ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

そろそろ梅雨明けだというけど…

2014-07-20 20:26:35 | 日記

 今日も相変わらず暑い状態だが、中国四国地方は本日梅雨明けになったということだから、当地区ももう間もなく明けるんだろうなと期待しているところである。

 日曜日だけは重要なというか、主だったイベントなど以外には予定を入れないようにしているので今日も特に予定はないから外出することもなく、また買物等もないので自宅にずっといたことになる。

 こういうときは大抵PCの前に座ってメールとカレンダーのチェックの後はニュースを見たり、YouTubeを見ることになるが、最近のニュースの中でもウクライナ東部におけるマレーシア航空の旅客機撃墜事件程悲惨なものはない。

 色々情報が錯綜する中であるが最も自然な状況から見ても、親露派の武装集団が占拠している地域で起こった事件でもあることが先ず第一。

 1万メートル以上の上空を撃墜するだけの能力を持ったミサイルは保持していないと親露派武装集団は言い、ウクライナだったら高度なミサイルを持っているからウクライナが攻撃したんだと言っているが、これには相当ムリがある。

 そもそもウクライナとしては親露派武装集団が航空機を持っていないのに対空ミサイルを用意して撃墜するなんてことはないわけである。

 ロシア軍が直接介入して航空機を繰り出して来ればまた別だが、そんなことをしたらロシアの破滅に繋がるから絶対にあり得ないことである。

 しかも墜落現場を検証するための調査団に武装勢力側が調査させないように妨害している。

 おまけに墜落した旅客機に搭乗していた人たちの財布から金を抜き取っていたなど人間のすることとは思えない。

 まさにオランダの首相がプーチン大統領に電話して「反吐が出る」と言ったということだが同じ思いである。

 特にロシアや中国、韓国、北朝鮮などユーラシア大陸のおぞましい人間性を見るにつけなんと浅ましいことかと思う。

 本当に日本という国に生まれて幸せだと感じている。

 ところが反日日本人は何かに付けて真逆のことを平気で行なっているのを見ると何なんだこれはと思わざるを得ないことが多すぎる。

 敗戦後一貫して日本人は悪いことをしてきたと教えられて来て、つい最近まで大人しくし過ぎた日本人はもっとあらゆる事柄に注意を払って対応していかないといけないのではないだろうか。

 余りにも政治に対し無関心すぎることにいら立ちを感じることがある。

 昨日だったかNHKで「外国人単純労働者を受け入れるかどうか」の読者との意見をしばらく聴いていたが、「ドンドン少子化で先々行って国が亡びるか、それとも外国移民を受け入れるかということだったら移民を受け入れたらいい」なんてことを言う50歳前後の男性が言っていたが、何を馬鹿なことを言ってるんだと思わず口ずさんだほどである。

 何故かと言うとこの御仁には在日のこれまでの行ないを知っているのかと言いたい。

 そうでなくとも今でも法の網の目をくぐって中国人などが急増しているのが現状で、沖縄や長野県、北陸、北海道などの土地を買い漁り、しかも北海道では中国人の居住区のような地区をその土地の役場が用意しているというようなバカな話まで出ている。

 このまま放置していたらドンドン外国人が増えて今まででも中国人や韓国人に対しては問題があっても何も言えない日本人ばかりなのに大挙して日本に居座って「俺たちは今日から晴れて日本人になったんだ」ということになったら今まで我々の祖先が営々と培って手入れをしてきた国土をいとも簡単に金の力で買ってしまうことなんぞ何とも思わない輩に蹂躙されてしまうことは火を見るより明らかである。

 そんなことを念頭に考えても単に人口が減れば国力が落ちるという経済的なことだけで移民を受け入れるべきではない。

 今欧州では移民を受け入れてしまって失敗だったということを言われている反面教師国が一杯あるのにそのことを考えもせずにいること自体どうかしているとしか思えない。

 人口が減っても今現在正規社員になれずにあぶれている人はごまんといるし、子育てを終えて社会に復帰してまた仕事に戻りたい女性も沢山いる。

 女性の労働人口の割合がまだまだ日本では少なすぎる位である。

 身体障がい者の人も就業できるように社会全体で受け入れる体制づくりもすればいいのであって、労働賃金の安さだけで外国人労働者を受け入れるという姑息なことをやるから今のような非正規社員をこき使う社会が当たり前と思われるようになったのである。

 働く意思のある人には全員就業できるようにすべきであり、外国人労働者を受け入れるかどうかは最後の最後にどうしてもやむを得ないという状況になって来たら考えると言うようにしたいものである。

 まずは日本人の雇用を守る、これが第一である。