Remembrance 2006/09/06-2020/06/08  2020/07/01-

   ある日のできごと、心の呟き、よしなしごとetc

乗り越し精算

2019年09月30日 | 雑文
先日、乗り越し精算をしようと思って、駅の精算機に向かいました。



乗り越し額は410円。

100円玉4個と5円玉2個を機械に投入しました。



が、すんなりと進みません。

「え、どうして…」と思いながら、更に100円玉を1個、入れてみました。



すると、改札を通過できる切符とともに、5円玉2個を含めた小銭(100円分)が返ってきました。

私は、ここで初めて、精算機には5円玉は使えないんだ…と気がつきました。

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かぼちゃのおこわ

2019年09月28日 | レシピ

かぼちゃがあれば、かぼちゃの炊いたんを作ってしまう私。

たまには「かぼちゃのおこわ」でも作ってみようかなと思いました。

友人にレシピを教えてもらいました。


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【材料】

米  1合
もち米  1合
かぼちゃ  200g
昆布  5cm四方1枚

(A) 
薄口醤油 小さじ2  (10cc)
酒    大さじ2  (30cc)

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【作り方】

(1) 米ともち米は、洗って水気を切る。
  かぼちゃはわたを取り、3cm角に切る。

(2) 炊飯する鍋に米ともち米を入れ、(A)を加える。分量の水(私の場合は《360×1.2-40=392cc》)を入れ、ひと混ぜする。

(3) 昆布とかぼちゃをのせて、普通に炊く。

(4) 炊きあがったら蒸らし、昆布を取り出して細切りにする。昆布を戻し、ざっくりと混ぜる。

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できあがりました


友人から教わったこのレシピは、「きょうの料理」9月号がベースだとのこと。

友人はご飯茶碗に盛り、最後に黒こしょうを適量ふって食べたそうな。








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Windows 10

2019年09月27日 | パソコン・タブレット・スマホ・携帯・電化製品
来年の1月には、Windows 7のサポートが終了するとのこと。

10月からは消費税も上がるし、消費税8%最後の買い物としてパソコンが浮上してきました。



今まで使ったのは、DELLとSONYのパソコンです。

DELLは、Windows XP です。壊れていないので、写真を見たり、スキャナーを使うときには活躍します。
うちのスキャナーが使えるのは、Windows XP だけなのです。

SONYは、Windows 7 で、かなり古いタイプです。が、今日も機嫌良く動いてくれて、このブログもそれで作っています。




新しいパソコンを買うに当たって、富士通か、dynabookか、NECにしようかなぁ…と思いました。

電器屋さんで、パソコンを見て、パンフレットをもらって…。

更に、家で、ネットを見て…。

結局、私は「メモリ:8GB、CPU:インテル® Corei5、SSD:512GB、15.6型、フルHD液晶、Officeあり」のパソコンがほしいと思いました。

なかなか高額です。

あれこれ思案すること数日。

お金があまりない私、SSD:512GBは諦めて、SSD:216GBで我慢することにして、「メモリ:8GB、CPU:インテル® Corei5、15.6型、フルHD液晶、Officeあり」のdynabookのパソコンに決めました。

決まれば、決まった分、悩ましいことがひとつ解消します。





ガラケーからスマホに換えたので、今日はガラケーの中に入っているSDカードの写真をとりあえずこのパソコンへコピーしました。
なかなかいい写真もあるなぁとか思いながら、1時間ほど楽しく見ました。

それぞれに思い出があります。

勢至菩薩        

       十二神将 バサラ        

当麻寺        

                     

シーサー      

ササユリ      

                

        吾唯足るを知る    

      

             札幌 雪まつり    

                     沖縄の海    

ピカソ      クレー



パソコンが届いたら、また忙しくなりそうです。

私の人生で、このパソコンが最後のパソコンということになるのかなぁ。






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スマホデビュー

2019年09月26日 | パソコン・タブレット・スマホ・携帯・電化製品
携帯電話を持つようになって、何年経過したでしょう。



一番最初はプリペイド携帯で、折れなかったなぁ。

二つ折りは何台も使いました。
色は、シルバーもありました。
ブラックも使っていました。

最後は鮮やかなピンク。これは、2009年海外旅行の前、外国でも使えるものを思って選んだものです。、

かなりピンク色部分がはげ落ちてきていましたが、とてもコンパクトで、私のお気に入りでした。

2022年3月までにはスマホに換えねばならないと知ってはいますが、2015年からはタブレットと併用していますので、ガラケーで困ることは全くありません。


そんな私でしたが、つい先日、ついにスマホに換えました。

「長年auを使用している、60歳以上のガラケー使用者にはかなり大きな割引がありますよ~」というお知らせが届いたのです。
このキャンペーンは2019年9月30日まで!!

で、ついに私は動きました!!
キャンペーン割引「永年かけほ」が大きな魅力でした。



今までのガラケーの利用料は、月額2,400円程度でした。
今回のスマホ、新しく契約した月だけは約3,600円、翌月から1年間は月額1,600円程度、2年目からは割引が約1,000円分少なくなるので2,600円程度、という契約です。


私は、オプションは何もつけていません。

お店の人からは、故障や紛失の保険として、月額630円(+税)のオプションを強く勧められました。

スマホの中が全部なくなったら…と考えてみるに、どうしても残さねばならないデータがスマホにあるとは考えられない。
アドレスは古いケータイに残っているし、Gmailのアドレス帳もある。
スマホで撮った写真や添付でもらった写真は、あればいいけど、なくなってもいいような気がする。
どうしても残したいものは保存しておくつもりだし。

8万円以上する高価なスマホなら、故障や紛失サポートは値打ちがあるようにも思えますが、私が今回のスマホの本体代金として支払うのは、6,000円です(ポイントやクーポンのおかげで、この安さになりました)。壊れても、5,000円なら諦めがつくかなぁ。


1ヶ月1G以下の使用の契約です。
もし、1Gを越えてしまったら、自動的に1~2Gまでは1,000円プラス、2~3Gまでなら更に1,000円プラスということになります。

今までの、私のタブレットの使い方から考えて、私は~1Gで十分だと思います。
家ではWIFI接続だし、基本的にゲームもしないし、映画も見ないし。



タブレットは壊れずに4年間使っています。
このスマホも大切にして、長く使うつもりでいます。
ガラスフィルムとカバーを早速ネットで注文しました。

スマホに入れる、マイクロSDカード(32G)も買いました。
充電用TypeCのケーブルも。
(私のタブレットのケーブルとは異なります。時代の流れですね。どんどん新しくなりますね~)。

ついでにタブレットのカバーも再購入。
合皮がポロポロと落ちて、ちょっと見苦しくなりかけているし、タブレットの型が古いから、そのうち販売が終わってしまうかもしれないと思って。

余談ですが、ベッドで使っていた、「iPodをセットして充電しながら使えるスピーカー」が壊れてしまったとき、同じようなものを買おうと思って探しましたが、今はbluetoothの時代です。もう古いタイプの商品は店頭にはひとつもありませんでした。

長い間これを愛用していたのですが、スイッチ部分が割れました    iPodは、調子よく動きます

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ガラケーでもタブレットでもそうしていましたように、先ずPINコードを設定しました。

これでこのスマホも他人にいじられないから安心です。

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記念すべき受信第1号mailは、友人Tさんから。
送信第1号mailも、友人Tさんへ。

初めての電話は、サポートセンターへ。

初めて撮った写真は…。
写真はまだ撮っていません。
1枚目の写真は何を撮ろうかなぁと思案中です。

デジカメがありますから、今すぐに必要な機能ではなくてね…。


しばらくは「初めて」が続きます。

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アプリは厳選しなくちゃ…と思っています。


●yahoo防災速報
●NHKニュース・防災


この二つのアプリはとても便利です。
すでにタブレットに入れてありますから、スマホにはいれないでいいかなぁ。


●置き忘れた Android 搭載端末の位置を特定し、手元に戻るまでロックしておくことができるという
「端末を探す」アプリを利用したいな…と思っています。

でも、慎重にしないと、端末検索の履歴から削除だと勘違いして、間違ってデータ削除する危険があるみたい。



アプリは、よく考えてからインストールすることにします。

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トリセツも読んでいない今、ちょっと気になっているのは、マナーモード、着信履歴発信履歴あたりかなぁ。

まぁ、必要に応じてこれらもボチボチと…。

新しいおもちゃを手に入れたというのに、いまひとつ一生懸命になれないのはどうしてでしょう…。

この度、私は3Gから4Gに換えたわけですが、2019年9月19日付の新聞によると、来春5Gのサービスが開始されるとのこと。
どんどん進みますねぇ。
追いつけなくなりそう…。


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鶏肉カボチャ玉ねぎのグラタン

2019年09月24日 | レシピ
久し振りにグラタンが食べたくなりました。

今回は、友人から教わったレシピで作ってみました。

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【材料】2人分


鶏もも肉  60g   2cm角に切る
 
カボチャ  100g   幅2cm厚さ5mmに切る

玉ねぎ  1/2個    薄切り

バター    5g 

酒     大さじ1



《A》
絹ごし豆腐 200g
牛乳    50cc
小麦粉   大さじ1
洋風スープの素  小さじ1/2
塩     小さじ1/8
こしょう  少々


スライスとろけるチーズ  1枚

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【作り方】

(1) フライパンにバターを温め、鶏肉カボチャ玉ねぎを中火で炒める。

(2) 酒大さじ1と水大さじ2を加え、蓋をして弱火で3分間蒸し煮をする。

(3) 《A》をボウルに入れ、泡立て器でよく混ぜる。

(4) (2)のフライパンに(3)を加え、混ぜながら弱火で1分間煮る。

(5)  耐熱皿に入れ、とろけるチーズをのせ、オーブントースターで5分間焼く。




シメジとエノキダケと長芋がありましたので、それらも加えて炒めました。

  好評でした

4人分作りましたので、半分ほど余りました。

次の日には茹でたペンネを加え、あっという間に簡単な昼ご飯のできあがりです。

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宮古島まもるくん

2019年09月22日 | 
宮古島では島のあちこちで宮古島まもるくんと出逢いました。

宮古島まもるくんは、警察官型人形の愛称です。

私は、どれもみな宮古島まもるくんだと思っていましたが、どうやら別人のようです。

宮古島まもるくんのほかに、宮古島まるこ、宮古島すすむ、宮古島こうじ、宮古島ひとし、宮古島としお、宮古島りょうぞう、宮古島まさお、宮古島いずる、宮古島かずき、宮古島てつや、宮古島いさお、宮古島たかや、宮古島たくま、宮古島あつし、宮古島きよし、宮古島まさかつ、宮古島じゅんき、宮古島いたる、宮古島つよしくんがいるようです。

https://realmamorukun.com/miyakojimamamorumapには、写真があります。

https://realmamorukun.com/miyakojimamamorumap

全員が兄弟という設定だとか。
だれが名前をつけたんだろう…。


私が宮古島で最初に出逢ったのは、砂山から池間島へ行く途中  

次は、夕食を食べたお店の中  

次は、宮古島海中公園へ向かう途中  


次は、宮古島海中公園の館内  

次は、お昼ごはんと食べた後  




宮古島では、宮古島まもるくんが交通安全をしっかり見張ってくれていました。



宮古島市のふるさと納税のお礼の品を見ていたら、宮古島まもるくんがいました。

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宮古島まもる君ボトル  

宮古島各地で交通安全を願い見守る宮古島まもる君。
身近に置いて家内安全、商売繁盛、健康第一を見守ってもらおうと、コンパクトな陶器製にし宮古島産の泡盛「多良川30度」を入れました。
宮古島内だけの限定販売商品。本数限定生産です。


※https://www.furusato-tax.jp/product/detail/47214/4580234より引用

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寄附金額は、13,000円。
これはいいかもしれない!!



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ただ今、プログ写真は9,643枚

2019年09月21日 | パソコン・タブレット・スマホ・携帯・電化製品
沖縄の旅プログをアップし終えました。
アルバム的位置づけですから、写真が多くなりました。

この段階で、私のブログの写真枚数は、9,643枚(使用容量 0.395GB / 3GB)。

この調子でいくと、73,237枚まで、残り63,000余枚もアップできるということです。



1024キロバイト=1メガバイト、1024メガバイトが1ギガバイトですから、

0.3953Gは、404.7872メガバイトで、414,502.0928キロバイトということになるのかしら。

414,502.0928÷9,643=42.98KB

平均したら、1枚43KBほどの写真ですね。
かなり粗い画質で掲載しています。

この先、そんなにたくさんの写真はアップしないでしょう。

個人が確定できないものはもうちょっとよい画質でアップしようかしら。


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2019年8月 沖縄&宮古島への旅:まとめ

2019年09月20日 | 
「旅のまとめ」を箇条書きしました。

印象に残った色

●海の色のあおさ

備瀬の伊江島が浮かぶエメラルドグリーンはすばらしかった
シュノーケリングをした吉野海岸には木陰があり、吹き渡る風が快適だった
佐和田の浜には水場の陰があり、風が心地よかった
前浜ビーチには木陰はなく、まぶしさもピカイチ
砂山ビーチの砂(きめの細かいさらさら砂)は足に心地よかった

●サトウキビ畑の赤茶色の土

強い太陽の日差しの中での植え付け風景

    
 
               


新たな知識と体験

・300年の歴史がある「組踊」を知った

・ペリー来琉を知った

・フクギ、リュウキュウマツ、ホウオウボクを知った

ホウオウボク    

・三線を初めて弾いた

・沖縄ぜんざいかき氷を食べた


強く思ったこと

何事にも「旬」がある!!


レンタカー乗り間違い事件

同じ車種・同じ色のレンタカーだったので、自分たちのレンタカーだと信じて疑わず、助手席に座った
指摘されるまで、全く気がつかなかった


次回に向けて

(1)ライフジャケットを着てシュノーケリングをする場合、ふとももとふくらはぎの裏側の日焼けには気を付ける

(2)備瀬から美ら海水族館は約1kmと書いてあり、歩けるだろうと考えていたが、強い日差しの下、到底歩けるものではない

(3)暑すぎない季節に来琉できたら、来間大橋を徒歩で渡って、もっと海の美しさを味わいたい



                    《完》

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宮古島への旅3:宮古島海中公園&熱帯植物園

2019年09月19日 | 雑文
宮古島3日目は、宮古島海中公園、熱帯植物園へ

旅の最終日です。

よい天気です  

宮古島海中公園へ  

サトウキビ  
  
宮古島海中公園のオープンは10時  

9時半に着いてしまいましたので、しばらく海を眺めてのんびり  

   
                     
               
                             


海岸へおりました  

              
                  
10時になりました  

       



             

カクレクマノミ  

あわてると 疲れるよ  

展望台からの眺め  

中国元の時代の歴史書に「密牙古(みやこ)」という記載があるそうな  

水槽の中には、宮古島まもるくんとニシキアナゴとチンアアナゴ  

カクレクマノミ  



ヤシガニ  



海中公園を出て、ドライブを続けます。

どこの海岸もきれい  

わ~! 写真撮影中ね~!  幸あれ!!  


製糖工場の煙突  



前浜ビーチに到着しました。

ビーチから見えるのは来間島  

すばらしくきれいな青色です  

あまりにも暑く、眩しく、日陰がなく、すぐに退散。

何事にも「旬」があると、強く思いました。



与那覇湾  

                     

     

                           



宮島市熱帯植物園に到着しました  

  

           

馬3頭  

ナンヨウスギ  

  

フクギ  


いろんな体験施設がありました  

三線の音程  

私は小指に力がないので、手全体を移動させて弾くのがいいみたい。

たんでぃがぁ たんでぃ  


       《沖縄&宮古島7泊の旅は、これで終わりです。最後まで読んでいただきありがとうございました。》




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宮古島への旅2:東平安名崎、吉野海岸シュノーケリング、来間島&池間島

2019年09月18日 | 
宮古島2日目  東平安名崎、吉野海岸シュノーケリング、来間島&池間島


東の方へ走りました  

よい天気で、海の色は最高にきれいです  



三角形の形をした宮古島の最東端、東平安名崎(ひがしへんなざき)を目指しました。



東平安名崎は、全長約2kmにわたって細長く伸びる岬です。

元旦の初日の出スポットとしても有名だそうな。

燈台へ続く道を歩きます  



「マムヤの墓」と呼ばれている岩は「津波岩」が打ち上っている岩だそうな。

マムヤの墓  

暑い中をただただ歩き続けます  

 

          








那覇まで279km、石垣まで140km、台北まで403km、大阪まで1,473km  



岬の先端にある、この灯台は、登れるそうな  

あまりにも強い風が吹いていて、海も燈台をゆっくりと観る余裕もなく  



     

                 

次回は穏やかな日に訪れたいものです。



次は、車で数分走り、吉野海岸へ行きました。目的はシュノーケリング!!

駐車場代(500円)を支払うと、シャトルバスによる送迎・シャワー使用・更衣室使用がOK!!です。

マリンシューズ(500円)とライフジャケット(500円)とシュノーケル(500円)を借りました。
  
    

シャトルバスで駐車場から海へ送ってもらいました。

        


 

             


サンゴ礁に囲まれたビーチが約500メートル続く吉野海岸は、宮古島でも有数の人気シュノーケルスポットです。

海岸からわずか5メートルほど沖に歩いて行くと、すぐ目の前にサンゴ礁が迫っています。まるで海の中にある森のようなサンゴ礁、その中を自由に泳ぎ回る熱帯魚達……。吉野海岸の中は、天然の水族館のようです。

        

   

             

                  

         



シュノーケリングの後は、来間大橋を渡り、来間島(くりまじま)へ

来間大橋は宮古島と来間島を結ぶ全長1690メートルの橋です。

竜宮城(展望台)  

竜宮城展望台からの眺めは、穏やかでほれぼれする美しさでした。
いわゆる「吸い込まれそうな海の色」です。

       来間大橋と海    まるで絵はがきのようです         

                   


  



次は、砂山ビーチへ行きました。



            




本当に山が砂でできている感じです  

さらさらの砂だから、とても気持ちがいい!!    

             

    

               

  





池間島へも橋で行けます。

池間大橋を渡って、池間島へ  

  


燈台  


飛行機雲  


ハート岩です  

海岸へ下りました  

                 

残念ながら、夕日は見えません  

いつまでも楽しく遊ぶ、仲のよい親子    「無邪気」そのものでした


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https://www.travel.co.jp/guide/article/30743/より引用

北向き歩道がある来間大橋なら、徒歩で渡れば絶景を楽しみ放題。
しかも来間大橋の宮古島側には「前浜農村公園」という駐車場が整備されている公園があるので、ここに車を停めれば大橋を徒歩で渡ることができます。



海が綺麗に望める来間大橋の北向き歩道には、途中になんと「展望台」があります。といっても沖縄の大橋には橋の途中に展望台があるものも多いですが、来間大橋の展望台にはなんと座ることができる「スツール」まであります。ちなみに宮古島から池間島に架かる池間大橋には展望台はありますがスツールはありませんし、伊良部大橋に至っては展望台どころか歩道すらありません。しかも来間大橋のこのスツールに座れば、車はもちろんのこと徒歩でもなかなか気づかない「隠れキャラ」も発見可能!



展望台にあるスツールに座わり、ふと橋の欄干を見ると通称「黄昏シーサー」という隠れキャラが!?



竜宮城展望台と来間大橋の間に、実はもう1ヶ所展望スポットがあるんです。「来間東農村公園」という場所で、一見単なる公園ですが、そこにある展望台から見る来間大橋はまさに絶景!来間大橋の全景を望めることはもちろん、大橋周辺の青々した海の色まで綺麗に望める展望台です。
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行く前にhttps://www.travel.co.jp/guide/article/30743/を読みたかった!!

でも、あの8月のきつい日差しの下では歩けなかったかもしれない。

もし真夏ではない宮古島へ行くチャンスがこの先あれば、魅力満載の来間大橋を「徒歩」で渡り、最高の絶景を楽しみたいなぁ!!!


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2019年8月 宮古島への旅1:伊良部島&下地島

2019年09月17日 | 
伊良部島&下地島

那覇空港から宮古空港へは1時間足らずのフライトです。

空港近くでレンタカーを借りて、伊良部島へ向かいました。

街路樹には松が多いことに気がつきました  

宮古島と伊良部島は伊良部大橋で繋がっています  

伊良部大橋の全長6,500メートルに及ぶ離島架橋です  

(本橋部3,540メートル、海中道路部600メートル、取付橋梁170メートル、取付道路2,190メートル)



伊良部島から更に下地島へ向かいました。

通り池に到着  



通り池は、陸側と海側、隣接する2つの池が地下部分でつながっています。更に海側の池は洞穴を通して海にも繋がっています。

陸側の池    

             海側の池

「深い青をたたえた池」と聞いていましたが、そんなに青いという印象がないのは、あまりにも風が強すぎたためでしょうか。

  

   

駐車場へ戻ります  

下地島空港に立ち寄りました  

歩いてみました  

            

                

水遊びする若者たち数人  

   

中の島海岸「游馬」の看板があったので、下りてみました  
  
先客が一人、海を眺めていました  

               

   

二人連れもやってきました  

中の島海岸は岩が多くて、泳ぎにくそうなビーチでしたので、滞在時間は15分と短め。

次は佐和田の浜  

                 

          

                    

          



ピンク色のグンバイヒルガオ  

ここは砂浜が長く続いていて、おさかなさんも泳いでいます。
お勧めの海岸です!!
45分ほど遊びました。

次は白鳥岬公園  

なんと美しい海でしょう!  

穏やかな、幸せな時間が流れている感じがします  

        


ふなうさぎバナタ(展望台)へ  



展望台への階段は工事中でした。

展望台からは、270度ほどの景色が眺められました    

伊良部大橋へ向かいます  

     

               

伊良部大橋を渡って、宮古島市平良のホテルへ  

               

                         

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沖縄への旅8:玉陵、金城町石畳道、識名園

2019年09月15日 | 
玉陵(たまうどぅん、金城町石畳道、識名園


首里城へ行った日はあまりにも暑くて、これ以上歩けないなぁ…と思った私、玉陵と金城町石畳道は諦めました。

でもやはり気になりましたので、翌々日に行ってみることにしました。


てんぶす前BSから、首里城公園前BSまでバスに乗りました。(バス代 230円)

首里城公園前BSから7分ほど歩いたところに玉陵があります。



玉陵は第三代国王尚真王が、父・尚円王の遺骨を移すために1501年に築いた、巨大な墓陵。
全体のつくりは、当時の板葺き屋根の宮殿を表しているそうです。



最初に資料館へ入りました。(観覧券 300円)

《資料館で学んだこと》

・玉陵は琉球石灰岩の岩山

・首里城は、琉球石灰岩が盛り上がってできた台地にある

・木田大時(ムクタ ウフトゥチ)という易者がいた

・石積みには「野面積み」と「布積み」と「あいかた積み」がある



また飛行機の音です  



遥拝所  

入口  

入口をくぐりました  

   

               

                         

次の入口  

   

               

                          

左側の上  

            真ん中の上  

                    右側の上  

 
東の御番所(あがりのうばんじゅ)は、元は法事の折の国王の控え所だったそうです。

東の御番所  

   

           

                     

                                 

風が心地よくて、ぼけーっと廊下に座り続けてしまいました。
風は人を癒やすのだと思いました。

玉陵に滞在すること約1時間。


次は、金城町石畳道を目指しました  

真珠道  



あまりの暑さに、石畳茶屋で休憩することにしました  





沖縄ぜんざいかき氷を食べました  

石畳茶屋のオープンスペースは吹き渡る風が心地よく、30分ほどゆっくりさせていただきました。



石畳を下っていきます  

石敢當(いしがんとう)   

石敢當は、魔物=マジムンを撃退する、魔除けの役割を果たす石碑です。

直線方向にしか進めず、曲がることができないマジムンは、T字路やY字路にぶつかるとそのまま家に入ってきてしまいます。それを防ぐのが、石敢當だそうです。

ここで左折して「アカギの大木」を見に行きました。

「bishop wood」が赤木ですかぁ     「bishop」って司教ですよね

内金城嶽境内には巨大なアカギが6本あります   
推定樹齢200年以上、樹高は約20m。樹幹にはホウビカンジュ、ハブカズラ、シマオオタニワタリ、クワズイモ、ハマイヌビワなどが着生しています。

地元の人が掃除をしておられました。



         

    

更に下ります  



下りきったところにある金城村屋  

金城村屋で休憩しました  

気持ちのよい風が癒やしてくれました    

ガイドブックに載っている「金城大樋川(かなぐしくうふふぃーじゃー)」はどこかしらと思っていたら、金城村屋の隣にありました。



金城大樋川は金城村の共同井戸で、急な崖の下から2つの掛樋で地下水を導き出しています。



次は「識名園」へ向かいます。

とても歩いて行けない距離なので、石畳道を戻りました  

    

BS近くでタクシーに乗り、識名園へ。(タクシー代 900円)



本日の予定は識名園で終わりですから、ひたすらのんびりしました。(観覧券 400円)

識名園(しちなぬうどぅん)は琉球王家最大の別邸で、国王一家の保養や中国皇帝の使者である冊封使(さっぽうし)の接待に使われました。

18世紀の終わり頃に造られました。

ちなみに英語のパンフレットには、「中国皇帝の使者である冊封使」は「envoys from the emperor of China」とあります。

識名園入口の扁額  

古い家があります  

フクギです  

緑がきれいな回遊式庭園です  

育徳泉  

琉球石灰岩を沖縄独特の「あいかた積み」にしてあります。

駕籠屋  

首里城から国王などが乗ってこられて御輿(うくし)を納めるところ。担ぎ手たちの一服場所。
        御殿(うどぅん)  

               池の向こうに六角堂  

駕籠屋の内部  

御殿の内部  







六角堂  



たくさんの雨戸に感動しました  

御殿の部屋数は15だそうな  

柱がきれい    イヌマキでしょうか

台所の天井  

中庭  

半蔀(はじとみ)がいい感じです    
  
屋根瓦のなんとやさしい色!  

                  

庭園を歩きます  



六角堂  

御殿  



29



勧耕台からの展望    ここからは海は見えません

サルスベリの花が咲いていました  

沖縄の県木「キュウキュウマツ」  

               

ホウオウボク  

                  


識名園では、チョウやトンボが飛んでいました。

時間がゆっくり流れていました。

出口への道は琉球石灰岩   

識名園滞在は約2時間。

那覇バスに乗ってホテルへ帰ります。
 
識名園前BS  

ブロック塀の中にも石敢當があります  










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沖縄への旅7:沖縄美ら海水族館

2019年09月14日 | 
沖縄美ら海水族館

備瀬フクギ並みから美ら海水族館への移動(1km程度)に困っていた私の所に救世主が現れました。

無事北ゲートに到着    ありがとうございました

国営沖縄記念公園   国営なのですねぇ
                      



伊江島です   
              
                  

                        風力発電の上に飛行機が見えます。



美ら海水族館へ入ります  

33度の酷暑です  

タッチプールは人気がありました  

珊瑚と熱帯魚    



初めて見る魚です  

見飽きません  



  

「モンツキハギ」を教えてもらいました。
鰓蓋~胸に細長い楕円形の朱紋、尾鰭後端部に白い三日月紋があります。
空腹時と満腹時ではからだの色が違うとのこと。不思議ですねぇ。

13時、熱帯魚のえさやりが始まりました  



                



                       



ウミガメさんも食べに来ました  

時に魚は高スピードで泳ぎます  



ジンベイザメのいる水槽に移動しました   仕事中のダイバーの姿も

マンタです  





ジンベエザメは2匹いました    いい距離感で泳いでいました

マンタ  



隅っこで休憩中です  

次はマナティー館へ向かいます  

マナティは4頭いました。

34雄2頭は同じプールにいます  

雌2頭は1頭ずつ別々のプールです。 

   

階下へ移動して観察しました  

           

マヤちゃん  

腕で歩きます    


私はマナティーやジュゴンが好きです  



マヤちゃんは動きが面白くて見飽きません   

                                    


マナティー館を出て海岸へ。眩しい!!



              
                  
                          



ウミガメ館へ  

水浴びをするウミガメ    ここは特等席でしょう!



伊江島が見える「おきちゃん劇場」   心地よい風が吹いています  

練習中のイルカさん  
                  



                

「サヨウナラ」    練習は終わったようです

私もそろそろバスに乗らねばならない時間です  

伊江島にも「さようなら」  

子どもたちは噴水で水浴びを楽しんでいました  

エスカレーターは停止中  



駐車場へ行くエレベーターは稼働中  





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沖縄への旅6:備瀬のフクギ並木

2019年09月13日 | 
備瀬のフクギ並木&沖縄美ら海水族館へ

往復のバス乗車券と美ら海水族館のチケットがセットになったものを、前日、観光案内所で買い求めました。(4,700円)

だから今日はチケットの心配は全くありません。

8時過ぎ、歩いて県庁北口BSに到着しました。

既に10人程度の人が並んでいます。みなさん中国人かなぁ。

8時30分、沖縄エアポートシャトル(リゾートライナー)がやって来ました。



たくさんの人を乗せて、8時37分にバスは出発しました。

途中、名護市役所前BSと本部港BSで数人が下車。

その後、私以外の人は沖縄美ら海水族館で下車。

私だけが最終のBS「備瀬フクギ並木入口」で下りました。

備瀬は、かつて防風林として植栽されたフクギが集落をすっぽりと覆い、緑のトンネルができているという観光地です。

フクギ並木ってどこかしら  

民家があります  

門にはシーサー  





おお、きれいな海!!  

水牛車もあるようです  

    

Cafeもあります  

このフクギ並木のトンネルを抜けると、エメラルドグリーンの海に浮かぶ伊江島が見えるそうな。

    

おお、「伊江島」です  

                    
                  
鍋の蓋のような形です  

エメラルドグリーンの海の色には感動します   

                   

海岸からフクギ並木に戻りました  



レンタサイクルでサッと通って行く人と、のんびりと歩く人がいますが、その数はそう多くもなく。



木陰はかなり涼しい!  



                   

夫婦フクギ    2本のフクギが成長とともにくっついたそうな

夫婦フクギの前のお店  



シーサーはしおき1個購入(250円)   



「順路」を歩きますが、私にはかなり「迷路」です  





暑さのためか、無防備な猫ちゃん   

どこのおうちもシーサーが守っています    

水道工事です  










ブロックがきれいです  



                    

力強い面構えのシーサーに出逢いました   

          


歩いているうちに、また海へ出ました  



                 

                               


音に驚き、空を見上げました  



                            



フクギ並木に戻りました  



屋根の上のシーサー  

いいなぁ…  



尾に勢いがあります    

ここが終点ですかぁ  

「順路」を目印に歩いてきましたが、ここが終点といわれても…、この先どう歩けばいいのか。

本によると、備瀬フクギ並木と美ら海水族館は、車では1km3分とあります。

1kmなら楽勝! 徒歩圏内だわと思っていた私ですが、この暑さでは熱中症になりそうです!!

ちょうどクロネコヤマトのおにいさんがいたので、「どこでタクシーを呼んだらいいでしょう?」と聞いてみました。
「う~ん、タクシーは来るかなぁ」という返事。

え~どうしよう!!

駐車場の辺りにはお店がありましたので、とりあえずそちらへ戻ることにしました。



軸石    大きなガジュマルの根元にあります

この石を基準に現在の備瀬地域の区画割りが行われたそうな  



水道工事まで戻りました  

夫婦フクギまで戻りました  

(備瀬滞在:約1時間30分)




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沖縄への旅5:斎場御嶽(せーふぁうたき)

2019年09月11日 | 雑文
聖なる場所「斎場御嶽」

牧志駅からゆいレールで旭橋駅へ。
一日乗車券は24時間有効ですから、昨日の朝購入した乗車券でOK!!

那覇バスターミナル9時28分発の東陽バスに乗車。
(7番乗り場 #38志喜屋線)

10時25分頃、斎場御嶽BSに到着。830円。

斎場御嶽入場チケットの販売所は、南城市地域物産館です。

  300円


斎場御嶽迄は徒歩7分~10分程度  



シーサーは、向かって右側が阿形で、左側が吽形ですね  

先ずこの建物内でマナービデオを観ます  

それから順路を歩きます  

久高島遥拝所  

久高島が見えます  

《立て札》
琉球王国の絶対的な存在である国王はまさに太陽であり、その太陽のあがる方向にある久高島は、東方楽土ニライカナイへの「お通し(遥拝)」所として沖縄各地で崇拝されています。 沖縄県南城市教育委員会


御門口(うじょうぐち) 

御嶽内へ入る参道の入口です。

6つの香炉が置かれています  

内部にある拝所の数だそうな。

 
斎場御嶽は、琉球創世神・アマミキヨが天帝の命により創世されたと伝わる聖地です。
森一帯が聖地で、拝所が点在しています。

神聖な場所といわれているところに、気軽に観光気分でやってきてもいいものなのかなぁ…と、今回も足を踏み入れることに心苦しさは覚えます。






大庫理(うふぐーい)  

               

御門口を登ると左手に現れる最初の拝所です。
祭祀的な機能を持つ格式高い場所として祈りが捧げられているそうな。






森の中は厳かです  



艦砲穴  

             





          

                     



寄満(ゆいんち)  

                  



シキヨダユルアマガヌビーとアマダユルアシカヌビーの壺  

     

          

聖なる水が、ポタ………ポタ………と2つの壺の中へ  

静かな営みです。



        

                

三角岩  






三庫理(さんぐーい) 三角のトンネルの突き当たりの空間

三庫理の奥  

  久高島が遥拝できます



    

           

右側の岩の上がチョウノハナ       

        




    






デイゴの花が咲く頃はきれいでしょうね  



大庫理(うふぐーい)に戻りました  

              





御門口(うじょうぐち)に戻りました  


あまりの暑さに、知念岬公園まで足を運ぶ元気はなく。

BS  

バスが来るまで海を見ていました  

     














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https://okinawa-nanjo.jp/sefa/より引用


御嶽とは、南西諸島に広く分布している「聖地」の総称で、斎場御嶽は琉球開びゃく伝説にもあらわれる、琉球王国最高の聖地です。御嶽の中には六つのイビ(神域)がありますが、中でも大庫理・寄満・三庫理は、いずれも首里城内にある部屋と同じ名前をもっています。当時の首里城と斎場御嶽との深い関わりを示すものでしょう。

はるかなる琉球王国時代、国家的な祭事には聖なる白砂を「神の島」といわれる久高島から運び入れ、それを御嶽全体に敷きつめました。その中でも、最も大きな行事が、聞得大君の就任式である「お新下り」でした。斎場御嶽は、琉球国王や聞得大君の聖地巡拝の行事を今に伝える「東御廻り」(アガリウマーイ)の参拝地として、現在も多くの人々から崇拝されています。

https://okinawa-nanjo.jp/sefa/

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