Remembrance 2006/09/06-2020/06/08  2020/07/01-

   ある日のできごと、心の呟き、よしなしごとetc

風呂敷

2024年05月24日 | 懐かしくて
友人が荷物を受け取りに行く前に、我が家にお喋りに寄ってくれました。

「あっ、大きな風呂敷を持ってくるのを忘れてしまった。貸して~」と友人。

クローゼットに置いてある「風呂敷」の箱を2年ぶりに開けました。

   

大きな風呂敷3枚を友人にお貸ししました。


友人が帰った後、ゆっくりと箱の中を見ていると、懐かしい刺繍がありました。
中学生の頃のものかしら。

   

    

       

              

これが姉の作品か、私の作品かはわかりません。


更に見ていると、落ち着いた(くすんだ)色の小さな風呂敷がありましたので、タペストリー風に玄関に飾ってみました。

    

折り皺がありますし、端が解れていますが、明るい色で、よい感じです。





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カレンダー:1991年と2024年は同じ曜日ですね

2024年01月10日 | 懐かしくて
バラバラの状態で袋に入っている、1991年の紙類を見ていました。
1991(平成3)年の8月13日は火曜日だったようです。
8月13日が火曜日であるのは、本年(2024年)と同じです。

   



シールを貼るのが好きでした。

  

ミカンかな  

       ※この数字は91年10月30日の作品という意味でしょうか。

頑張って数字を獲得しようとしている意気込みを感じます。

  


ご近所のRちゃんが我が家で描いた2枚の絵です。

おかあさん(わらっている) (1991年9月18日)

   

りんご・うさぎ・たまご (1991年9月18日)

   

RちゃんのこともCさんのことも懐かしく思い出します。

    

オセロや花札に興じていた日々も思い出します。

9月21日 オセロ
  
  

大泣き…そういうこともありましたね。

10月6日 花札
  


この日は17回も花札をしたのですね。
各自の得点と順位。マメな記録です。

今なら17回もする根気がなくなっています。
子育てには若さが必要だと思います。
孫を相手に、私は花札を何回出来るだろう…


10月17日(木) オセロ

    

弱い大人を相手に、オセロは互角以上の戦いでしたね~。
日付とともに曜日が記入されていると、それが何年のものであるかがすぐにわかります。
この記録は、1991年の10月17日のものですね。

10月27日28日 花札

  

27日は21回もしたようですね。
28日は15回もしていますね。
花札好きが集まっていますね。

一生懸命数字も書いています。この数字は懐かしい数字ですね。

11月10日(日) 花札

  

いつもとは違うメンバーで楽しんだ花札の記録ですね。

11月20日  花札

  

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私の経験から、年月日が記してあると、瞬時に判断できる場合も多いし、探すときにも便利ですから、届いた郵便物には月日だけではなく、必ず年月日を記すことにしています。


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10月7日のテレビ(続き)

2023年10月19日 | 懐かしくて
10月7日のテレビ番組で提示された「東京タワーのおみやげ店で販売が終了しているものが1つ それはどれ?」という問題



の答えは、


万年カレンダーです。

私が小学生の頃、下のような東京タワーと回転させるカレンダーが付いている置物がうちにもありました。


私が持っていたのは、手で回転させる部分に絵がなく、銀色一色のシンプルなものでした。だからそれは上の写真よりも前のものだったと思います。

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ちなみにこの木製の万年カレンダー、我が家では今も現役です。
(ほとんど)毎日私は日付を合わせています。



今はなき奈良ドリームランドを思い出すよすがです。
楽しい子ども時代でした。

しみじみ昭和が懐かしいです。

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10月7日のテレビ

2023年10月18日 | 懐かしくて
10月7日、テレビを点けると、こんな時計が目に飛び込んできました。


学生時代、私もこのタイプの目覚まし時計を使っていたわ!!
オレンジ色だったなぁ!

昭和時代の部屋にあったもの…かぁ。
なるほど、そうだわね。


部屋に「マリモ」もあったわ。
いつのまにかふやけてしまって…。


「モンチッチ」もよく見かけたわ。
私は持っていなかったけれど。




出演者の「部屋にあった懐かしいモノ」で「そうそう」と思えるのは、電気鉛筆削り。

子どもの頃、電気鉛筆削りが勉強部屋にあったなぁ。
青色だったような記憶がある。
もう処分したようで、見かけない。

その後、両親が買ったのであろう、きれいな赤色の電気鉛筆削りが、今は納戸の段ボール箱にころんと入っている。使うことはないけれど捨てられずにいる。

かつて息子が使っていた手動式の鉛筆削りは、今、リビングのキャビネットに入っていて、私が常用している。
結局コンパクトな手動式が生き延びている。




カセットデッキとクマの置物とガラステーブルは今もうちにはある!

カセットが聴きたくなった時のためにカセットデッキは捨てられず、納戸に収めている。

クマは2頭いたが、1頭に減らし、飾り棚にきちっと飾っている。私はこの古いクマが結構気に入っている。
おじいちゃんとおばあちゃんが北海道へ行った時に買ってきたのではないかしら。多分昭和の前半。

ガラステーブルは、次のテーブルを買ったら処分するつもりで、捨てなかった。
十分役に立っているので、次のテーブルを買うこともなく、日が過ぎている。

我が家は昭和の匂いがプンプンしている。




番組では、「東京タワーのおみやげ店で販売が終了しているものが1つ
それはどれ?」という問題が提示されました。

正解は後日。

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昭和41年・1966年の特撮テレビ番組 / 特撮番組の昭和史

2023年07月15日 | 懐かしくて
昭和41年・1966年の特撮テレビ番組 / 特撮番組の昭和史


このYoutubeを見て、私には「マグマ大使」や「ウルトラマン」がとても懐かしいです。
1966年放映開始だったのですね


友人から、「うちの主人は『ブースカ』が大好き」と言うのを聞いたことがありました。
私は見たことがなかったけれど、「怪獣ブースカ」も1966年に放映されたのだと知りました。




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すはまだんご

2022年10月27日 | 懐かしくて

 

京都へ行った日、帰りに京都駅にあるデパート伊勢丹に立ち寄りました。

たくさんある京銘菓の中から、私は「豆政」の「すはまだんご」を買い求めました。

   

母が好きだったお菓子です。

母は昔からこのお菓子をよく食べたのだと思います。

早速、翌日母に届けました。

 

母は喜んでくれたでしょうか?

面会ができないので、母の反応がわからないのが残念です。

 

 

 


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亡父のゆかた

2022年09月10日 | 懐かしくて

亡父の浴衣があります。

いい色です。

いい柄です。

きれいにたたんであります。

糊もしっかりきいていて、パリッとしています。

すぐにでも着られます。

 

でも、「着たい!」と言ってくれる人は一人も見つかりません。

燃えるゴミで処分するしかないなぁと思いました。

 

処分する日の朝、やっぱり捨てきれない!!

今日、これで何かを作ろう」と、心を決めました。

 

 

はさみと針と糸とひもを納戸から持って来て、製作準備を調えました。

 

今回は「らくらく糸通し」が大活躍!!

買ったままでずっと裁縫箱に入っていた糸通し器が、やっと日の目を見ました。

      デスクスレダー 糸通し器 | 商品紹介 | クロバー株式会社

 

先ずはテーブルクロスを一つ。

これで、ちょっとくたびれたリビングのテーブルを覆います。

更に小さな敷物を2枚。  ※これは玄関に飾っている物の下に敷きます。

小袋(青い紐)を一つ。 

     

 

更に小袋(赤い紐)をもう一つ。 

     

 

ちょっと大きめのコースターを2つ。

     

 

袂の一つはそのまま、文箱の下に敷きました。

襟の部分は丈夫なので、そのまま、体操の時のタオル(ひも)代わりに使うことにしました。

 

結構気に入るものができあがりました。

残ったのは、片方の袂だけ。

ほぼ使い切れて、心が軽くなりました。


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メトロノーム

2022年07月20日 | 懐かしくて

懐かしいメトロノームをピアノの上に置こうと思って、一年ぶりに箱の中から取り出しました。

 

 

メトロノームの奥にあるのは、インドで買い求めたティポットのカバーです。

ちょうどメトロノームを入れておくのによいサイズ!!

この中にメトロノームを置き、埃から守ろうと思いました。

 

 

カチッ、カチッ、カチッ、カチッ、カチッの音を何年かぶりに聴こうと思って、透明カバーを取り外し、動かしてみました。

 

ゼンマイも巻いてあるのですが、今までのように動かず、自然と止まりました。

カチッ、カチッ、カチッの小気味よい音も鳴りません。

 

壊れています。

一年前に作動を確認していないので、箱に入れて動かしている間に壊れたのか、それともそれ以前に壊れていたのかわかりませんが、とてもがっかりしました。

 

昭和45年ということは1970年だから、50年以上前のものです。

 

 

明日は燃やせないゴミの収集日。

私は静かにゴミ袋に入れて、お別れしました。


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住所検索

2022年07月08日 | 懐かしくて

私は中高生の頃、東京の女の子と文通をしていました。

そのことは、2014年03月08日 のブログに書きました。

 

古い手帳をめくっていると、その方の住所が書いてありました。

東京都大田区 … 番地。

2014年には詳細な記憶がなく、ネットで検索してみようとはしなかったのですが、2022年の今日、ネットで検索してみました。

どうやら今も、その方の名前の建物があることがわかりました。

今度東京へ行ったら、そのあたりに足を運びたいと思います。

 


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初めてのコンサート

2022年06月29日 | 懐かしくて

これは、古い手帳に挟んであったものです。

 

私が初めて行ったコンサートは、サンケイホールの井上陽水コンサートでした。

高校生の私は井上陽水の声が大好きでした。

ちょうど文化祭の頃だったなぁ。

 

 

 


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提灯

2021年11月22日 | 懐かしくて

実家の片付けをしていたら、提灯が出てきました。

私が子どもの頃、お祭りの日にはこの提灯が軒下に吊り下げられ、夜にはロウソクが灯っていました。

その「特別の日」感が好きでした。

 

        

              

一部が破れています。

 

中をのぞくと  

 

 

「今も祭りの日には提灯を軒下に吊るのかしら。吊るなら修理をしなくては!!」

そう思う私はご近所さんに聞いてみました。

すると、

「どこの家も提灯は吊っていないわよ。私も数年前に処分したの」との返事。

 

そういう時代になっているのですね。

寂しい思いはありますが、名字入りのこの提灯は処分することにします。

 

 

 

 


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時計

2021年10月07日 | 懐かしくて

今日は押し入れからこれが出てきました。

いつ、どこで買い求めたものでしょう。

水族館かなぁ…。その記憶ははっきりしていません。

 

砂時計のようなもので、砂の代わりに水と油が入っています。

昔はもっとコロコロした青い粒が落ちていたように思いますが、今はドヨーンとした青いものが落ちます。

 

下に落ち切るまで、1分30秒ほど。

我が家の紅茶は3分抽出しますので、2回落ちたら抽出が終わったということです。

 

 

今日は何回もひっくり返して眺めてしまいました。

こんな時間の使い方もあるんだなぁとか思いながら。

小さな音が聞こえてきます。

車輪の動きが一定ではありません。

 

私は、いつも時間を測るのにはアレクサかキッチンタイマーを使っていますが、たまにはこれもいいかも…。


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ミッキーの手

2021年10月02日 | 懐かしくて

東京ディズニーランドでこれを買い求めたのは20年ほど前のことです。

ずっと押し入れにありました。

小学生だった子どもたちは、ちょっと早めに春休みを取って、3組の母子で出かけた東京ディズニーランド。

今も時折懐かしく思い出します。

 

私がディズニーランドへ行ったのはあの時1回だけ。

ありがたい機会でした。

よいメンバーに恵まれて、幸せだったなぁ。

 

 

人生が楽しいと思えるかどうかは、波長の合う人とのめぐり逢いが大きな要素だと思います。

辛い環境に長くいると、哀しいことに自分の性格が歪んできます。

が、一緒にいて安らぐ人が傍にいてくれたら、笑顔にもなれるし、少しは自分を取り戻せます。

人あってこその人生です。

 


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バラモン凧

2021年09月29日 | 懐かしくて

35年ほど前、友人の大浦天主堂での結婚式に招かれ、長崎へ行ったことがあります。

教会での結婚式に参列するのは初めてでした。

友人の幸せそうな表情もかわいかったなぁ。

 

その帰りに私は、ひとり、五島列島福江島へ向かいました。

島での観光にはレンタカーが便利だということで、迷わずレンタカーを借りました。

車種はジェミニ。

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フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』のよると、

 

ジェミニ(Gemini、GEMINI)は、1974年から2000年までいすゞ自動車で製造(3代目まで)・販売されていた小型乗用車である。1993年からはOEM供給による販売となっていた。

 

車名の「ジェミニ」は英語で「ふたご座」の意味。

 

初代 PF50/PF60/PFD60型(1974年 - 1988年)

1974年11月登場。形式名は1974年に登場した1.6 Lガソリン車がPF50型、1977年に登場した1.8 Lガソリン車がPF60型。そして1979年に登場した1.8 Lディーゼル車がPFD60型となっている。

 

2代目 JT150/190/600型(1985年 - 1990年)

2代目は1985年5月、「FFジェミニ」(以下この項にて「FF」)[注釈 2]として発売された。型式名は1985年に登場した1.5 Lガソリン車がJT150型、1988年に登場した1.6 L DOHCガソリン車がJT190型。そして1.5 Lディーゼルと1.5 Lディーゼルターボ車はJT600型。燃費は10モードで13.8 - 16.0 km/L。

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フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』を読むと、私の借りたジェミニは、初代 PF50の1.6 Lガソリン車だったのでしょう。

運転免許取り立てでしたが、若さゆえ怖いもの知らずの私は若葉マークを付けて快適に島を走りました。

 

ところが、坂で止まったとき、どうしても上手に坂道発進ができません。

車は、オートマではなくミッション。

私は、ミッション車しか運転したことがなかったので、それなりに馴れてはいたのですけれど、サイドブレーキを下ろすタイミングとアクセルを踏み込むタイミングがどうしてもうまくいかないのです。

困っている私を見て、島の人が平坦なところまで動かしてくれました。

とても助かりました。

それが、福江島の一番の思い出です。

海の青さよりも人情の厚さ…。

 

レンタカー会社からもらったキーホルダーがこのバラモン凧です。

 

                         

これを手にすると、35年前を懐かしく思い出します。

 

大事にしたい思い出はもちろん心にしっかり刻まれています。

物を減らしてスッキリと暮らしたいとも思います。

が、目にして心が喜ぶものまで断捨離する必要はないようにも思います。

「居住空間を奪い過ぎない、それで躓かない」は断捨離しないことの前提条件ですが、物は人生そのもの、物にはいろんな思いが宿っていると思うのです。

 

 

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によると、

    福江市(ふくえし)は長崎県五島列島の福江島東部にあった市。

    2004年(平成16年)8月1日に南松浦郡富江町、玉之浦町、三井楽町、岐宿町、奈留町と合併し五島市となった。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E6%B1%9F%E5%B8%82

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とあります。

この「福江市」と印字されたバラモン凧は、今となっては貴重ですね。


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刺繍

2021年09月23日 | 懐かしくて

押し入れから出てきた刺繍です。

中学生の私が作ったものだと思います。

未熟な出来ですが、サテンは今も下手で、スッキリと作れません。

 

さて、私はこれをどうしようとしていたのでしょう。

その思いは記憶の彼方です。

 

この刺繍とともに出てきたのがこの黒い布。

よくわからない作品たちです。


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