『パパ、だ~いスキ』と言われたパパの映画日記

こどもが二人とも小学生になったけど、「パパだ~いスキ!」と言われてる間は、タイトルを変えませんが。

2008年 映画ベスト10

2008年12月30日 | 映画ベスト10

ず~っと記事書いてへんかったけど、これだけは楽しみなんで、忙しい合間をぬって書き上げました。
今年の4月から、子供たちがそれぞれ、幼稚園、小学生になって自由な時間ができ、見れた映画は84本と去年の10本増し。
今年も邦画43本、洋画41本とほぼ半々やった。
不景気の影響で、秋以降、映画見に行こか感に影響を及ぼしたんやけど、それとは関係なくオモロい映画は逃さず見たいもんですな~。

10位・・・「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程」 坂井真紀の総括
TVドラマの延長みたいな映画の多い中、ほんまに映画らしい映画やった。
志が正しいと予算なんか関係なく正しく伝わるもんです。

9位・・・・「ミスト」 THE THING
怪獣映画でありながら、単なるパニック映画でなく、人間の業みたいなもんまで描いてみせた映画。
しかも怪獣SFXもしっかり作ってあった!

8位・・・・「テネイシャスD」 
今年一番CDが欲しいと思た映画。
あんたらウマイわ!!

7位・・・・「ハッピーフライト」
予告を見た時は、こんなギャグで笑うヤツはアホやと思とってんけど、本編中にそのシーンが入った出来上がりは、ことごとく面白かった。
往年のハリウッド映画みたいなセンスもびっくり。
あと佛田洋の特撮研究所の特撮も見事やった!(矢口監督は特撮研究所でバイトしたことがあるんやって!まるでジェームス・キャメロンみたい!!)

6位・・・・「コドモのコドモ」 妊婦がいた教室
映画を見た後で、漫画も読んだけど、コレは映画の方がいろいろ良かった点があったな~。
運動会を学芸会にしたとこか、先生の設定とか、クラースメイトが語る最後の授業とか。
監督が原作漫画の世界観を壊すことなく換骨奪胎した感じ。
漫画の完全コピーなんかアカンやんね~~。

5位・・・・「レッドクリフ Part I」 萌萌
まだ微妙に余韻を残してます。
早ょ公開してよ~~!

4位・・・・「おくりびと」 なぜ脱がん!
広末が脱いどったら1位やったかも?

3位・・・「告発のとき」 息子
ポール・ハギス殿堂入り決定!

2位・・・・「母べえ」 母兵衛は、たそがれない
山田洋次はハズさない。
最近まだ見てなかった「寅さん」を何作か見てんけど、山田洋次は常に高いレベルで安定してたんやなぁ~。
こんなん毎年盆と正月に二作作ってたって、贅沢やったわ。

1位・・・・「トウキョウソナタ」 下村脩教授の子育て
黒沢清のホラー映画文脈で、現代社会批評ができたことに舌をまいた!
これを見た後は、この映画が今年の1位にふさわしいと即思い、それが変わるこことはなかったなぁ~!!

 

5位までが★★★★。
★★★★は、年に2~3個としてたのに大盤振る舞い、いやいやレベルが高いんやな。
★★★1/2もあと、
「パコと魔法の絵本」 音読
「百万円と苦虫女」
「西の魔女が死んだ」
「イースタン・プロミス」 t.A.T.u.
「パラノイドパーク」
とこんだけあった。
やっぱ、レベル高いなぁ~。
好きな監督が期待通りきっちりええ映画を作り、好きやない監督が見違えるような作品を作り、新しい監督がええ作品をひっさげて出てくる。
そらええ年になるわいや~。
来年は景気回復とともに、バンバンええ映画をいっぱい見せてくださいよ~~!

最後に、NHK朝の連ドラ「ちりとてちん」も★★★★やったことを忘れずにおきたい2008年でした!

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「地球が静止する日」 親父越え

2008年12月19日 | 映画
地球最後の男『アイ・アム・レジェンド』、
嫌われ者のヒーロー『ハンコック』、
パパは、もう世界を救わなくていいでちゅ。
ボクがやるんだもん!

よその子の成長は早いなぁ~。
『幸せのちから』で、キャプテン・アメリカの人形を宝物にしとった、エマニュエル坊やみたいなカワイイ坊やが、もうドレッドヘアーで、血ドバの格闘コンピュターゲームをやってるんやもん。
反抗期っぽいところもあったしなぁ~。
この、ウィル・スミスの息子が、ええスパイスとなってたわ~。
《ネタバレ》《ネタバレ》《ネタバレ》
肌の色が違う子供、継母。
キアヌが人間というものをもう少しだけ信じたろと思うところが、お利口な人間と音楽や会食を楽しむ~美食倶楽部で海原雄山に接待を受ける~みたいなんじゃなくって、ボクもちょっと“CHANGE”してみるよとスミス坊やとアラフォー・ジェニファー母の関係を見て思うとこが、ホーム・ドラマ好きにしてはええシーンやったです。
決して七光りキャスティングやないんやね。

この“CHANGE”とか、アメリカ流正義の揺らぎとか、最新社会情勢を盛り込んでいるのはええんやけど、不況で予算まで削られてるんやろなぁ~と思うとこも多かったなぁ~。
ほんまは、ガンガン破壊活動を見せる予定やったと思うんよ。
霧の大量発生シーンが多いんは、ちんまいスタジオ撮影ですむからとか。
最終的にキアヌに営業さすとか(西宮にまで来たよ!)。
破壊ロボ“ゴート”のデザインが、レトロでありながらもはったりの効いたええ感じやったんわ、たいしたもんや。
『20世紀少年』もこれぐらいはったりのきいた風にでけんかったんかなぁ~。
ニュージーランドのWETAスタジオに特撮たのんだらよかったのに。
基地に捕らえられた“ゴート”んとこ、『エヴァンゲリオン』にそっくりやったんわ、「パクリ!」と思うより、ぞくそくしたわ~。


★★★
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