ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

西隣区K小学校木曜ダンス教室H29年8月②

2017-08-10 23:14:39 | 日記
 今日はまあ昨日以上に暑い一日となった事が実感として分かる。

 即ち、じっとしていても汗がドンドン出て来る始末である。

 昨日のブログでも述べたように仕事以外の場合、8月はお休みとなることが多く、それ以外の月よりも開催されるイベントなども少なくなるから今月は比較的ヒマとなることが多い。

 そんな中でダンスに限らず人によって色んなレッスンを受けている人も、多いかと思うが1週間のうち3日、4日レッスンを受けていることは少ないかと思うが、ダンスの場合は曜日によって結構色んな教室に行ってる人の割合が多いかも知れない。

 今でこそ、私の場合月・火・木と同じダンスグループのダンス教室と金曜の区民センターダンス教室へ通っているものの、金曜日は毎週ではなく10回シリーズが年3度行なわれる訳だから、年間で金曜日に30週通うことになる。

 1年間に52週ある中の30週だから6割強の実施率ということである。

 言い替えれば年間を3で割ると4か月だから、4ヶ月間のうち10週レッスンをすることになるから、1カ月強はお休みになる訳でそれを繰り返しているのである。

 従って金曜日にレッスンがある週とない週がある訳だから週に3回の時と、4回の時があるわけである。

 だけど月・火・木のダンスグループの中には私のように3回とも参加している人が会長と私を含め女性が4名いるが、うち2名は仕事の関係や郷里の母親の面倒を兄嫁と交代で介護する為に定期的に帰省しているのでベッタリ参加は出来ていないから、実質私を含め4名ということになる。

 私以外はこのグループ発足当時や、発足して少し経った頃からの古株ばかりである。

 私以外の3名は経験が15年以上の人ばかりで会長のように20年選手もいるという具合である。

 私の場合はダンスを最初に始めたのは今は解散した北隣区のダンスクラブで、そこに4年通ったが、その時の男の先生が83,4歳で奥さんを亡くしてから殆んど教室に来なくなり助手をしていた女の先生が続けていたが余り人望がないため人数も少なくなったし、皆、惰性で来ている感じだったので私から解散を持ちかけたのである。

 男の先生がそれ迄に腰が痛いとかで来ない時もたまにあったのでこれはもう長いことはないなと思い他の教室を捜していたところ、たまたま区民センターダンス教室のことを区の広報で知って申込んだのが今の金曜日の教室である。

 区民センターへ通いだしてしばらくして近くに座っていた女性と話すようになりその女性が通っていた別の教室が今の月曜ダンス教室でそこへ来るように誘われたが、西隣区なので当然ながらバス代が往復かかることになるわけである。

 その時は未だ70歳未満だったが、しばらくすると70歳で高齢者優待乗車証が貰えるのでそれを貰ってから通うことにしたのである。

 貰って1年間は地下鉄も市バスも市の経営なので無料だったが、1年後から年間3000円+1回乗る度に50円と言う風に変わったが、それでも年金生活者としては助かっている。

 月曜教室に通い出して2か月後に先生が替わったので、それが嫌で辞めた人も何人かいて、私を誘った女性も辞めて行った。

 が却ってその方が良かったかもしれない。

 4か月後にその先生に初歩から教えて欲しいという人が結構いて別のS小学校で火曜ダンス教室が立ち上がり、翌年に変わって月曜ダンス教室と火曜ダンス教室の両方に通っている女性から私に来て欲しいと頼まれて、私も初歩から習っておこうという気になって火曜教室にも行くようになったのである。

 そして1年ほど経った頃、火曜ダンス教室へ来るように誘った女性が月曜ダンス教室に通っている男性は木曜ダンスの料金はタダになるという情報を持って来てくれたので問い合わせた結果OKが出たので木曜にも行くようになったということである。

 今日はその木曜ダンス教室がある日だが、今月からスローフォックストロットとルンバの種目に変わったが、今日は先生が来ない週なので会長を中心に自主レッスンということになる。

 このところずっと基本の基本からみっちりとレッスンしているが、身体の重心、体重を載せた動き、足の運び、身体のねじりなど種目は変われど基本的な動きを中心に先週先生の指導に基づいた動きに終始したレッスンを行なう。