ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

何カ月ぶりのカラオケ喫茶

2012-04-18 21:43:44 | 日記
 今日もいい天気で年のうちで番いいんじゃないかと思わせる天候である。

 風もそよそよと吹き、上着も必要なしの気温なので早速、洗濯にかかることにした。

 いつもと同様並行してPCでメール、カレンダーのチェックをした後にゲームをしながら洗濯機を回す。

 しばらくして昨日ボラで行なわれた模擬講座のWindows Live ムービーメーカーのテキストを見ながらVistaのそれとどう違うかさわりだけやってみたが、そんなに大きく違うところもないような感じがした。

 ただ普段ムービーメーカーを使って何かを作ったということが無いので、使いこなしている状態ではないから詳しいコメントは出来ないが、普通に使う分にはそんなに違いはないようである。

 私が学んだ頃は未だLiveになっていない頃の物なので、その当時と比べたら簡単になって扱いやすくなっているようだ。

 やはり普段から使い込んでいることが忘れないわけだし、大事なことだから出来るだけムービーメーカーも使っていくように心がけたいものである。

 その後、先日から行なっているエクセルのソフトと目先を変えてワードのソフトはどんな具合かやってみたが、これもやはりXPをベースにしているので、表題はXPになっているので、XPで行なうが、私が行なう時にはVistaの画面に変わるので、やり方をリボンから捜さなければならない。

 それだけならまだいいが、オブジェクトの「グループ化」をする時にVistaでは「ページレイアウト」タブにしたら右の方に「グループ化」のボタンがあるからそれで簡単にできる訳だが、問題の実践では実際にやろうとしても右の方の画面が出ずに左の方だけしか出てないから画面の右を出そうとしてもポインターを離した瞬間にまた元の左の画面しか出ない画面にすぐ戻ってしまうし、書式設定から入ろうとして「グループ化」までポインターを進めた段階ですぐ画面が変わってしまって「グループ化が出来ない。

 こんなおかしな現象が起こるのでやる気をなくしてしまい途中で投げ出してしまった。

 アーア、こんなおかしなソフトって買うんじゃなかったと思っても後の祭り?イヤイヤあきらめないでもう一度やってみようと思ったり、どうしても我慢が出来なくなったら、メーカーやネットショップのサイトに文句の1つも書き込んでやろうかと思ったりしているが、どんなものだろうか。

 そんなこともあったが昼食をとった後、しばらくは別の章をやってみることにした。

 しかし、ワ-ドに関しては、これらの作業は大体出来るのでそんなにムキになることもないが、要はエクセルは殆んど習ってないのでエクセルのソフトを中心にやることの方が大事であるからワードは当分置いておこうということで自分なりに納得させた。

 午後4時頃から、自宅近くのカラオケ喫茶に行くことにした。

 私がこの店に行ったのは、何か月も前のことだが、今日は気分転換ということで、そこに行ってみようという気になった。

 というのも今日は日だからである。

 この日だけサービスデーということでカラオケチケット枚がタダで貰えるのである。

 つまりはドリンク代だけ払えばイイということになる訳で残ったチケットは後日別の日に使ってもいいのである。

 普段の日には枚セットのチケットが円であるから、普段円のところしか行かない私としてはこの店に縁がない状態がずっと何か月も続いているのである。

 ただ、日はチケットがタダになるからとしょっちゅうその日だけこの店に来るのも気が引けるので、たまには来て、チケットも購入したりしてたが、最近は殆んどこの店には来なくなっていた。

 この店も現在、ハシゴをしている②の店と同様に曜日によって、担当者が分かれていて、昼間は人、夜は人となっている。

 今日久し振りに顔を見せたので水曜担当の女性に「何年ぶりかしら…」なんて皮肉っぽく言われてしまった。

 年程前から知っている女性である。

 この店が出来たのは年ほど前ぐらいだったかと思うが、この店が出来るより前から近所のカラオケ喫茶でちょくちょく顔を合わせて話したことがあり、詳しい年齢は知らないが、人伝に聞いたところでは少なくとも私より回りぐらい年齢が違うらしいが、歳代の頃に歳代の旦那さんと結婚したと聞いている。

 今日はチケットがタダでもらえる日だから時頃に行くことにしたのだが、時から時頃の番込む時間帯では座れないこともあったから少し遅めに行くことにしたのである。

 やはりそれは正解でカウンターに空きがあったので座ったが、以前ほど混んではいないようである。

 年ほど前までは時を過ぎても結構沢山の人がいたが、店の雰囲気も少し変って来たのかもしれないが、殆んど最近は来ていないので、何かがあったのか知らないが以前とは客層が違う感じがしている。

 それでも見慣れた顔も何人か見ることが出来た。

 曲目を歌ったら帰ろうかと思っていた時、以前親しくなって、拍手をしてくれるオバちゃん人組が入って来たので、曲目も歌うことにした。

 久し振りにそのオバちゃん達の歌を聞いて帰ろうと思ったからである。

 相変わらずのナツメロを歌っているが、最初に歌った人の曲のタイトルは忘れたが、「番場の忠太郎」だったかと思うがセリフ入りの歌で、間奏のセリフが堂に入ったもので上手いのなんの、セリフも一段と磨きがかかっている。

 「相変わらず達者だぜ、お母さん」と思わずつぶやいた程である。

 ほかの人も歌い終ってしばらく経った時頃に私の曲目に歌う順番が近づいて来た。

 その時、オミズっぽい服装をした女性人が店に入って来て私が座ってるカウンターの右端の方に来た。

 その後もう人が続いてやって来たので人組の女性だと思って女性人が隣同士で座れる様に立ち上がったら、「そのままでいいです」というので座りなおしたが、最初の女性は荷物を端に置いてからカウンターの中に入って行った。

 夜の担当のようであるが、以前夜に入っていた女性と変わったようである。

 水曜日の担当の女性が夜担当の女性と引き継ぎを話している時、私が歌う浜田省吾の「日はまた昇る」の順番がやって来たのでステージまで行く。

 最初はイントロがなくて、伴奏なしで緩やかな歌い出しである。

 その後、リズムが変わり、すこし早くなって伴奏が始まるが、私はこの曲が大好きである。

 先程の人組のオバちゃん達も大いに拍手をしてくれるし、カウンターに座ったもう人の女性も拍手をしてくれるし、他の人達からも拍手である。

 この曲は②の店でも未だ回しか歌ってないが大いに盛り上がった曲であるから大事にしている曲のつである。

 歌い終ってカウンターに戻って来たら、隣に座った先程来たばかりの女性も「いい曲ですね、カントリー風で…」と言ってくれた。

 そして次に歌う人の曲を聴きながらコーヒー代円を払い、歌い終ってから店を出て階下に降り、その店の下にあるディスカウントショップで「柿ピー」などを買ってから自宅に戻って、夕食の準備をする。