Remembrance 2006/09/06-2020/06/08  2020/07/01-

   ある日のできごと、心の呟き、よしなしごとetc

リビングが電球色に!!

2009年04月29日 | 雑文
先日リビングのライトの色を電球色に変えた。




我が家では何十年もクールな色の電球を使っていたのだが、実は私はこの電球色のリビングというものにずっと憧れていた。

これから暑くなるという今、ちょっと季節と逆行しているような気もするが、私は満足!!

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初めての「桜花の塩漬け」

2009年04月29日 | 自然
桜花の塩漬けというものを作ってみようと急に思い立って、18日に八重桜を少々摘んできた。濃い色のもので作った方がきれいだと書いてあったが、私が摘んだのは少々色の淡い桜花だった。






それをリンゴ酢に漬けたのが23日。

好天の今日ベランダに干した。良い匂いがしている。






2日ほど陰干しにするとほぼ完成の予定。

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ベランダモミジの新緑

2009年04月28日 | 自然
4月13日から2週間経った今日のベランダモミジの新緑の様子



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携帯電話でテレビのチャンネルが変わる!!

2009年04月18日 | 雑文
先日、とても久し振りに息子が帰省。

私がテレビを見ていると、急にチャンネルが変わった。
リモコンは私の目の前に置いてあるのに…何故???誰の仕業??

振り向くと、息子の手には携帯電話。

あ、またチャンネルが変わった!!

息子の手にある携帯電話でチャンネルが変わるらしいとわかった。



「私の携帯電話でもできるの?」と聞くと、「できるよ。」と言う。

なるほど、チャンネルが変えられる。

こんなことができるなんて知らなかったわ。やっぱり若者と接触するのはいいもんだわと思う出来事であった。。

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菊のお茶

2009年04月17日 | 食べ物
友人から乾燥させた菊の花をいただいた。これでお茶が作れるという。    




早速トライ!
少量のお湯を入れて、すぐにさっと流し、次は必要量のお湯を入れて数分待つ。

  菊の花がふわ~と開く。

菊の香豊かなお茶が出来上がった。

桜の季節に菊のお茶とは、乙なものかも!

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タケノコを買い求めた

2009年04月15日 | 食べ物
この季節になると、やはり今年もタケノコが食べたくなって、先日小さなタケノコを2本買い求めた。

  (350円)

ありがたいことに糠も一緒に入れてあったから、早速タケノコの皮を剥いて茹でた。
これでタケノコご飯を作った。美味しくできた。


その翌々日、「タケノコを掘ってきたけど、いる?」という電話。
返事はもちろん「欲しいわぁ!!」

次はワカメとの煮物と天ぷらにしよう!!

春は美味しいものがあって幸せ。



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コバノミツバツツジ

2009年04月15日 | 自然
里山公園はコバノミツバツツジが満開。
鯉のぼりも青空の下、悠々と泳いでいた。



園内の散策路  



ロックガーデンのカタクリ    清らかな花びらの色

どこを歩いていても、私の目はワラビとツクシを探している。
嬉しいことに、少しだけ収穫できて、その夜の食材となった。

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期間限定のサクラパンと生キャラメル

2009年04月14日 | 食べ物
先日の朝日新聞に、「小野市浄谷町、ひまわりの丘公園内の『山田錦米パン工房』がサクラの季節に合わせた7種類の『桜パン』を発売している」という記事が載っていて、行くチャンスがあれば是非求めてみようと思っていた。(19日までの限定販売)

GETしたものは、桜食パンと桜生キャラメル。桜あんパンは売り切れていた。




  生地にサクラの花びらを練り込んだ、桜色の食パン。(330円)

家に帰って、早速切ってそのままパクパクと食べた。桜の香りも豊かで、美味しい!!

桜生キャラメル(250円)   

私は甘いものは苦手だから、これは夫にと思って買い求めた。
でも、生キャラメルは初めてだから、どんなものか、私もちょっと食べてみなければ…。

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冬を越した植木鉢のもみじ

2009年04月13日 | 自然
枯れてしまったものと思い込んで、すっかりその存在も忘れていた、ベランダのもみじ。

ふと植木鉢に目をやると、なんともみじが生きていた!!  



一つは今、種から芽を出して葉を数枚つけ始めたもの。
もう一つは、細い木から新芽を出したもの。

水やりを再開した。

肥料を与えるべきか…。

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花咲く”播州清水寺”参拝

2009年04月12日 | 自然
サクラやモクレン、シャクナゲを見に播州清水寺へ行こう!と思って、朝からちらし寿司を作った。

いつものように下の駐車場に車を駐めて、参道を歩いての参拝。



参道で出会ったのは、ショウジョウバカマ、スミレ、ツバキの花たち。

    


参道を登りきったところでは、狛犬とオオシマザクラが迎えてくれた。






大講堂     オオシマザクラ  

根本中堂  

仁王門       シダレザクラ


清水寺のサクラは多種

      苔清水      佐野桜

      大島桜      寒緋桜

      御衣黄(ギョイコウ)はまだまだ固い蕾



モクレンの見頃はしばらく続きそう。

   



シャクナゲも咲き始めていた

  




   ハナスオウ

   これは何かな?




参道を下りて、近くのジェラートのお店へ。



ジェラートアイスの種類 : ミルク・モカ・いちご・さくら・かぼちゃ・マンゴー・ラムレーズン・キャラメル・チョコチップ・クリームチーズ・抹茶・桃・黒豆

求めたものは、さくら・かぼちゃのダブル(350円)  

絵説法や仏画で有名な荒了寛さんのカレンダーが飾られていた。



荒了寛さんの公式サイト  http://www.tendaihawaii.org/



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サクラに短冊が揺れていた

2009年04月11日 | 自然
播磨中央公園を後にして、例年シダレザクラが見事に咲く千鳥川の堤に行った。
(毎年、きれいに咲いている様を、車の中からサッと見ているだけなのだが。)

十六夜くらいだろうか、東の空に月も出てきた。よい風情。



  夜景モードで撮影

遠目に、サクラの木の花々の中、風に揺れているものが多数あることに気がついた。

あの揺れているものは何?と思いながら、サクラに近づくと、なんとそれは短冊。
手にとって見ると、俳句や短歌が書かれていた。
何枚かの短冊を読ませてもらった。それらは、近隣の俳人、歌人の作品のようであった。
サクラや春を詠んでいるものが多いが、中には秋が詠まれているものもあり、驚かされた。



自然の中で咲くサクラを見るのを楽しみに訪れる人が多いところに、サクラの枝に人工的な短冊は似合わないというか、かなり無粋だとさえ感じた。


例えば、時間を限って吊るならまだしも、短冊はラミネート加工されていたから、数日間あの状態なのではないかと思われた。
たくさんの方達に自分の詠んだものを見ていただきたいと思う気持ちはわからないではないが、正直なところ、サクラを見に行っている人は、人工物を目に入れたいとは思っていないのではないだろうか。


人も少なく、見頃を迎えているサクラの下をのんびりと歩けたのだが、この企画が誰によるものかは知らないが、作品の発表の場としては、再考の余地があると強く思った。



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夜桜を見に行こう

2009年04月10日 | 自然
仕事を終えた金曜日の夕方、「夜桜を見に行こう!!」と思い立った。

7時頃、播磨中央公園着。
桜の園に最も近い駐車場はほぼ満車状態。
(看板によると、この時期の土日は駐車料金が必要だそうな。)

車から降りる人は皆、ビニール袋を手に持っている。
その中は…と見ると、シート、缶やペットボトル、弁当。

桜の園へ上がっていくと、既に花見客の宴会があちらこちらで始まっていた。
大きなビニールシートに車座になって飲んで食べている姿を見ると、こんな形で花見ができる人たちの幸せを感じ、こんな楽しみ方もいいものだなぁと思ってしまう。



振り返って考えてみるに、私は職場の人たちと楽しく食事をしながら夜の花見をしたことがない。
ちょっぴり残念ではあるが、もう、それを企画しようという気も、そういうひとときを持ちたいとも強く思わなくなってしまっている。

ぼんぼりの灯りの下、静かに歩いて冴え冴えとした夜桜を楽しみたいとは思うけれど。

何事にもいろいろな楽しみ方があり、「適時」というものがあると、折々に思うようになった。


播磨中央公園の桜はまさに見頃。シダレザクラはちょっと乾燥気味に見えたが、ソメイヨシノは大いに咲き誇り、風もなく、概ね静かで、春の宵を十分楽しめた。

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雑然とした空間の中にある春らしさ

2009年04月09日 | 自然
先日我が家にやってきた友人からもらった、サクラの小枝1本。

ガラス瓶に活けて花の咲くのを楽しみにしていたが、蕾がどんどん膨らみ、こんなにきれいに咲きそろった。



雑然とした空間の中にある春らしさ  

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裁縫箱の活躍する時

2009年04月08日 | 家事
我が家で裁縫箱が活躍するのは、パジャマのゴムの入れ替えと破れたソックスを繕う時。


以前はパッチワークをしていたこともあるが、このところ全く気持ちが向かわない。


暇な昼下がり、タンスの中のソックスを整理していたら、つま先が破れているソックス3足を発見。

裁縫箱と電球を用意し、その修理に取りかかった。

母に話すと「今時そんな繕いをしている人はいないだろうね。それにしても滅多に針を持たないのに、なんと珍しいこと!!」と言って笑うが、どういう訳か、このほころびを直す作業が私は嫌いではない。

今日はついでにエプロンの肩の部分のほころびも繕った。


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退屈じゃありません

2009年04月07日 | 人生・幸せ・老い・お付き合い
朝日新聞の「天声人語」(2009年4月7日付)の中にあった文章が心に響いた。

禅宗の高僧から発起し、医師免許を取った対本さんが、研修中に死期をひかえた80代の女性患者に接したときのこと。

…面会もなく、テレビも見ず、終日ベッドにいた。「若い時のことを一つひとつ思い出して、なにも退屈じゃありません。」それを聞き、対本さんは察したという。次の世界に移る大切な心の作業なんだと。…



最近、50歳代の友人と話すとき、記憶力、気力、集中力、体力、どれも皆低下しているとお互いに嘆くことしきり。

しかし、嘆いていても何も実らないし、死の淵にいるとき、心が穏やかになるような思い出作りをしっかりとしておきたいと思った。
今より若いときはないわけだから、数年後に「あの時にこうすればよかった、あの時はそれができたはずなのに…」と悔やまなくてもいいようにしなければ。

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