映画ベスト10を選ぶ季節が、もう来ました。毎年、1年経つのが早よ感じますわ~。数えてみると、今年は72本映画館で見たんですが、洋画・邦画が36本ずつになっとって、ちょっと嬉しいです。
じゃあ、さっそくベスト10を。
10位・・・「ラブソングができるまで」 たまらん
たまらん不惑の年を迎えるに当たって、健康志向と80年代ネタに敏感になってます。CORAたんの魅力もポイント高し。
ジャッキー版「ツォツイ」とも言えますな。最早、不良幼児と化した3歳坊主もあんなカワイイ赤ちゃん時代があったんやな~と思うとちょっと怒る回数を減らそかと思います。
尾道の隣町の美少女貧乏女子を東亜優が好演。なんとか小ブレイクしてほしい。丹羽多聞アンドリュウもんに出てくれんかな~。
7位・・・「ブラックブック」 パツキン!
大河ドラマっぽいのにフェチ!いろんな面で見応えたっぷり!
6位・・・「劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生!」 「河童のクゥ」を抜いて1位(ヤフー)
カイが出てからTVの「電王」が少しトーンダウン(私の中で)してますが、この時期の「電王」が一番面白かったな~。早くコハナからハナさんに戻してくれ!このハナクソ!!
5位・・・「叫」 おっちゃん、ホネ折ってない?
こういう黒沢清を待っとったんですわ。大満足!
4位・・・「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」 ホクロのマークン、もちろん野球部
ベタですが、よう泣けました。細かい配慮もきっちりしとったな~。
もう監督せんのかと思っとったし、錆びついてるやろと思とったからビックリ!奥さんにもっと尻叩いてもらわなあきませんな~。
こんな面白いアクション映画のシリーズを見てなかったのが不覚でしたが、無事劇場で見れてよかったです。シリーズ通して劇場で見たい・・・。
1位・・・「河童のクゥと夏休み」 幼児あるある
上原一家の描き方に脱帽!もうずっと感情入りまくりでした。子供たちがこの映画を理解できるようになった頃にまた見たいな~。できれば劇場で。
年明け早々ベスト1級の映画「それでもボクはやってない」があって、この映画が今年の基準になってもうたけど他の映画もよう頑張りました。
「レミーのおいしいレストラン」 がんばれレミー、負けるなレミー
なんかもベスト10級でした。 来年は、坊主を幼稚園に行かせまして、自由時間が増えそうなんで、もっと映画が見れそうです。 “劇場で見たい”と思う映画がいっぱいあるといいですね!