Remembrance 2006/09/06-2020/06/08  2020/07/01-

   ある日のできごと、心の呟き、よしなしごとetc

久し振りの一人旅…東京へ

2015年05月30日 | 
2015年5月上旬に一人旅をしました。

一人旅は5年ぶりです。



今回の行き先は東京。

東京へはもう長い間行っていないので、「次の旅は東京!!」とずっと思っていたのです。



今回の旅のねらいはたくさんありました。


行きたいなぁと思っていたところへ行くこと。

食べたいなぁと思っていたものを食べること。




雑誌やネット、友人からの情報…何年も温めてきたものが見事に花咲いたという感じの旅となりました。

まさに、ナイスな8泊9日でした。




帰宅して、旅の話を一通り聞いた彼が、「冥土のいい土産になったね。」と言いました。

まるでこれが私の最後の旅であるかのように…。

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イチゴジャム

2015年05月28日 | 食べ物
イチゴジャムのことは、2013年6月5日ブログにも書きました。

2013年6月5日ブログ


今年も友人からたくさんのイチゴをもらったので、イチゴジャムを作りました。

            

今回は早めに火を止めたので、ジャムというよりもソースのような感じに仕上がりました。

            


ヨーグルトに入れて、毎朝美味しくいただいています。

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清水公照さんの言葉

2015年05月24日 | 言葉・文字
友人から届いた一筆箋のイラストが、清水公照さんのものでした。

これはネットで見つけたものです  

一筆箋のイラストは、これとは少々異なりますが、書かれている言葉は同じです。  

「自分にな

なまけるな・おこるな・いばるな・あせるな・くさるな・おごるな」

とありました。



私にとっては、耳が痛い言葉です。

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たこ焼き

2015年05月22日 | 食べ物
粉もんが好きです。

一番は広島風お好み焼き。二番はたこ焼き。




子どもの頃、私は、土曜や日曜にはしばしば姉とたこ焼きを作ったものです。
焼いたたこ焼きは、まず半分ずつ二人で食べ、次のは母のために焼きます。
この繰り返し。
全部で何個焼いたのか…は覚えていません。

夕食にたこ焼きやお好み焼きややきそばはありえないことでした。
だから、父は一度も私たちの焼いたたこ焼きを食べたことはないと思います。


夫の子ども時代にはそういう経験はなかったと言います。




我が家でたこ焼きを作り始めた頃、夫はひっくり返すのが下手でした。

が、いつのまにやら上達して、最近は私と同じようにくるんとまん丸のたこ焼きを作ることができるようになりました。



                 

たこ焼きを焼くのは時間がかかります。そのゆとりを思うと、贅沢な食事です。

たこ焼きは一人では作ろうと思わないメニューです。複数で暮らしている幸せを感じるメニューです。


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資生堂パーラーのチョコレート菓子

2015年05月19日 | 食べ物
彼が東京へ出張するというので、羽田空港で何かお土産を買ってきてもらおうと思いました。



雑誌で、羽田空港のお土産を見ていると、資生堂パーラーの「羽田ラ・ガナシュ・オム」の写真が目に入りました。

我が家にはこの空き箱が1個あり、石材に彫った、手作りの干支のはんこを入れて重宝しています。

この箱にはもともとこのチョコレート菓子が入っていたのですね。

どんなお菓子だったかしら。味に記憶がありません。

今回のお土産には羽田空港限定品のこれを所望しました。

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以下は、http://www.bigbird-shopping.com/products/detail.php?product_id=42&category_id=62&mode=より引用

羽田ラ・ガナシュ・オム  

資生堂パーラーの「ラガナシュ」に、ストロベリーとカフェオレの2つのフ レーバー、羽田空港限定のお味です。
口どけのよいチョコレートガナッシュに、カリッとした歯ごたえのあるクランチをコーテ ィング。

※この商品にはギフトラッピングは致しかねますので、あらかじめご了承ください。

■ 日持ちの目安 : 100日(お買い上げ後の目安となる日数を表記しております。)
■ 特定原材料等 : 小麦、乳

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彼は頼んでいたお土産を手に帰ってきました。

さっそくオープン  





ちなみに羽田空港限定でないものは、「ラ・ガナシュ」です。

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以下は、http://parlour.shiseido.co.jp/sc/food_products/info/detail.html?prod_id=0000000012より引用

ラ・ガナシュ  


多彩な食感が一度に楽しめる、ひと口サイズのリッチなチョコレート。口どけの良いチョコレートにクッキークランチを加え、香り高いチョコレートとサクサクとした食感のクランチで包みました。香り豊かなスイートと、やさしい甘さのホワイト、2つの味の詰め合わせ。

●スイート
口どけの良いチョコレートにクッキークランチを加え、香り豊かなスイートチョコレートとサクサクとした食感のクランチで包みました。
●ホワイト
口どけの良いチョコレートにクッキークランチを加え、やさしい甘さのホワイトチョコレートとサクサクとした食感のクランチで包みました。


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王子動物園

2015年05月17日 | 
4月、神戸の王子動物園へ行きました。動物園では何時間でも滞在したくなります。

キングペンギンの直立不動、ゾウの食事、パンダのウンチ、クマの入浴が今回のハイライト!!



キングペンギンの直立不動  

ずっとつま先をあげていました。しんどくないのかしら。

ゾウの食事  

ニンジン、カボチャ、バナナ、食パン、リンゴ、草など


パンダのウンチ  

パンダはやはりかわいいですねぇ。



クマの入浴  

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ストレッチマットを買いました

2015年05月13日 | 雑文
健康維持及び筋力アップを目指して、週1回の体操教室へ通い始めました。



初回の日は、ストレッチ運動でした。体を動かすのは久し振りです。

私は、股関節はよく動きますが、片足立ちは不安定だということがわかりました。足の筋力をつけねばなりません。



マットを購入していなかったので、初回は貸していただきました。

約30人の参加者のうち、マットを持ってこなかったのは3人。



私も購入しなきゃ!!と、帰宅してネットで探しました。



いろいろは厚さがあります。

安いのから高いのまでさまざまです。

色もたくさんそろっています。



どれにしようかとあれこれ見て、かなりくたびれました。



結局、持ち運びのことを考えて、選んだ厚さは6mm。

価格は、安いものでいいかしらと、1,580円。

色はモカブラウン。ブルーやピンクは多くの人が持っていましたし、モカブラウンは汚れが目立ちにくそうですし、飽きがこない色ですしね。





次回はこれを持って体操教室に行けます。頑張って体を動かそう~!!







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東京土産「にんべん」の鰹節

2015年05月09日 | 言葉・文字
東京土産「にんべん」の鰹節をいただきました。

それが入っていたのがこの袋 

 


この文字、なんて書いてあるのだろう…。





一晩かかって判読を試みました。

「東京自慢名物会」
「竹本花太夫」
「鰹節商 日本橋瀬戸物町 伊勢屋 高津伊兵衛」
「あきないの高津も多きかつをふし 堅い印はかねににんべん」
「にんべんの切手 行く雁 来る燕」
「新はし 梅之家きみ代 千葉きみ」
「見立模様呉服町鰹縞土佐画薩摩かすり」
「梅素薫」

と、読んでみました。

「切手」が、今でいうところのビール券や図書券のような商品券であると初めて知りました。



これで落ち着いて鰹節が食べられます。

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清浄歓喜団

2015年05月06日 | グルメ
2015年4月18日付朝日新聞に珍しい形のお菓子が載っていました。


京都のお菓子司「亀屋清永」の「清浄歓喜団」。1個、500円+税金。


祇園の本店の他、新幹線京都駅改札内の売店、高島屋京都店地下1階、ジェイアール京都伊勢丹
地下1階、大丸京都店地下1階でも販売されているそうな。

次回京都へ行ったら、是非買って食べてみたい!!

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以下は亀屋清永のHPより引用


清浄歓喜団  

 時代を逆のぼり奈良時代、遣唐使が仏教の伝来と共に日本へ持ち込みました唐菓子の一種「団喜」でございます。
この清浄歓喜団なしに和菓子の話を語る事は出来ません。亀屋清永はこのお菓子を製造する唯一の和菓子屋でございます。
 お味は、こしあんに「清め」の意味を持つ7種類のお香を練り込み米粉、小麦粉で作りました生地を金袋型に包み純正の胡麻油で二十分、揚げて作ったお菓子でございます。

略してお団と言い、遠く奈良時代、遣唐使により我国に伝えられた唐菓子の一種で、数多い京菓子の中で、千年の歴史を昔の姿そのまま、今なお保存されているものの一つであります。

 唐菓子とは「からくだもの」と呼ばれ、仏教と共に我国へ伝わり、天台宗、真言宗などの密教のお供えもので、当時は、とても一般庶民は口にすることは出来ず、貴族のみに与えられたものであります。
 七種の香を入れて包み、そのほのかな神秘な香は仏教で言う「清め」の意であり、八つの結びは八葉の蓮華をあらわし、形は金袋になぞらえ、たぎった上質の胡麻油で、揚げてあります。

 伝来の当時は中身は栗、柿、あんず等の木の実を、かんぞう、あまづら等の薬草で味付けしたらしく、小豆餡を用いるようになつたのは徳川中期の後であります。

 弊店はその秘法を比叡山の阿闍梨(あじゃり)より習つたと伝えられ、月の一日、十五日を中心に調製します。勿論精進潔斎の上調進することは昔も今も変わりはございません。
 
お召し上がりの際、もう一度軽く焼かれますと一段と香味がございます。

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きょうの料理  大原千鶴 「たけのこと豚バラの炊いたん」

2015年05月02日 | レシピ
タケノコをいただいたので、テレビで見た「きょうの料理」の「たけのこと豚バラの炊いたん」を作ってみました。

時折、私も新しいメニューに挑戦します。

さやいんげんが無くて残念でしたが    なかなか好評でした







きょうの料理(NHK) 2015年4月15日(水)放送


大原千鶴の 野菜を味わう京ごはん 「たけのこと豚バラの炊いたん」


しっかりした甘辛味の味つけが、たけのこの甘みによく合います。大きめに切ったたけのこに、煮汁をよくしみ込ませましょう。


材料(作りやすい分量)
・ゆでたけのこ (大)1本(約400g)
・豚バラ肉(塊) 300g
・さやいんげん 4本
・塩 小さじ1/4

煮汁
・だし カップ1と1/2
・砂糖 大さじ1と1/2
・しょうゆ 大さじ2

<作り方>
1 たけのこは縦8等分に切る。豚肉は4cm角に切り、さらに繊維を断つ
ように1cm幅に切って、塩(小さじ1/4)をふる。


2 フライパンを中火で熱し、豚肉とたけのこを入れて焼き色をつける。
両面ともこんがり焼けたら、ペーパータオルで余分な脂を拭き取り、豚肉とたけのこを鍋に移す。


3 2の鍋にだし(カップ1と1/2)を加えて中火にかけ、沸騰したらアクを取る。砂糖(大さじ1と1/2)、しょうゆ(大さじ2)を加えてフタをし、
弱火で20分間煮る


4 煮ている間にさやいんげんを熱湯でゆで、4cm長さに切る。


5 鍋のフタを取り、煮汁がほとんどなくなるまで煮詰める。器に盛り、
さやいんげんを添えたら完成です。

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