新国際ターミナルの開業から、国際定期便の復活まで、ここ最近話題に事欠かない羽田空港。特に、国際定期便の復活第1便の座を巡って、日本航空と全日本空輸が激しいバトルを繰り広げていました。結果として日本航空に軍配が上がりましたが、その模様はおそらくどこかのテレビでドキュメントとして放映されるかもしれません。
羽田空港では、D滑走路の誕生で周波数の増波や変更が行われています。以前ご紹介したときには、GNDの割当しか判明していませんでした。しかし、ようやくTWRの割当が判明したのです。
このように、完全に滑走路別になりました。羽田空港の展望デッキで、目的の滑走路の状況を知るには聞きたいTWRに周波数を合わせればよいことになります。
さらに詳しい運用は、今後発売の『ラジオライフ』や『月刊エアライン』で取り上げられることでしょう。
羽田空港では、D滑走路の誕生で周波数の増波や変更が行われています。以前ご紹介したときには、GNDの割当しか判明していませんでした。しかし、ようやくTWRの割当が判明したのです。
滑走路 | 周波数(MHz) | |
---|---|---|
A | 16R/34L | 118.100 |
B | 04/22 | 118.575 |
C | 16L/34R | 124.350 |
D | 05/23 | 118.725 |
このように、完全に滑走路別になりました。羽田空港の展望デッキで、目的の滑走路の状況を知るには聞きたいTWRに周波数を合わせればよいことになります。
さらに詳しい運用は、今後発売の『ラジオライフ』や『月刊エアライン』で取り上げられることでしょう。
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