友人から久しぶりにmailが届きました。
友人の娘Hちゃんが家庭科の授業で「小さい時の記憶にいる人」というのを書いた時に、私と夫の名前を書いていた!!とのこと。
Hちゃんとは生まれた頃から小学校を卒業するまで、時々触れあいながら過ごしました。
中学3年生になった彼女が、記憶に残していてくれていることにおおいに感動した私です。
小さい時の記憶にいる人…というのは、中学生にはちょうど適時の課題かもしれません。
さて、私にとってはどうだろう。
祖父母・友人・学校の先生以外で、「小さい時の記憶にいる人」は誰だろう。
記憶にある人
ピアノのU先生
習字のN先生
親戚の伯母ちゃん、いとこたち
おとなりのKちゃんのおばちゃん、おばあちゃん
近所のおじさんやおばちゃんたち
たこ焼き屋のおばちゃん
うどんやアイスクリームを買いに行ったお店のおじさんとおばちゃん
駄菓子屋のおばちゃん
鶏肉屋のおじさん
魚屋のおばちゃん
文房具とかを売っていたお店のおばちゃん
リヤカーの大きな車(人力)で野菜を売りに来ていたおじさん(Mさん)
小さな押し車で魚を売りに来ていたおばちゃん
母の友人の美容院のおばちゃん、おばあちゃん
下駄屋のおじさん、おばちゃん、おばあちゃん
いろいろ思い出そうとするのは楽しい時間です。
思い出したくない過去がないからでしょうね。
でも、この想い出を共に話せる人がいなくなってしまったことは非常に寂しい限りです。