Remembrance 2006/09/06-2020/06/08  2020/07/01-

   ある日のできごと、心の呟き、よしなしごとetc

2024年は辰年

2023年12月30日 | 雑文
クリスマスが終わりましたので、クリスマス飾りを片付け、新年の飾りを出しました。

ミニ色紙(押絵)、編みぐるみ、一刀彫、紅白二匹セット、色紙(押絵)の辰です。



   

      

これで新たな気持ちで新年が迎えられます。


取り敢えず今年はできましたが、いつまでできるかしらと思わないでもありません。


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肉焼売

2023年12月29日 | レシピ

友人から教えてもらった「肉シュウマイ」を作りました。

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【材料(30個分)】

豚ひき肉 200g
玉ねぎ 中2個

A
片栗粉 大さじ4

B  

しょうゆ 大さじ1
砂糖 小さじ2
ごま油 小さじ2
オイスターソース 大さじ1/2
しょうがチューブ 小さじ1分
鶏がらスープの素(顆粒) 小さじ2
塩 小さじ1/4
こしょう 少々

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【作り方】

1 玉ねぎは、粗いみじん切りにして、A片栗粉 大さじ4を入れて全体にまぶす

2 豚ひき肉は、ボールに入れて、Bしょうゆ 大さじ1、砂糖 小さじ2、ごま油 小さじ2、オイスターソース 大さじ1/2、しょうがチューブ 小さじ1分、鶏がらスープの素(顆粒) 小さじ2、塩 小さじ1/4、こしょう 少々を加え、粘りが出るまで混ぜ合わせる

3 1と2を混ぜ合わせ、餡を作る

※できあがった餡は、最低1時間は冷蔵庫に入れて放置する

4 冷蔵庫に放置しておいた餡を皮に包む

5 フライパンに高さ1cmくらいの水を入れて、沸騰させる

6 フライパンにクッキングシートを敷いた蒸し網を置き、その上に間隔をあけてシュウマイを並べる

7 フライパンのフタをして中火で熱して、7分~8分蒸し焼きにする

※水が少なくなってきたら途中で水を足す

6 シュウマイに火が通ったら器に盛り付けて、生姜しょうゆや辛子しょうゆなどで食べる

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 豚ひき肉が320gほどあったので、すべての調味料を1.5倍にしました。

玉ねぎが1/2個しかなかったので、干しシイタケとタケノコを刻み、加えました。

シュウマイの皮35枚で、すべての餡を包むことができました。

551で買う焼売も美味しいですが、この手作りシュウマイもなかなかの美味しさです!!

 久しぶりの手作りシュウマイでしたが、孫たちもよく食べてくれました。

よかった~。


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アドベントカレンダー

2023年12月24日 | 遊び・おもちゃ
「アドベントカレンダー」は、若い頃から知っていました。
数年前は、友人から、お子さんたちが楽しんでいると聞きました。
今年は、孫たちが楽しんでいるようです。

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https://www.creema.jp/blog/943/detail より引用

アドベントカレンダーとは、12月1日からクリスマス当日までの24日間をカウントダウンする、期間限定の特別なカレンダーのこと。
紙や布製のカレンダーに24個(25個の場合も)のポケットや扉がついていたり、24個の袋や箱に分かれていて、毎日一つずつ開けると小さなお菓子やプレゼントが入っているものです。
一気に24日分開けてしまいたい気持ちを押さえながら、1日1日を楽しんでクリスマスまでの日数を数える。そんな習慣としてヨーロッパを始め、アメリカなどの欧米諸国を中心に広く定着しています。














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いろんなタイプのアドベントカレンダーが考えられますね~。

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ロイヤルコペンハーゲンのアドベントカレンダーもステキです。
私ならこれがいいなぁ。
お値段は高いけれど。

アドベントティーカレンダー2023    5,940円(税込)

           

クリスマスまでの25 日間、1日1日をより豊かに楽しみをもって過ごすためのアドベントティーカレンダーがロイヤルコペンハーゲンから新登場。ホリデーのワクワク感を一層盛り上げるスターフルーテッドクリスマスの絵柄を纏い、毎日ちがう25 種類のお茶が楽しめます。

アドベントティーカレンダーの箱はフォトフレームのように自立する仕様となっており、インテリアとして飾って、クリスマスまでの日々を楽しめます。
サイコロ状の個装箱にはブレンド名とお茶の説明の記載があります。飲み終わった個装箱は真裏面を表にして赤い身箱に戻すとクリスマスの日には絵柄が完成します。



クリスマスに一番近い日曜日から4週さかのぼった日曜日からアドベントが始まります。(2023年は12月3日より)
クリスマスまでの毎日をカウントダウンするアドベントカレンダーが一般的ですが、デンマークの伝統的なアドベントの過ごし方は、リースにキャンドルを4本立て、毎週日曜日にそのキャンドルの新たな1本に明かりを灯していくというもの。
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下の木製クリスマス24日アドベントカレンダーは、4,698円(-43%8,376円)

配達予定日: 12月26日-31日      (20231222に見た情報)
  
     
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クリスマストナカイノベルティ光る木造家  1,040円 -74%4,131円
https://www.temu.com/jp          (20231222に見た情報)



 
来年使うつもりなら、セールになったこの時期に買うのがいいかもしれませんね。

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下のような、シンプルなアドベントカレンダーも魅力があります。
これならすぐに作れそうです。


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【ベルーナ My Wine Club限定!】ワインアドベントカレンダー   13,800円(税込15,180円)というのもありました。

いいなぁと思いましたが、毎日ハーフサイズを飲み続けのはちょっと肝臓が心配です。
  
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いずれにせよ、アドベントカレンダーは余裕のある、幸せな人のためにあるものだ…と思います。

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奈良の師走の伝統行事「春日若宮おん祭」の「お渡り式」(奈良市)  ※その3(春日大社参道) 

2023年12月23日 | 旅(奈良)
三条通りにある一の鳥居を通ると、まもなく右手に影向の松(ようごうのまつ) 、左手に御旅所があります。


行列が一の鳥居を通り、春日大社参道に入ります。



私も参道に入りました。




大名行列






子どもの流鏑馬はいつ始まるのかしら…とただただ待ちます。







流鏑馬(やぶさめ)  三騎の稚児が、一の鳥居内の参道で、順番に、三か所の的を射ながら進んでいきます。




この木が的です。


二つ目の的

射る直前  

的に命中して、木片が落ちました。

3つ目の的へ移動  

三番目の稚児が射ます  


御旅所の前へ移動。
御旅所祭が始まっていました。

御旅所前  

東側の鼉太鼓が、神々しく光り輝いていました。
これが見られただけでここまで来た値打ちがありました。

(お渡り式の前に御旅所に立ち寄ると燦然と輝く鼉太鼓がゆっくりと見れることでしょう。それは次回好天の日のおん祭の楽しみとします。)

人が多くなってきましたので、そろそろ帰ることにしました。
御旅所祭、奉納される神楽、東遊、田楽、細男、舞楽等は、昨年見せていただきましたから、今年はお渡り式を見て、私は大満足でした。






影向の松

一之鳥居を入った参道南側にあるクロマツで、14時頃、この松の前で「松の下式」が行われたと思います。
松は芸能の神の依代(よりしろ)で、 能舞台の鏡板に描かれている松の絵のルーツとか。




一の鳥居  



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下記のブログも懐かしい記事です。

第876回 春日若宮おん祭 「遷幸の儀」「暁祭」  2011年12月23日 | 旅(奈良)
https://blog.goo.ne.jp/aoniyoshinara/e/584f39bfe4e35bd4645d7a42a6e11ecd


湊川神社の楠公武者行列    2013年06月01日 | 旅
https://blog.goo.ne.jp/aoniyoshinara/e/2f64b3aa2e5db7238953858529b76488

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奈良の師走の伝統行事「春日若宮おん祭」の「お渡り式」(奈良市)  ※その2(猿沢池近くの三条通り)     20231217     20231217

2023年12月22日 | 旅(奈良)
奈良県庁前から出発したお渡りは、近鉄奈良駅の横を通って西へ進み、油坂へ。
南へ進み、JR奈良駅へ。
三条通りを東に進み、一の鳥居へと向かいます。


私は近鉄奈良駅から三条通りへゆっくりと移動しました。

私が猿沢池近くの三条通りに到着したとき、第六番 馬長児(ばちょうのちご)の列が進んでいました。

第六番 馬長児(ばちょうのちご) 




第七番 競馬(けいば)  



第八番 流鏑馬(やぶさめ) 





第九番 将馬(いさせうま) 




第十番 野太刀(のだち)他 

第十一番 大和士(やまとざむらい)  

ここ(興福寺)での儀式が終わり、規制していた綱が取り除かれました。
この後、大名行列がやってきます。


三条通りにも、猿沢池の畔にもたくさんの露店が出ていました。
とてもにぎわっていました。



第十二番 大名行列(だいみょうぎょうれつ)  





近鉄奈良駅付近では見なかったお稚児さんの姿も目にしました。
お稚児さんは三条通りだけを歩いたのでしょうか?
お稚児さん体験は、子どもと親にとって一生の宝になるでしょうね。





一の鳥居の手前で時間調整する行列

時間調整があるので、近鉄奈良駅付近で見ていた時も、行列は途切れ途切れでやって来たのですね。


行列参加者は笑顔があり、知人に手を振ったりする場面も。
ほんわかとした行列です。

いつもはたくさんいる鹿さん、この日は一頭も見かけませんでした。

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奈良の師走の伝統行事「春日若宮おん祭」の「お渡り式」(奈良市)  ※その1(近鉄奈良駅付近)   20231217

2023年12月21日 | 旅(奈良)
「春日若宮おん祭」は、平安時代に関白藤原忠通(ただみち)が天下太平を願って始めた祭りで、 今年がちょうど888回目。
過去4回は新型コロナウイルス禍や雨天で縮小されましたが、今年は5年ぶりに通常の規模で開催されました。

五穀豊穣や国の安泰を願う「春日若宮おん祭」は、平安時代から続く春日大社の摂社若宮神社の祭りで、国の重要無形民俗文化財に指定されています。



「今年こそはお渡り式の行列の最初から最後まで全部見よう」と思って、出かけました。

12時、近鉄奈良駅に到着して、駅の少し東側の道路の縁石に座り、「お渡り式」を待ちました。

12時06分に、行列の一番最初の人が私の前を通過しました。
お渡りは、第一番日使(ひのつかい)から第十二番大名行列まで続きます。
行列の一番最後の集団が通り過ぎた後、パトカーが私の前を通過したのが、13時01分。
ちょうど1時間。
古式装束に身を包んだ 約1000人・馬50頭の行列をのんびりゆっくり楽しませてもらいました。

2023年12月17日、近鉄奈良駅近くで撮った写真を順番に列挙します。

  


















第一番 日使(ひのつかい)







第二番 神子(みこ)





第三番 細男・相撲(せいのお・すもう)









第四番 猿楽(さるがく)



第五番 田楽(でんがく)




第六番 馬長児(ばちょうのちご)







第七番 競馬(けいば)



第八番 流鏑馬(やぶさめ)









第九番 将馬(いさせうま)



第十番 野太刀(のだち)他








第十一番 大和士(やまとざむらい)






第十二番 大名行列(だいみょうぎょうれつ)



























指先がちょっと冷たい程度の寒さの中、行列の最初から最後まで見ることができて、私は大満足で、移動しました。

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https://www.kasugataisha.or.jp/onmatsuri/owatari.html より引用

12月17日 お渡り式紹介

ご神霊が多くの供奉(くぶ)を従えてお旅所の行宮(あんぐう)へ遷られることを一般にお渡りと言うが、おん祭の場合はご神霊の行列ではなく既に行宮へ遷られた若宮神のもとへ、芸能集団や祭礼に加わる人々が社参する行列の事をいう。
この様子は、意匠を凝らした華やかな風流の行列としておん祭の大きな魅力の一つとなっている。明治以降加わった先行の行列と古式を伝える伝統の行列が、登大路を西に下り、近鉄奈良駅より油阪を経て、JR奈良駅前からまっすぐ東へ三条通りを登り、一の鳥居を入ってすぐ南側の「影向の松(ようごうのまつ)」の前で「松の下式(まつのしたしき)」を行ってお旅所へ練り込む。
 中心は平安時代から江戸時代に至る風俗を満載した伝統行列の部分である。創始の際には「楽人・日使・巫女・伝供御供・一物・細男・猿楽・競馬・流鏑馬・田楽」とその骨格を整えており、旧儀が長く守られながら、時代の流れに応じた姿を見せるのがこのお渡りである。(お渡り行列の衣裳は、十二月十五日から大宿所で拝観できる。)

第一番
日使(ひのつかい)

第二番
神子(みこ)

第三番
細男・相撲(せいのお・すもう)

第四番
猿楽(さるがく)

第五番
田楽(でんがく)

第六番
馬長児(ばちょうのちご)

第七番
競馬(けいば)

第八番
流鏑馬(やぶさめ)

第九番
将馬(いさせうま)

第十番
野太刀(のだち)他

第十一番
大和士(やまとざむらい)

第十二番
大名行列(だいみょうぎょうれつ)
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http://www.koto-netpress.com/bookmark/onmatsuri/sight/scene02.html

第一番 日使(ひのつかい)  日使(ひのつかい)とは関白藤原忠通がおん祭に向かう途中で病気になり、お供の楽人にその日の使いをさせたことが始まりと言われています。

第二番 巫女(みこ)  春日大社では巫女を伝統的に『ミカンコ』と呼びます。錦の袋は「御蓋(おんかさ)」で、春日明神が影向された時に用いたものと伝えられています。

第三番 細男・相撲(せいのお・すもう)  神功皇后の伝説にちなんだ独得の細男の舞を演じる集団です。浄衣(じょうえ)という白衣姿で馬に乗って進み、後には、赤や緑の袍を着た十番力士行司・支証が続きます。

第四番 猿楽(さるがく)  猿楽(さるがく)は能楽の古名です。松の下では「開ロ(かいこう)」「弓矢立合(たちあい)」「三笠風流」を演じ、お旅所入口では金春大夫が「埒(らち)明け」を行います。

第五番 田楽(でんがく)  華やかな五色のご幣をおし立てて、綾藺笠(あやいがさ)をつけ、編木(ささら)・笛・太鼓を持ちます。おん祭で行われる芸能のうちで最も興福寺と深い関係をもってきた芸能集団です。

第六番 馬長児(ばちょうのちご)  山鳥の尾を立てたひで笠をかぶり、背中に牡丹の造花を背負った少年。馬長児には、従者が二人ずつ従い、五色の短冊をつけた笹竹を持ち、龍の造り物をかぶり、腰に木履を一足吊り下げています。

第七番 競馬(けいば)  赤と緑の錦地の裲襠装束(りょうとうしょうぞく)を着た騎者が、馬出橋からお旅所前の勝敗榊までを競います。競馬の勝敗により左舞の蘭陵王と右舞の納曽利の順番が決まります。

第八番 流鏑馬(やぶさめ)  旧儀通り揚児を先頭に三騎の稚児が、一の鳥居内の参道で祝投扇(いわいのなげおうぎ)の所作を行い、三つの的を順番に射ながら進んでいきます。

第九番 将馬(いさせうま)  かつて大和の大名家中より神前に献じられた馬を引いた名残りで。神前に馬を献じた古い習わしを示すもので馬上には人を乗せません。

第十番 野太刀(のだち)他  5.5メートルほどもある大型の野太刀を先頭に中太刀・小太刀・薙刀(なぎなた)・数槍(かずやり)と続きます。

第十一番 大和士(やまとざむらい)  射手児を先頭に流鏑馬を奉納した大和武士の伝統を受け継いだ大和士の一団です。

第十二番 大名行列(だいみょうぎょうれつ)  大名行列は、江戸時代からお渡りに加わったもので、武家の祭礼の伝統を大和国内の郡山藩・高取藩などが受け継いで供奉しました。子供大名行列や郡山藩の行列もあり、お渡りの最後尾をしめくくります。

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ペットボトルの蓋が開かない

2023年12月20日 | 人生・幸せ・老い・お付き合い
先日、駅のコンビニでペットボトルのコーヒーを1本買いました。

ホームのイスに座って、「さぁ飲もう!」と思いました。
蓋を開けようとしたのですが、固くて固くていつものように回りません。
蓋を回そうとせずに、ボトルを回そうとしてみました。
しかし、右手でやっても左手でやっても蓋は開かないのです。

今までになかったことが起こるとかなりドキッとします。
なんで開かないの!!
こんなこともできないほどに握力が落ちているのかぁ。
困ったなぁ。
隣のイスに座る人が優しそうで暇そうなら頼んでみようかなぁ…とさえ思い始めました。
でも諦めきれず、更にトライして、やっと開栓。
「やっとの思い」でした。

そういえば、先日、畑に植えていたササゲの支柱を土から抜こうとした時、ぐるぐる回るけれども、私には抜くことができなかったなぁ。

60歳代後半、これが現実です。

最近またストレッチには通い始めましたが、筋力も付けねば!!







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大仏様の手

2023年12月17日 | パソコン・タブレット・スマホ・携帯・電化製品
奈良市の東向商店街で見かけました。



大仏様と鹿に顔を入れて写真を撮る観光客がいるのでしょうね。

でも、なんか変な感じ…と思いながら帰りました。
この違和感がどこから来るのか…と、この写真を見ていたら、大仏様の手が左右逆だわと気が付きました。

どうしてこんな間違いをするのだろうと思いつつ、知人にこの写真を添付送信してみました。

どんな返信があるかしらと楽しみにしていたら、

届いた返信「あ、挙げる手が逆なのね。
でも、自撮り(インカメラ)で撮った場合、左右が逆転するので、ちょうど左手を挙げているように見える、と、こう考えては? 」

私「え、自撮り(インカメラ)で撮った場合、左右が逆転するの?
誰かに普通に撮ってもらったのと自撮りのとでは、プリントしたときに左右反対の写真が出来上がるの? 
理解できない… 」

届いた返信「反対になりますね。鏡に映った姿がそのまま写真になるイメージ。その方が撮影時に脳に違和感ないのかもね。 」





鏡に写すと、いつもの大仏様と同じように右の掌がこちらに向いていて、左の掌が天井向いています。

自撮りならこんな風になるということね。
全く知らなかった。

自撮りの必要性を感じない私は、今まで一度も自撮りというものをしたことがありません。
「この大仏様変だわ」と只管思った私、柔軟な発想ができなくなっているなぁと思う出来事でした。

自撮りを想定しているのなら「奈良」も鏡文字にした方がいいのではないかしら…

【追記】
「へぇ~自撮りならこんな風になるということね…」と思いながら、PC画面をカメラで撮っていると、
私の背後で、「PC画面をデジカメで撮って…。スクリーンショットを知らないのかぁ。」と彼が言っていました。

スクリーンショットは知ってます。
PC画面を保存したいとき、私は、FNとWindowsを押しながらPrintScreenを押します。 
それをペイントに貼り付け、トリミングして使うことがよくあります。

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地球環境循環する堆肥葬(毎日新聞・20231106付)

2023年12月15日 | 人生・幸せ・老い・お付き合い
先日「地球環境循環する堆肥葬」(松本紹圭さん)という記事を読み、
「ヒューマン・コンポスト」「堆肥葬」という言葉を初めて知りました。


火葬は最も多く二酸化炭素を排出する埋葬法で、体重68㎏の人の火葬には車が7725キロ走るのと同じエネルギーが必要だそうな。
環境破壊する火葬とは違い、堆肥葬は余分な化石燃料を使わず、遺体をバクテリアや菌類の力で分解し、約7週間で85リットルの土になり、確実に大地へ返る埋葬法です。


私は「散骨」を望んできました。
それは火葬の後の骨の行方という観点からです。

しかし、火葬炉で高温で焼かれた焼骨はセラミック化するため、バクテリアなどで分解されないため土には還らない。
ということは、骨を海に撒いても分解されないのですね。 
これも新しく知ったことです。

もし、火葬以外の選択肢もあるのなら、大地に返る堆肥になる堆肥葬がいいと今は思っています。

【参考】 https://note.com/shoukei/n/n7d3e1f62562c
このブログ記事は、「遺言」という扱いでお願いします。

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「テトロミノ」のその後                  20231205

2023年12月14日 | 遊び・おもちゃ
暇な時間にテトロミノを触ります。
ケースに入っているものをひっくり返して、再度作ります。
ほとんど何も考えず、無意識状態です。
極めて単純な動きです。

考えてみれば、寂しい一人遊びです。
満たされないものがあるから遊べるのかしらとも思います。
きっと私は秘かに寂しいのでしょう。

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5つのフォルダに完成写真を納めています。


785 


809  


795  



628  

316  


20231212
785+809+795+628+316=3333パターンできました。

3333パターン目  

「永遠に遊べる」パズルですが、3333パターン目ができましたので、キリのよいところでテトロミノ遊びは終わりとします。

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クリスマスツリー

2023年12月12日 | 雑文
イオンモールにはとても大きなクリスマスツリーが飾ってありました。


それとは別に、保育園や幼稚園ごとに1本ずつ飾り付けたクリスマスツリーが並んでいました。

  
 

どの木もカラフルです!


るおちゃん  

つむぎちゃん いぶきちゃん  

とらちゃん  

まやちゃん  

いろんな飾りがあって、楽しくなりました。
力作を一緒に見ていた彼は、一生懸命に何かを探し回っている様子。

孫の一人と同じ名前を発見して、「あった!!」と言って、写真を撮っていました。
もう一人の孫の名前もきっとあるはずと、更に熱心に探す彼。
「おお、ここにあった!!」

孫の作品ではありませんが、孫と同じ名前の子どもさんの作品を見て、大いに喜んでいる彼。
孫がいると、そんな視点でツリーが見られるのです。
幸せなことです。

私は「同じ名前の子たちにも幸あれ!!」の気分でその様子を微笑ましく見ておりました。


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傳統御菓子處 おくた (奈良市)  

2023年12月11日 | 旅(奈良)
「おくた」は、みたらしだんごで有名なお店です。


住所    〒630-8392 奈良市中院町32

お店は、近鉄奈良駅から歩いて約8分の所にあります。
※興福寺の五十二段の階段をまっすぐ南に歩き、最初の信号の交差点を右に曲がって20mほどの所です。




炭火で香ばしく焼き上がったお団子には、奈良の醤油を使った一子相伝のタレがたっぷり。
甘・辛口があります。

今回は甘口3本を包んでもらいました。(1本130円)

おうちへ帰って、ちょっとだけ電子レンジで温めて食べました。
写真を撮っていないことに気が付いた時には、最後の1本だけになっていました。

   

おはぎや栗きんとんなどの美味しそうな和菓子も売られていました。
「蘭奢待」というお干菓子が気になりました。
※東大寺正倉院宝物の一つの香木の形を模したお菓子。
原料は讃岐の和三盆と吉野本葛のみ。

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奈良公園 頭突きの鹿たち・鹿の正面の顔                      20231203

2023年12月08日 | 旅(奈良)
鳴いている鹿が多かったのは、今が発情期だからでしょうか。

また頭突きをしている鹿たちがいました。
木の周りを3回ほど回っていました。
  
  

   

      
    
          

            
  
  

    

終了したようですね。

     

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鹿さん正面写真  

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奈良公園 紅葉と鹿              20231203

2023年12月07日 | 旅(奈良)
奈良公園の紅葉を見に行きました。

上等そうなカメラを手に写真を撮っている人がたくさんいました。
奈良公園の紅葉はほぼ終わりという感じでした。
来年はもう少し早い時期に訪れて、きれいなモミジを見たいと思いました。

12月3日午前7時過ぎ  

  

     

   


  



  





  

    

        


若草山とイチョウと鹿

  

東大寺大仏殿と鹿

  

東大寺南大門と鹿

  





南大門と鹿

   

朝早いので、観光客はほとんどいません。

   

広々としています  

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「葛城山麓ウォーク」に初参加 (奈良県葛城市) (その3) 20231123

2023年12月05日 | 旅(奈良)
「葛城山麓ウォーク」に初参加 (奈良県葛城市)(その3)





ヒマワリ  

牛舎  

     
  
  

メタセコイア  

◇山口地区のテントが見えてきました。

    

スタンプを押してもらった時、黒砂糖を1個いただきました。
ごちそうさまでした。

   

下って行きます。

     

面白い形の雲です。

  

倒れている皇帝ダリア

    

     


◇平岡地区  スタンプ押印




皇帝ダリア(Dahlia imperialis、D・インペリアリス)は、日が短くならないと花芽ができないので、開花期が遅く11月下旬から咲き出す花のようですね。




◇寺口地区  収穫体験 大根・白菜

新鮮野菜が一個100円という安さ!!
ゴールまで運んでくださるというサービス付きがありがたかった!!
しかし、ゴールから家までのことを思うと、たくさんは買えません。



    




梅乃宿酒造が見えてきました。

  







あらごしドリンク(梅・もも・ゆず・れもん・パイン) 
 *ノンアルコール
梅乃宿のあらごし感をジュースでもリキュールと同じ原材料を使ったオリジナルドリンク 各350円

酒粕ジェラート(大吟醸レーズン・ざくざくパイン)
梅乃宿の香り高い酒粕を使ったオリジナルジェラート       各450円

ゴールはもうすぐ!!  


ゴール  

10kmのコースを歩き終えると、7つの地区のスタンプが揃いました。
無事ゴールして、缶バッチをいただきました。

  

屋敷山公園  



第9回には、南藤井地区と平岡地区の方たちも何らかのイベントをされたら更に楽しいでしょうね。


準備や運営をしてくださったスタッフの皆さん、お世話になりました。
楽しい一日をありがとうございました。

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