ついにデジタル化~!!さんから、以下のような情報をいただきました。
個人的には、仮に水戸線がAタイプになったとしても、A3chにはならないのではと考えます。というのも、この表を見ると、友部で常磐線のD4chと同じ周波数になってしまうのです。
水戸線をAタイプ化する場合、小山で宇都宮線のD2ch、友部で常磐線のD4chとの混信を考えなくてはいけません。そうなると、混信を避けるにはA1chかA2chのどちらかになるでしょう。
武蔵野線のように、交差する路線が多いために区間を分けて周波数を切り替えることもあり得ます。ただ、JR他路線との接続が小山と友部だけなので、その可能性は低いといえるのです。
また、デジタル化した周波数の再編も考えられますが、アナログとの干渉を防ぐために今のような割当になっています。これを動かすには根本を覆す必要があるので、こちらも可能性は低いでしょう。
いずれにせよ、今後の動向は目が離せません。水戸線沿線の方は、積極的な情報収集が必要といえます。
下館の方でピー音が聞こえます。水戸線は、現在Cタイプを使っています。確認できた周波数がA3chということは、ついにA3chが導入されるということになるのでしょうか?
352.5625です。
個人的には、仮に水戸線がAタイプになったとしても、A3chにはならないのではと考えます。というのも、この表を見ると、友部で常磐線のD4chと同じ周波数になってしまうのです。
水戸線をAタイプ化する場合、小山で宇都宮線のD2ch、友部で常磐線のD4chとの混信を考えなくてはいけません。そうなると、混信を避けるにはA1chかA2chのどちらかになるでしょう。
武蔵野線のように、交差する路線が多いために区間を分けて周波数を切り替えることもあり得ます。ただ、JR他路線との接続が小山と友部だけなので、その可能性は低いといえるのです。
また、デジタル化した周波数の再編も考えられますが、アナログとの干渉を防ぐために今のような割当になっています。これを動かすには根本を覆す必要があるので、こちらも可能性は低いでしょう。
いずれにせよ、今後の動向は目が離せません。水戸線沿線の方は、積極的な情報収集が必要といえます。