浜市営地下鉄グリーンラインがデジタル多重無線となります。
このように、相次ぐデジタル化で受信対象が大幅に減りつつあるわけですが、それでもアナログで受信できるものがまだ多くあります。
デジタル化で、あきらめてはいけません! このブログでも、アナログで受信できる無線を紹介していきたいと思います。
さて、今年も無線界ではデジタル化の波が止まりそうにもありません。すでに、東京23区のタクシー無線はほとんどデジタル化し、現在アナログで運用している会社もデジタル化を計画しているようです。
一方、東京消防庁は救急波の完全デジタル化を昨年達成し、この春からは消防波もいよいよデジタル化する見込み。最初は1、2、6、7方面と東の方からデジタル化していく模様です。
鉄道では、JRでは山手線に引き続いて首都圏管内の在来線のデジタル化を推進。私鉄では、今年3月30日に開業する横浜市営地下鉄グリーンラインがデジタル多重無線となります。
このように、相次ぐデジタル化で受信対象が大幅に減りつつあるわけですが、それでもアナログで受信できるものがまだ多くあります。
デジタル化で、あきらめてはいけません! このブログでも、アナログで受信できる無線を紹介していきたいと思います。
おそらくJRのA/Bタイプの列車無線ではないかと思われますが、この音は試験信号です。乗務員が、無線機にある「試験」ボタンを押すと無線機が正しく機能していることを表すために「ポー」という音が流れます。
一部の乗務員では、無線の通話がないことをいいことに、暇つぶしで試験ボタンをポチポチ押すこともあるとか‥‥。
ありがとうございました!
手持ち無沙汰に押しちゃう乗務員の気持ちもわかりますねー
受信者側にしたら邪魔ですが、、、