京浜急行電鉄(京急)は、昨年度から列車無線の「改良」を行っています。誘導無線(IR)から空間波無線(SR)へ移行する模様で、すでに一部の車両にはSRアンテナの基台が準備されているのです。
そんな中、SRアンテナを装着した車両が登場したという情報が入ってきました。こちらのブログによると、新1000形4連の1489編成に、JRと同じような円筒形のアンテナが取り付けられて重要部検査を出場したとのことです。
運転台にもダイバーシティ用のアンテナが設置されたものの、無線機は取り付けられていない模様。本格的な設営はまだのようです。
『ラジオライフ』にも以前、一部区間で漏洩同軸ケーブル(LCX)が敷設されていると書かれていました。着々と空間波へ移行する準備が進んでいるようです。
そんな中、SRアンテナを装着した車両が登場したという情報が入ってきました。こちらのブログによると、新1000形4連の1489編成に、JRと同じような円筒形のアンテナが取り付けられて重要部検査を出場したとのことです。
運転台にもダイバーシティ用のアンテナが設置されたものの、無線機は取り付けられていない模様。本格的な設営はまだのようです。
『ラジオライフ』にも以前、一部区間で漏洩同軸ケーブル(LCX)が敷設されていると書かれていました。着々と空間波へ移行する準備が進んでいるようです。