ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

Sの店、そして西隣区小学校木曜ダンス教室7月③

2014-07-17 23:48:11 | 日記

 今日も相変わらず暑い状態で汗を掻いているので今このところ日は洗濯をすることにした。

 このところずっと暑い状態が続いているのですぐに乾いてくれるだろう。

 PCと向き合いながらの同時進行であるが、今日は久しぶりにSの店に行くことにした。

 洗濯を済ませて、メールやカレンダー、おまけにニュースなどを見て午前中は過ぎていく。

 Sの店は東隣区にあるのでバスはいつもの西方面行のバスではなく、東方面行となるが、こちらのバス停はテント屋根とベンチ付きで外側には透明のプラスティック外板が3方面に張ってある停留所だが、私がいつもよく利用する西方面行のバス停屋根はなくむき出し状態で雨ざらしの3人掛けベンチがあるだけである。

 その点では同じ市のバス停なのに何でこんなにも違うのかと思ったりもしたが答えは簡単でバス停の置かれている環境にあるようだ。

 すなわちいくら市が設置したいと思ってもどういった場所なのか、或いは近くはどんな状態なのかによっては住民の賛同を必要とするということであろう。

 そんなことは今日の日記と関係ないので、ここでは置いておくことにしよう。東方面行のバス停から乗って5つ目のバス停で下りて、北の方向へ歩いて行くと当市でも有数のアーケード商店街がある。

 そのアーケード街南側出入り口に銀行があるのでそこで手持ちのお金を補充してから北へ少し入ったところにSの店に行く前に立ち寄る寿司店があるので入ったが、この店に来るのも消費税久し振りと言うことになる。

 いつも食べるのは「握り10カン」であるが、500円+消費税で以前来た時は5%だったから525円だが、今日初めて540円を払ったということだから以前来たのは3月の下旬だったと思う。

 したがって3か月以上来ていないことになる訳だが、食事後、その商店街をずっと北の出入り口近くまで歩いて行ったところにSの店がある。

 店に入ると以前はカウンターに必ず座っていたカウンターメンバーが誰もいない状態で私が最初に座ったことになる。

 入口のドアがある反対側に一段だけ高い台があるところがちょっとしたステージになっているが、全く知らない人が歌っているし、奥にあるカウンターに向かうフロアーの真ん中が通路で、その両側にソファーのような長い椅子が並んでいるが、そこに10人ほど左右に分かれて座っていたが、顔見知りなのは2,3人程である。私がしばらく来ていない間に客層もコロッと変わった様だ。カウンターに行くと「お久し振りです」と言った後、私に「もう、お見限りかと思ってた」という。木曜日担当のKさんにいつもカウンターの奥に陣取っていたシャレたオバちゃんと若い男性のペアのことを聞くと、色々あって別の曜日の担当が違う時に来ているそうだ。しばらくずっとカウンターには私一人だけが座った状態であったが、1時間ほどして年輩の男性がやって来てカウンターの一番奥に座る。大体カウンターの端に座るのは常連さんだと決まっている。私とそんなに年齢は違わないと思うが、この店の主みたいな振る舞いの古い常連である。他の人には拍手をしても私の歌には絶対に拍手はしない人物で男にはこういうのがどの店に行っても必ずと言っていいほどいるものである。