3月25日、パンダのタンタンに会いに、王子動物園へ行きました。
JR灘駅から歩きました。
王子公園へは350mです。
入園料を支払い、検温を受け、手を消毒して、いざ園内へ。
桜とパンジーが迎えてくれます。
まず、パンダ館へ。
列に並びました。
順番が来て、館内に入ると、タンタンはお尻をこちら側にして、ベターと地面に寝ていました。
が、立ち上がり、ゆっくり一周歩いてくれました。
そして、またお尻をこちら側にしてベターと寝て、しばらくすると、更にもう一周ぐる~っと歩いてくれました。
まるで時間が来たらそう動くようにプログラミングされているような感じでした。
ここで、時間切れの音。次のグループの人たちと代わります。
タンタンは観客が変わる度にこういう動きをするのでしょうか。
ご苦労様なことです。
※ちなみに、私は、前回、タンタンがササを食べるところやうんちをするところを見ました。
タンタンとサヨナラして、次はアシカを見に行きました。
ちょうどお食事タイムでした。
アシカたちは、おねえさんが投げ入れる魚をおいしそうに食べていました。
ソメイヨシノはまだ5分咲き程度。
おねえさんが移動しました。
ここでもエサやりが始まりました。
アシカは続けざまにどんどん魚を口に入れるのですねぇ。
オオシマザクラでしょうか。こちらは満開でした。
夕方になると、屋外から寝室へ移動するのですね。
寝室にいるチベットヒグマやエゾヒグマはあまり食欲がない様子でした。
せっかく準備されたフルーツやパンをほとんど食べません。
オランウータンも面白くなさそうな雰囲気で、ほとんど動かず。
チンパンジーだけは動きがり、スタッフさんからペットボトルの飲み物を飲ませてもらっていました。
あっという間に17時になって、閉園です。
土日祝は、タンタンに会うためには、申し込みが必要なのですね。
行った日が平日でよかった~。
歩いてJR灘駅へ向かう途中、行く時に気になった「老青記」に寄りました。
外のイスには、アツアツの肉包焼売を食べる女性が3人。
私は6個包んでもらいました。
その日の夕食のメインディッシュです。
豚牛ラム(各2個)
食べる順番があるのですね。豚→牛→鶏→ラムの順だそうです。
手間を惜しまず、蒸し器で12分ほど蒸しました。
皮がフワーッとして、おいしかった~。
次回は豚鶏ラムを買おうと思っています。