ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

区役所の帰りにキッチングッズを買う

2017-08-14 23:17:41 | 日記
 今日もいつもと変わらない一日であったが、午後から区役所へ出かけることにした。

 というのも先日故郷の町を担当する土木事務所から電話があり4月に以前居住していた住宅地の側にある山林との間にあるのり面の現地での立会をした後の売買に伴う書類を作成する為の準備をして欲しいとの電話があり今週の木曜に再度電話してから訪問するとの連絡があったものである。

 4月頃の日記にはそのことを記述しているが私が住んでいた元自宅は30年程前に故郷を離れる際に売却したがたまたまその分譲地を購入した20数軒の共同所有となっている山との境ののり面の売却に関することである。

 山側は国の所有地だが、たまたま長雨による土砂崩れがあってその補修工事を国が行なうことになったが、その共同所有者全員の書類が必要と言うことで印鑑証明を用意して欲しいとの電話があった訳である。

 ということで印鑑証明は当地区に移り住んだ時に登録はしていたが以前は自動車の登録の為に必要だったが、退職してからは車に乗ることもないので後期高齢者になってから免許も返納したのである。

 印鑑証明を貰うには区役所に行って実印と本人だと確認できる証明書があればいいという感覚で窓口に行ったものである。

 区役所の市民課には縁がないのでもう10数年来ていなかったが順番待ちの番号札を取って印鑑証明を発行して貰う申請用紙に記入してと言うところまではどうってことはなかったが、窓口に呼ばれて行った時に「カードは?」と言われ一時何のことかよく分からずにいたら「印鑑登録はされましたか?」と言われ「登録してます」と答えたら「その時にカードをお渡ししているはずですので、そのカードがないと印鑑証明をお渡しできません」とそこまで言われてやっと気が付いたということである。

 そうだった、印鑑証明のカードが必要だったんだと今更ながら自分に呆れてしまったが、そんなこと全然思い浮かばなかったものである。

 ということで後日の仕切り直しになっての帰り道に100均のダイソーがあったのでかねてから買おうと思っていたキッチン用具を見てみることにした。

 以前中型の中華鍋を購入したことがあったが、結構使い勝手もいいし品物も悪くないので、今度は片手鍋の取っ手が壊れて処分したのでモノがあればと言うことで見てみたが、余り多くの鍋類は置いてないが18cmの片手鍋はあったので、それと鍋蓋、そしてガスコンロのアルミの囲いの3点を購入したが鍋とアルミの囲いは定価が200円で鍋蓋は100円の計500円と消費税80円で〆て540円を支払う。