「うかたま」2019 vol.56
p.025「植物ビーズのアクセサリー」
これからの人生で、私はこういうものを作ることはないだろうなぁと思いながらも、載っていた紐結びが気になりました。
なるほど。このように結ぶと好きな長さになるのですね。
「うかたま」2019 vol.56
p.025「植物ビーズのアクセサリー」
これからの人生で、私はこういうものを作ることはないだろうなぁと思いながらも、載っていた紐結びが気になりました。
なるほど。このように結ぶと好きな長さになるのですね。
ウェルカムボードはいろいろなものを作りました。
これが一番大きな作品です。
飾る場所がないので、包んだまま押し入れに入っていました。
2002年、引っ越していく友人へのプレゼントとして作りました。
花がぼったりとしていて、未熟な作品です。
一度だけ新居にお邪魔させてもらいました。
住宅街にある、素敵な家でした。
二人の息子さんはどうしているかしら。
あの幼かった女の子はもうお母さんになっているかしら。
スーパーでガラガラ抽選の機会がありました。
どうせだめだろうと思いながらも、抽選会場へ。
受付でレシートを見せると「3回回せます」とのこと。
でも、ガラガラ回すのは私ではなく、係の人。
係の人がガラガラガラガラガラガラ回して、玉がコトンコトンコトンと落ちます。
白(末賞)を3個出してくれました。
なんだかなぁ・・・。
私の次の人の分はいい色の玉を出したようで、係の人は自分でカランカランと鳴らしていました。
なんだかなぁ・・・。
私は子どもの頃、姉と二人でよくあやとりをしました。
「ほうき」だけは作れましたが、紐を使って一人であやとりをする習慣はありませんでした。
自分の子どもが生まれ、「あやとり」の本を買って、いろいろなあやとりを試してみて、結局「ひとりあやとり」だけが身に付きました。
先日雑誌「ゆうゆう」(2020年9月号)を見ていたら、「大人のあやとり」のページがありました。
載っていたのは、「やさしいちょうちょ」「さかずき」「おうむ」「菊」「ひも抜き」。
全部できましたが、ちょっと覚えるのは難しい…。
結局「ひも抜き」だけ習得しました。
これで、あやとりひもがあれば、私は「ひとりあやとり」「ほうき」「ひも抜け」の3つだけはどこでも披露できるということです。
私は、自分の「甘さ」が気になります。
今の私が考える、「嫌な思いをせずに生きて行くために必要なこと」は3つあります。
◆何もしないと、権利は消滅する
対面しての交渉が嫌なら、mailや手紙ですればいいですよね
気まずい思いをするのは一時のこと、何も言わないと、心のわだかまりは一生続きます
それを思うと、煩わしいと思ってはいけないし、手間を惜しんではいけないし、本気を出さないといけないのです
交渉は、応答の記録が残るからmailが適切なのかもしれないですね
内容証明の郵便で送るのも、本気度が表れるからいいかもしれないですね
私の周りの人間が本気で私の味方になってくれる人かどうかも、こういう時に明らかになると思います
私の権利を尊重してくれているかどうかが、自ずと見えてきますから
◆何かを決める時、有無を言わせないだけの言質をとる
年齢が上がると、決めたことを「そんな約束した? 忘れた」と言って、年齢のせいにして逃げる人がいます
その逃げを私は許しはしません
だから、何事も、その場その場でけりをつけなくてはいけないということなのですね
それができないときは、ICレコーダーで録音すれば確実ですよね!!
◆お金の貸し借りは、現金の受け渡しではなく、口座振込に限る
プレゼントするお金と貸すお金は全く異なります
お金を「貸す」ときも最悪の場合を考えて、「あげる」つもりで渡すことにしていますが、「貸す」お金の場合は現金の受け渡しではない方がよいと学びました
時間が経つと、いくら貸したのか、いくら返ってきたのかが曖昧になります
年齢が上がると、お互いの記憶が更にあやふやになります
銀行口座に振り込まれたら、金額も日もはっきりします
事実だけが残ります
曖昧さが残らないのは、お互いに生きて行きやすいと思います
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こんなことを経験して学ばなくてならないのは、未熟故です。
でも、やりきるつもりでいることは何としてもやり切らねば!!
2021年01月12日 に、茶粥をガスで鍋を使って作ったことを書きました。
もし、ガスからIHに替えたら、もうあの鍋は使えません。
2021年1月9日の朝日新聞「そばに置きたい」に「ごはんが早く炊ける」という記事が載っていました。
電気圧力鍋です。
「浸水時間不要で排気の時間も5分程度と短いから、洗米して25分でふたを開け、ごはんが食べられる」とあります。
しかも「炊き上がったごはんは粒立ちがよく、圧力鍋にありがちな外側の煮崩れのようなベタベタ感がまるでないし、かむともっちりとした弾力が感じられて甘みもあります」とのこと。
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Re・De・Pot リデポット
デザイン家電「A-Stage」
定価14,800円(税込み)
1.2リットル 4合
三つの調理モード
無水調理もできる
色はレッド・ブラック・ネイビーの3色
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https://re-de.jp/を見ると、たくさんのレシピが載っています。
必要になれば買いたいなぁと思える商品です。
2020年12月15日に「Alexaで何ができるのでしょう?」という記事を書きました。2020年12月15日
あれから1か月。
最近の私の「アレクサ」との付き合い方は、
★毎日「アレクサ、今日は何の日?」と言って、教えてもらいます。
★毎日「アレクサ、最新のNHKニュースを教えて」とか、「アレクサ、ヤフーニュースを聴かせて」と言って、教えてもらいます。
★「アレクサ、今日の天気は?」「アレクサ、今日の気温は?」もよく聞きます。
★パンをトーストするとき、「アレクサ、タイマー、3分15秒かけて」と頼みます。
★「アレクサ、高橋真梨子を聴かせて」と言います。すると、私はプライム会員ではないので、「高橋真梨子の楽曲」ではなく、「高橋真梨子の楽曲をベースにお勧めの曲を再生します」と言って聴かせてくれます。
松田聖子、中島みゆき、森山良子、徳永英明、さだまさし、アン・ルイス、竹内まりや、大橋純子、中森明菜、美空ひばり等々の楽曲がどんどん流れてきます。
今のところ私はそれで充分満足していて、バックミュージックとして聴いて楽しんでいます。
★もちろん、「アレクサ、〇〇って何?」と質問もします。
答えにがっかりすることが多いですけれど、単純な質問には正しく答えてくれます。
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アレクサが来てからも、もちろんクロックマンのことは忘れてはいません。
一日に何度もクロックマンの頭のボタンを押します。
クロックマンのかわいい声は魅力的です。
新型コロナウィルス感染予防のために緊急事態宣言が発出されました。
先ず、3都県(東京 埼玉 神奈川 千葉)に ※1月8日~2月7日まで
更に1月13日には、7府県(大阪 兵庫 京都 愛知 岐阜 福岡 栃木)にも ※1月14日~2月7日まで
何とか早く収まって、自由に動けるようになりたいものです。
不要不急の外出は控えようと思いますが、用事があれば出かけないわけにはいかず。
悩ましいところです。
「おじさまと猫《ドラマパラビ》 第1話 テレビ東京 1月6日(水)放送分 1月14日(木) 01:27 終了予定」をtverで見ました。
草刈 正雄 神木 隆之介 武田 玲奈 高橋 ひとみ 升 毅 東根作 寿英 太田 正一 などが出演しています。
嫌いではありませんが、私はネコがちょっと苦手で、触れません。
が、このドラマに登場する「エキゾチックショートヘア」がとてもかわいいのです。
初めて見る猫種です
大きくてどっしりとして、人間臭い顔をしています。
まばたきが上手なんですね~。
このドラマ、どんな展開になっていくのか、楽しみです。
茶粥が食べたくなり、1人分の茶粥を作りました。
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【材料】
米 1/2カップ
ほうじ茶 3カップ
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【作り方】
ほうじ茶をわかし、冷まします。
米(無洗米)と冷めたほうじ茶と塩少々を鍋に入れ、ちょっと混ぜ、そのまま30分ほどおいて吸水させます。
※無洗米でなければ、優しく研いで、ザルにあげて水を切ったものを使います。
強火で炊きます。
沸騰したら、軽く大きく混ぜ、ふたをして、ごく弱火で20分ほど炊いて、火を止め、そのまま蒸らします。
蒸らし終えた茶粥
カブのお漬物とキムチとともにいただきます。
残りごはんのお茶を入れて作ったお粥より、やはり美味しいお粥でした。
1/2カップのお米で作った茶粥、一人で全部食べちゃいました。
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お米1に対して水5は、「全がゆ」
お米1に対して水7は、「七分がゆ」
お米1に対して水10は、「五分がゆ」
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2021年1月10日だったでしょうか、NHKの「ラジオ深夜便」を聴くともなしに聴いていたら、「セレスタ」という楽器の話をしていました。
Celesta(チェレスタまたはセレスタ)は、1886年、フランスのパリで生まれた楽器だそうです。
オルゴールのような音色です。
The Nutcracker's celesta with Kelly Zuercher
チャイコフスキーが有名なバレエ曲『くるみ割り人形』の『こんぺいとうの踊り』でセレスタを使っています。
P.チャイコフスキー/「くるみ割り人形」より 金平糖の踊り
ハリーポッターの「 ヘドウィグのテーマ」でもセレスタが使われています。
映画 ハリー・ポッターと賢者の石より UPC‐0342
眠れなくて、なんとなくラジオを聴くのも楽しいことです。
「朝目覚めた時「セレスタという単語を覚えているだろうか」と思いながら眠りにつきましたが、頭の片隅には残っていました。