Remembrance 2006/09/06-2020/06/08  2020/07/01-

   ある日のできごと、心の呟き、よしなしごとetc

太陽の塔

2015年06月28日 | 遊び・おもちゃ
ずっと気になっていた「コップのフチの太陽の塔」を神戸の東急ハンズで見かけました。


財布から400円を取り出して、ガチャガチャ…。

現れたのは「腰かけ太郎の塔」  

                           




私の予想よりも大きいサイズでした。

ゆったりと腰かけて寛いでいますが、何だか腰痛になりそうな姿勢です。




※その後、近くのスーパー、イオンにも「コップのフチの太陽の塔」のガチャガチャが置いてあるのを見ました。

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またスタンプ…今回は「キリン」

2015年06月25日 | お気に入りのもの
3月21日のブログに、中西良二さんのスタンプのことを書きました。

3月21日のブログ


また神戸の北野坂の方へ行きましたので、旅の記念に今回はキリンのスタンプを買い求めました。

目がかわいいなぁ  


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東京の旅:お土産

2015年06月20日 | 
(1)東京駅の印傳屋さんのパスケース

ブドウ柄です  

今はsuicaではなく、kitacaを入れています  

  ※色の薄い物の上に置いて写真を撮ればよかったのですが…。


都会で交通機関を利用するとき、ICカードはとても役立ちます。というか、必需品ですね。




(2)両国国技館の琴奨菊グッズ

母のお友達のNさんは「琴奨菊が大好き!」であると母から聞いていましたので、国技館で大相撲を見た日、私はグッズ売り場で琴奨菊の根付と絵はがきを買い求めました。

帰省した折にNさんに渡すと、とてもとてもとても喜んでくださって、私は嬉しくなりました。






楽しい8泊9日の旅はあっというまに終わりました。


今回の私の旅に興味がある方は、私の旅のブログhttp://blog.livedoor.jp/i_made_it/をご覧ください。

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東京の旅:ロレンツォの言葉

2015年06月18日 | 
渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムの「ボッティチェリとルネサンス-フィレンツェの富と美」を見に行きました。


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青春はうるわし

されど逃れゆく

楽しみてあれ
 
明日は定めなきゆえ

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メディチ家当主ロレンツォの詩です。


逃れゆくものは青春だけではなく、すべての時です。

更に言うなら、今がこれからの人生では一番若いのだから、ある意味、一生が青春です。

本当に次の瞬間何が起こるかわからないのが人生です。

それなら、ロレンツォの言うとおり、楽しみてあれ!!です。

排他的な刹那的な快楽ではなく、しみじみと楽しみを追求することは誰にでも許されると思う私です。


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東京の旅:楠木正成像

2015年06月16日 | 
東京駅から皇居へ歩いて行きました。


皇居外苑に楠木正成像がありました。

明治33年の建造。

別子銅山200年を記念して、住友家が献納したそうです。

正成は高村光雲、馬は後藤貞行の作です。





そういえば、神戸の湊川公園にも正成像があります。

こちらは、昭和10年大楠公600年祭を挙行するのに公の神威を讃仰すべき形像がないのを遺憾として
、神戸新聞社が朝野官民に働きかけて造り上げ、神戸市に寄贈したそうです。
銅像の原型は帝国美術院会員齊藤氏作。

ちょっと比べてみましょう。

東京  






神戸  






東京の馬は地に足がついています。
神戸の馬はまるで雲の上にいるかのような感じです。より神威を強調するためでしょうか。

東京の正成は右手で手綱を強く引いています。矢筒はないようです。右腕の鎧が動的ですてきです。
神戸の正成の右手はどうなっているのでしょう。また次回しっかり見てきます。





※東京では最近買い求めた新しいカメラで撮影しました。やはりクリアです。




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東京の旅:バラ

2015年06月13日 | 
今回の旅は、5月のGW明けでしたので、どこへ行ってもバラが見事に咲いていました。



【旧古河庭園】

都電荒川線飛鳥山駅で下車して歩いて行きました。

洋風庭園では、90種180株のバラが咲いていました。



   

      

         

            

         

      

               

                  

         

      

                  




春のバラフェスティバルということで、洋館横の芝生広場で弦楽四重奏による演奏を聴くことができました。

    ※アイネクライネナハトムジーク、青く美しきドナウ、ローズ・ラプソディ、海の見える町等々

對馬さん、山川さん、對馬さん、福井さんによるステキな演奏会でした。

               



京都の庭師、小川治兵衛が手がけた和風庭園もあります。

               





【都電荒川線沿い】

一日乗車券を買い求めて、三ノ輪駅、荒川遊園地前駅、荒川車庫前駅などでバラを見ました。

電車にバラは似合います。



     

               
  
          




【ねむの木の庭】

品川区東五反田五丁目にある皇后陛下のご実家・旧正田邸跡地にある区立公園です。

新聞に「ねむの木の庭のバラがみごろ」という内容の記事が載っていましたので、谷根千へ行く前に見にいきました。

JR五反田駅から歩いて数分です。

200坪の広さの公園の真ん中に大きなねむの木があり、心地よい木陰をつくっていました。

清楚な庭でした。「プリンセス・ミチコ」という名のバラが満開でした。













プリンセス・ミチコ  

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東京の旅:神楽坂

2015年06月10日 | 
東京ドームへ行った日、地図を見ると「神楽坂」が近いようだったので、毘沙門天に行ってみようと思いました。


「かぐらざか」…何だかステキな響きの地名です。


神楽坂で食べたランチ  

そのお店に置いてあった一升瓶「親父の小言」です。








「なるほど!!」とか「そうだわ!!」とか「気をつけねば!!」と思うことが多いですね~。


朝きげんよくしろ      
人には腹を立てるな
恩は遠くからかへせ
年忌法事をしろ
家業には精を出せ
働いて儲けて使へ
人には借してやれ
女房は早くもて
ばくちは決して打つな

火は粗末にするな
風吹きに遠出するな
年寄りはいたわれ
子の云うこと八九きくな
初心は忘れるな
借りては使うな
不吉は云うべからず
難渋な人にほどこせ
義理は欠かすな
大酒は飲むな

大めしは食うな
自らに過信するな
火事は覚悟しておけ
戸締まりに気をつけろ
拾はば届け身につけるな
何事も身分相応にしろ
泣きごとは言うな
神仏はよく拝ませ
人の苦労は助けてやれ

判事はきつく断れ
貧乏は苦にするな
水は絶やさぬようにしろ
怪我と災は恥と思へ
小商もの値切るな
産前産後を大切にしろ
万事に気を配れ
病気は仰山にしろ
家内は笑うて暮せ






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東京の旅:浅草のヨシカミ

2015年06月08日 | 
浅草のヨシカミのビーフシチューは、是非一度食べてみたいと思っていたものでした。


両国国技館で大相撲を観た後、両国駅はとても混雑していそうでした。



            

隅田川沿いを北へ進めば浅草がある…程度のことがわかっていましたので、私は、ぶらぶらと浅草方面へ歩いて行くことにしました。

まずこの橋を渡って、隅田川沿いの遊歩道を北へ向かいました。



橋をいくつもくぐりました。







吾妻橋です  

これが、落語「文七元結」で、集金してきたお金を無くしたと思い込んだ奉公人文七が身投げをしようとした橋ですね。

ここから西へ進むと、浅草の雷門へ着きました。



      



仲見世がそろそろ締まり始めていました。



仲見世のお店の人にヨシカミの場所を教えてもらい、その通りに数分歩くと、ヨシカミがありました。



鉄のフライパンが、オーダーを受けて、どんどん料理を作っていく様と、サラダのトマトの皮をサッと切る包丁さばきがとても印象に残りました。

丁寧に作られているのがよくわかる、コクのある、美味しいビーフシチューでした。

                ビーフシチュー2450円、ライス350円



皆さんが料理人としてきっちりとした仕事をされているのを見ながらの夕食。

わざわざ来た甲斐がありました。




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東京から帰って、トマトの皮をスルリと剝いていた、ヨシカミの若者の見事な包丁さばきを思い出し、私もやってみましたが、全く上手にできません。

まず包丁が違うのでしょうね。




次に東京へ行くことがあったら、またヨシカミへ行きたいと思います。
あのトマトの皮むきの包丁の動かし方をもっとじっくりみたいから。

さて次回は何をいただこうかしら…。







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東京の旅:日本橋舟めぐりと椙森神社大祭

2015年06月06日 | 
舟めぐりのガイドのおねえさんが、「今日は日本橋のお祭りです。神輿が町内を練り歩きます。三年に一度のお祭りですから、お時間があれば是非見ていってください。私も今から担ぎに行きます。」とおっしゃいました。


江戸っ子の祭りです。興味があります。神田祭や三社祭ほど有名ではないようですが、見に行こうと思いました。

江戸東京再発見コンソーシアム主催の『お江戸日本橋舟めぐり 深川コース』の静かな舟で、ゆっくり、たっぷり江戸の雰囲気を感じ取った後、日本橋のお祭りまで見られて、なんとラッキーなこと!!


日本橋発着場で舟を下りて、目指したのは椙森(すぎのもり)神社。



  

境内では、笛や太鼓の音は鳴り続いていましたが、どうやら昼食タイムのようです。

神輿もありません。


神輿はどこにあるのだろう、この後どうなるのだろう…と思いながら、なんとなくその辺りを歩いていると、こんな場所がありました。



そこで聴いたところ、14時40分にここから神輿が出発する、今はあっちの方を巡っている、今見たいのなら、あっちの方へ行けばいい…とのこと。

指された方へ歩いて行くと、神輿とかけ声  

しばらくして休憩タイム  


  ここまでは人形町3丁目西町会が担いでこられました

神輿も休憩です  


休憩の後は、次の町会、掘留町1丁目町会が担ぎます  

  

みなさん祭りを楽しんでいらっしゃる感じが伝わってきました。こういうことをしてこそ、団結、結束力が強まるのですよね。




     

             


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ちなみに、今回私が参加した江戸東京再発見コンソーシアム主催の『お江戸日本橋舟めぐり』はお勧めです。

大きな舟で隅田川を下る船旅もよいでしょうが、小さな水路を静かな舟で進んで行くのは、まるでヴェネツィアのようで、味わいがあります。江戸時代の生活を思い描くことができます。

日本橋発着場  

定員10人程度の小さな舟に乗ります  

こんな感じで進みます  

                  

                              

隅田川に出ました  



41個の橋をくぐる、1時間半の旅はあっというまに終わりました。

古地図付きで3500円とちょっと高めですが、十分その値打ちがありました。

今回とても贅沢な時間を味わえましたから、次回東京へ行った時にも是非他のコースの舟めぐりを楽しみたいと思っています。

http://www.edo-tokyo.info/


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平成24年 日本橋・椙森神社例大祭 本社神輿宮出.wmv

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東京の旅:フルーツパーラー

2015年06月03日 | 
日本橋千疋屋総本店フルーツパーラー( 東京都千代田区丸の内2-7-2 JPタワーKITTE・1F)とタカノフルーツバーラー(新宿)で食べるというのも楽しみの一つでした。



まず初日、東京駅に降り立った私は、KITTE内のインターメディアテクの展示を見た後、1階の日本橋千疋屋総本店フルーツパーラーで千疋屋スペシャルパフェを食べました。

きれいなフルーツがたくさんのっている、上品な味のパフェでした。

千疋屋スペシャルパフェ  1836円



江戸東京たてもの園(東京都小金井市桜町3-7-1:都立小金井公園内)へ行った日、帰りに新宿で下車し、花園神社を参拝して、その後にタカノフルーツバーラーへ行きました。

フルーツパフェを食べるつもりだったのですが、夕方遅い時間でしたので、軽めの夕食…と思って、フルーツサンドと紅茶をオーダーしました。

充実したフルーツが挟まれています。しかも切り口がスパッときれい。美味でした。

  フルーツサンド1080円、紅茶594円







次回東京へ行ったら、渋谷西村總本店の道玄坂パーラー、銀座千疋屋銀座本店フルーツパーラーなどへも行ってみたいと思っています。

夢は膨らみます。

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東京の旅:皇居外苑

2015年06月01日 | 
皇居外苑をぶらぶらと歩いてみました。

皇居へ行くのは、約50年ぶりでしょうか。


和田倉噴水公園     東京駅方面を撮る

約50年前の噴水    皇居方面を撮る

      初めて新幹線に乗って上京しました。

      50年前東京駅方面はどんな写真が撮れたのかしら…。高いビルはあったのかしら…。

      ワンピースは母の手作りです。子ども時代、姉と私はいつも同じデザイン(時には色違い)の服を着ていました。

      



二重橋  


約50年前の二重橋    母が撮影してくれた写真です




桜田門です    若者がトレーニングしていました

約50年前の桜田門  




たまには昔のアルバムを開くのもいいものです。

昔の母や姉や父に会えます。

確かにあの時私はそこで生きていたと思えます。幸せな子ども時代でした。

変わるものと変わらないもの…いろいろ考えます。


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