Remembrance 2006/09/06-2020/06/08  2020/07/01-

   ある日のできごと、心の呟き、よしなしごとetc

今日も片付けをしました

2017年04月27日 | 家事
今日もまた片付けをしました。



ベランダに置いてある古い土を地面に戻しました。

ひびの入った植木鉢や、もう使いそうにないプラスチックの植木鉢も処分しました。

ベランダに置いてあったガラス容器も。

少しだけベランダがきれいになりました。



この積み重ねですね!!



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断捨離か終活か…でもなかなか…

2017年04月26日 | 家事
最近、部屋の片付けを始めた友人がいます。

いらないものを処分しようと頑張っているそうです。
大きなゴミ袋(45L)を毎日1個ずつ作るという目標を立てているとのこと。
なかなかの意気込みを感じます。



時として影響を受けやすい私、それなら私も…!!と思いました。

★まず台所へ…

ガラスの空き瓶(ジャムが入っていた)が段ボールにいっぱいありました。
イチゴやユズがたくさん手には入った時に、私は大喜びでジャムを作ります。
そのためには手頃な大きさの瓶が数多く必要となるのです。
かなり処分しましたが、いつかわからない次回のために、すべてを捨てるわけにはいきません。


弁当箱袋が5つもあります。こんなに持っている必要はありません。
しかし、こどもが幼稚園に入園するときに、私用の袋としていただいたもの(こども用にともらったものはすっかり汚れてしまい、処分しました)、着なくなったこどものシャツで作ったもの等々、どれを見てもいろんな思いが湧いてきて捨てることができず、また元の場所へ置いてしまいました。これでは片付きません。

先日はこの弁当箱袋を持ってお出かけしました  




★リビングでは…

花や木の図鑑、古い地図帳、あやとりの本などは滅多に見ませんが、それでも時々はとても役に立ちます。

童話や子育て日記、旅の記録、日記帳などの思い出の品々は、やはり処分できません。

観光地や展覧会のパンフレットもかなりのスペースをとっています。でも処分できないのです。

美術展や寺社で求めたクリアファイルや絵はがきなども使い切れないほどあります。
一筆箋もたくさん。

記念切手も、シートではなく2枚ずつですが、いっぱいあります。どんどん使い切ろうと「ゆうパック」の発送時には必ず郵便局へ持参します。

雨傘も日傘も、何本かありますが、それぞれに気に入っています。

この日傘は十数年前に買い求めた福袋に入っていたもの  




先日、1年前と2年前のレシートを捨てました。少しは棚に空間ができましたが…。
こんな調子では、だめですね。








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「洗濯」をテーマに雑談(続き)

2017年02月26日 | 家事
先日、洗濯について雑談をしたことを書きました。

その続き。「パートナーはどう干している?」ということで、話が更に続きました。

Sくん(30歳)「ぼくはシングルだからね。結婚したら……ぼくは一方向でないと気持ちが悪いけど、妻がばらばらの向きで干しても、何も言わないと思う。」

Mさん(50歳)「うちの夫は全く気にしてないみたい。私はとても気になるけど、夫のやる気を削いではいけないので、我慢する。機嫌良く干してもらうことが何よりも重要だからね。」

Kさん(50歳)「私は、シワシワでなく、それなりに風通しがよさそうに干してあったら、それで完璧だと思ってる。」

私が一番驚いたのは、Kさん(60歳)の発言。「うちの夫は洗濯をしない。」

えっ、そうなの。多忙なKさん(60歳)ちは、絶対ご主人が洗濯も担当されていると私はずっと思っていた……。

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「洗濯」をテーマに雑談

2017年02月22日 | 家事
先日、洗濯について、数人で話をしました。人それぞれにこだわりがあります。




Sくん(30歳)「ぼくのお母さんは、洗濯物を、きれいなものと汚れているもの等々に分けて、それぞれで洗うから、3回は洗濯機を回すことになる。
ぼくは、洗えばみんなきれいになるのだから、分けることなく、全部一緒に洗濯機に入れて洗っている。」

Mさん(50歳)「私は、自分の下着だけは手洗いして干すことにしている。何十年も前、母からそうすべきだと教わったから。」

Kさん(50歳)「私は、下着は手洗いしたあと、ネットに入れて洗濯機でもう一度洗うことにしている。」

そういえば、友人が「お義父さんの洗濯物を洗う洗濯機は、自分たちのものを洗う洗濯機とは別のもの。」と話していたのを思い出します。





次に盛り上がったのは、洗濯物の干し方。干す向きが一方向でないと気になるか、或いは平気かという点です。

Nさん(30歳)「洗濯物がどっちを向いていても、全く気にならない。」

Kさん(60歳)「一方向でないと気持ちが悪い。」

Sさん(30歳)「ぼくは、同じ方に向ける。たまたま1枚だけ反対向きに干した場合、まあいいか…と思うけど、やっぱり落ち着かなくて、干し直す。」

Mさん(50歳)「私は、向きをそろえるのはもちろんだけど、色の統一感を持って干す。」

かつて、「洗濯物を、長いものから短いものへ…と、並べるように干す」と話している友人がいました。



私は、手に持った時の向きでハンガーに掛けるので、棹に干した向きはばらばらになります。ピシッと干すことにはこだわりますが、向きは全然気になりません。

私の母は、「一方向でないと気持ちが悪い。」と考えるタイプです。私が干したものをやり直すほどです。

どうしてその感覚を私が引き継がなかったのかと考えました。

実家にいるとき(幼い頃~若い頃)、母と洗濯物を干した経験がないのです。全く洗濯物を干したことがないと思います。
もし、その頃、いい加減に干していたら、母から注意されていたでしょう。そして私は学んだでしょう。

更に、洗濯物を取り込むことも、たたむこともほとんどなかったと思います。

洗濯物の干し方の基本(向きをそろえる)も気づかず育ってしまいました。

干し方に基本があると母から聞いて知ったのは、数年前。55歳ぐらいだったでしょうか。

しかし、私の感性はできあがっていて、靴下が上を向いていても、下を向いていても、トレーナーがどんな向きでも、きれいに乾きさえすればよし!!です。今更それを変えようという気にはならず……。

そういえば、実家にいる頃、洗濯以外の家事も全然しなかったなぁ。








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座布団カバー

2012年11月15日 | 家事
使い込んでいた45cm角の座布団の布地が、ついにすり切れてしまいました。

(ご近所の2歳の女の子、このすり切れているのが気になるのか、破れたところに指を突っ込んで遊んでいました。)

このままではまずいと思った私は、ちょっと汚れてしまって、捨てる予定だという息子のカッターシャツを再利用して、座布団カバーを作ることにしました。

ボタンのところがファスナーの代わりになり、座布団の出し入れができるように考えて、45cm角に裁断しました。そして、ミシンで縫って、座布団カバーを完成させることができました。






ついでに、スカートのほつれも直しました。

電話のカバー(30cm×26cm)も古着を再利用して作りました。

「洋裁」をしたのは何年ぶりのことかしら(これも「洋裁」と呼べるでしょうか…)。

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壁を塗り直すために!

2011年06月07日 | 家事
ここに住んで十余年。
台所の壁がとても汚れたので、塗り直してもらおう!!ということになりました。

来週塗り直しにきてくださるよう手配しました。

自分で塗れば安く済むのでしょうが、その元気はありません。こういうことは業者の方にお任せします。

壁を塗りなおしてもらう前に、換気扇をはずしておいた方が絶対作業がしやすい!!
換気扇をきれいにするチャンス到来です。
換気扇の管理は夫の家事の一つなのですが、ここ1年ほどは洗っている様子がなく、油ギトギト状態でした。

土曜の昼食後、夫はかなり真剣に換気扇を磨き上げました。



これで自分の役目は果たした!!と言わんばかりに午後はイソイソとお出かけ。



彼が頑張ったんだから、私も頑張らねば…。

台所に行って先ず目についたのがステンレスの水切り棚。
これも壁を塗るのに邪魔ですので、取り外しておかねばなりません。
初めて水切り棚を取り外して磨きました。

次は水切り棚の上の戸棚の戸の汚れが気になります。
外して、ささっと洗って汚れを取りました。

続いて湯沸かし器。ちょっと磨きました。これは新しいのでそれほど汚れてはいません。

台所の窓も久しぶりに拭きました。
網戸も目にほこりがたまっている感じでしたので、はたきをし、掃除機をかけて、少しはきれいになりました。

あとはコンロとコンロ台を磨かねば!!
でも、ま、これは前日でいいかな…。

これだけやっただけで、私はすっかり疲れ果ててしまいました。

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裁縫箱の活躍する時

2009年04月08日 | 家事
我が家で裁縫箱が活躍するのは、パジャマのゴムの入れ替えと破れたソックスを繕う時。


以前はパッチワークをしていたこともあるが、このところ全く気持ちが向かわない。


暇な昼下がり、タンスの中のソックスを整理していたら、つま先が破れているソックス3足を発見。

裁縫箱と電球を用意し、その修理に取りかかった。

母に話すと「今時そんな繕いをしている人はいないだろうね。それにしても滅多に針を持たないのに、なんと珍しいこと!!」と言って笑うが、どういう訳か、このほころびを直す作業が私は嫌いではない。

今日はついでにエプロンの肩の部分のほころびも繕った。


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掃除って疲れるのよね!!

2009年01月28日 | 家事
年末には大掃除をしなかった。

しかし、必要に迫られたら、落ちこぼれ主婦を自認する私も大掃除をする。

27日は、配水管の掃除。
各戸に業者がやってきて、配水管部分に高圧水を放出するホースを挿入する。

我が家の排水口部分はあまりにも汚れていて、業者の方に触れてもらうのが申し訳なく思うほど。
で、私は2日かけて排水口部分をきれいにすることに決めた!!



25日は洗濯機と浴室の排水部分をきれいにした。

洗濯機の辺りをよく見ると、洗濯機の水道のホースの上にさえ厚いほこりが。
洗濯槽の中も汚れが。洗濯機の上の方の棚も気になる。

排水口で仕事がしやすいように、タオルや洗濯洗剤を置いている棚も移動させねばならない。
それらを動かすと奥の方にはすごいほこり。

いつもはコンタクトレンズを入れずに家事をするから、こんなに汚れているという自覚がなかった。
この際だから‥と思って、あっちもこっちも‥と掃除していたら、すごく時間がかかった。

その横の段ボール(お掃除グッズやいろんな洗剤等が入っている)も気になり、その中もついでに片付けた。
洗濯機とその周りは普段からもう少し掃除をしておくべきだわ!!


次は浴室。
カビキラーは秋にしたから、ま、カビは見ないことにして、排水口を重点的に。
こちらはそれほどくたびれなかった。

次は洗面台。
棚の上にいろいろと置いているからそれを片付けて、鏡も磨いて。
これもそれほど大変ではなかった。



26日は台所の掃除。
まず冷蔵庫の中の整理。やはりかなり前に賞味期限が切れているものがいくつかあって、それらを処分。
腐った野菜が皆無だったのはちょっと意外だった。

次は食器棚その他の棚。
ストックしている食品のチェック。
自分で片付けておきながら、「あ、ここに置いているのかぁ‥」と発見したりして。
ストックしているものを確認するためには、たまにはこの整理は必要!!
賞味期限が切れている缶詰を早く使わなきゃ!柄の取れている鍋を修理しなきゃ!
‥とか思いながら作業を進めた。

次に目についたのが瞬間湯沸かし器の汚れ。磨くと磨いた分きれいになった。

ガスコンロもしっかりと磨いた。ある程度はきれいになったが、頑固な汚れは落ちず。ま、いいかという程度で手を打った。

換気扇もすごく汚れていたが、これは私の管轄外なので、手を付けずに済ませた。

最後に流し台。食洗機のホースの汚れが気になった。スポンジでこすったが、あまりきれいにはならなかった。これはあきらめ、シンクをきれいにして完了ということに。



27日は午前中仕事に行き、お昼から帰宅して業者の来るのを待った。
業者の作業は約10分で終了。


すっかりお掃除モードに入っている私、28日は和室を掃除。
ここもほこりがすごい。
(ほこりに弱い私は、ほこりがいっぱいあるとわかっている時には必ずマスクを着用する。)

細かいものの整理、鍋に取れていた柄を付ける作業(ちょうど大工用品の入っている箱が目についたもので)などに時間がかかって、すっかり疲れ果てた。
押し入れの整理もしたいとは思ったが、ちょっとそこまで元気が出ない。



27日の業者の各戸清掃のためにどこの家もかなり頑張って掃除をしたらしい。

28日に出会ったMさんも「掃除って疲れるのよね!!主婦がこんなこと言ったら変だけどね。」と言っていた。

Mさんと別れた後、もうひとがんばり!!と自らを励まし、玄関の掃除。

押し入れの片づけともう一つの和室と自分の部屋の掃除が残っているというのが気にはなる。
ま、これは来週以降(それがいつになるか‥)の楽しみ(?)としておこう。

本日はもうこれで終了!!
掃除は疲れる!!




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ものが溢れている家

2008年06月26日 | 家事
押し入れの掃除をしていたら、当然のことながら、たくさんの物がでてきた。

何十年も使ってきた扇風機をこの度処分することにした。回ることは回るのだが、ちょっと回り方がおかしい時もあるから、火が出てきたら大変。

長年頑張ってくれた扇風機との別れは寂しいが、これは納得のできる別れだった。


問題は、別れ難いものをどうするか。

パッチワークの未完成品と、その材料一式。
トールペインティングの未完成品と、その材料一式。

趣味を持ったのはいいが、そのための材料が段ボールに何箱にもなって、押し入れを占拠している状態。
その趣味が継続するかどうかが最も重要なポイントではあるが、空間的に余裕の無い人間は、段ボールにいくつもの材料がいるような趣味は持つべきではないということに気がついた。製作している時は楽しいが、後々のことまで思いを巡らせるべきだった。

完成した作品はもちろん大切だが、製作途中のものも手放し難く…。しかし、完成されるときが来るのか…。
今後、この布や板やペイントや筆は使うのだろうか…。しかし、捨ててしまったら、また作りたくなるものかもしれない。

思い切りよく捨てるという勇気もなく、しかしながら押し入れに戻すと、本来押し入れに入れたい服や季節の電化製品がまたしても室内に溢れる。

どうしたものか…。とりあえず、趣味関係のものは全部実家の納屋…。そして、数年間使わなかったら焼却場…。

たくさんのものを所有して、結果それに苦しめられるというのは何という皮肉。
もう、本当にいるもの以外は家には持ち込まない勇気が必要だ。
無料のプレゼントはもらわないようにしようと思いながら買い物に行き、買った薬にはレジ袋のようなものがおまけについてきた。これはもう笑うしかない。

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大掃除の「ご褒美」

2008年06月22日 | 家事
今日はちょっと気合いを入れて、押し入れの掃除に一日を費やした。段ボール箱の中をチラッと見て、どこへ置くのかを決めるのだが、その箱の中身がアルバムや思い出の品の場合は、そこで手が止まる。(そんな訳だから、残念ながらすべてが終わったわけではない。あと3日は必要な状態。)

今日見た箱には、息子が幼稚園の頃のものがいっぱい詰まっていた。
息子の通っていた幼稚園では、年6回は手刷りの冊子(各号、各クラスから3名ずつの保護者の文章が載る‥だからみんな、在園2年の間で1回は執筆しなければならない)、年1回は印刷屋さんのちゃんとした冊子(こちらには全園児の保護者の文章と子どもとのツーショットの写真が載る)を広報部が発行していた。すべてモノクロ。

私は息子が年中の時に、「1年を振り返って」というテーマでの執筆を依頼された。

以下は15年以上も前の私の文章。

「生きているって楽しいな」

 入園してからの最大の変化は、家族そろって「早寝早起き」という人並の生活ができるようになったこと。驚くほどスムースに適応できた。
 図書館に近い所に引っ越したおかげで、この一年はよく絵本を借りてりて読んだ。市民図書館で出会った年中組のT・K君に「この本おもしろいよ。」と教えてもらった「汽車の絵本(トーマス)」のシリーズ、おみやげにもらって統んだ「エルマー」のシリーズは特に気に入っている様子。かなり長い絵本なので喉が嗄れるが、読んでいる私も結構おもしろくて絵本の世界に引きずり込まれる。
 冬休み前までは、園でも家でも折り紙を山のように作った。本を見て作っているうちに、オリジナル作品もできあがった。「折り紙を卒業するのはいつかしら」と思って見ていたが、最近あまり折らなくなった。もっか年長組のS・K君に教えてもらったカードゲームのUNOに夢中。包丁を使うのもうまくなり、人参のみじん切りなどなかなかのもの。日曜日の朝はよくホットケーキを作ってくれる。道具の準備、計量、焼くという作業をほとんどひとりでやれるというのがすばらしい。
 できないこともいっぱいある。それが、ほとんどのこどもができることである場合には、親として「なんであの子にはできないのだろう。」とつい心の中では呟く。しかし、一年前にはできなかったことが今では難なくできているという姿をみると、こちらがあせって「頑張りなさい。」と言うことでもないと思えるようになった。幼い頃無理やり何かを強いられたことのない幸せな時間を私ももてたのだから。
 毎週木曜の夕方、やおやさんが「みかんの花が~」と音楽を流しながら車でやってくる。軽快なメロディを聞きつけては「今日は何を買うの?早く書いて。」と言いながら紙とペンをもってくる。「いつもお世話になります。みかん一袋、じゃがいも五個、たまねぎ三個ください。1000円持たせます。122号 ○○」と書いて、1000円札一枚といっしょに手渡すと、パッと小走りで出掛ける。しばらくして「あ~重かった。」という声とともに、段ポールに入れてもらった野菜を床の上にドサッ。おつりを包んである紙には、おじさんの字で「みかん一袋 500円、じゃがいも なし、たまねぎ 80円、合計580円、おつり420円」とある。このやおやさんのおかげで、私も安心して買い物に行ってもらえるから大助かり。ひとりで買い物に行く楽しみが味わえ、優しいおじさんからりんごやトマトなどのお駄賃までもらえるこの木曜日の夕方を、こどもは心待ちにしているようである。
 幼稚園の友達や先生方をはじめとして、周りのさまざまな人達によって支えられ、のびやかに育ててもらっていることに、深く感謝する今日この頃である。「生きているって楽しいな」と感じられる瞬間がたくさんある幼年時代を過ごせたら最高だ。


他の人たちは「です」「ます」体で執筆されている中、私だけ「だ」「である」体。更に皆さん自筆なのに、私だけワープロ字。
内容はともかく、今私が書いているこのブログの文章もこんな感じのものだということは、文章力は歳と共に上達するものでもないということなのか‥とか思いながら、懐かしく読み返した。

自分の書いた文章は、日常的に見ることはないが、今までいろんなところに掲載されたものは押し入れの中のどこかの箱の中に詰め込んである。
それは、大掃除を頑張った私への「ご褒美」のように現れ、旧きよき時代へと誘ってくれる。

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模様替え

2008年04月20日 | 家事
昨日は久し振りに部屋の模様替えをする気になった。

というのが、パソコンを私の動線に近いところに置いているから、夫が使っているとき、とても通行の邪魔になる。

なんとかしなきゃ。昨日と今日と頑張ってやったが、すっかりは片付かない。
でも、前よりはいい感じ。ホコリもいっぱい掃除機に入れられたし。

ハウスダストに弱い私はしっかりとマスクを着けてやった。
おかげで昨日も今日も体調はいい。

部屋にある段ボールを何とかせねば‥と思って取り組んでいると、大学に通学するために家を出て行った息子の教科書やノートもいっぱい出てきて、小学校や中学校、高校のノートを見ると、何とも楽しくて、ついつい掃除の手を休めてしまった。こういう楽しみがあるから、掃除もやってられるんだわ。

明日はゴミを焼却場に持って行く。
きっと疲れてしまって、自分の部屋のお片づけは来週ということになりそう‥。

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小物入れ

2006年09月13日 | 家事
部屋の掃除をしていたら、棚の奥から小さなかごが出てきた。

どうしよう…、捨てようか…。要らないものを捨てないから、部屋がごちゃごちゃするのだ…。

が、その時、「このかごは私の大切な物を入れるのにピッタリの大きさかもしれない」と思いついて、ピアス、部屋のキー(レブンウスユキソウのキーホルダー)、車のキー(ハワイで求めたキーホルダー)、目薬、コンタクトレンズ、ケイタイを入れてみた。いい感じ!!それにアフラックもちょうど収まる。(この王冠を戴いているアフラックは、ついこのあいだまで、おなかを押すと「よ~く考えよ~♪お金は大事だよ~♪」と軽やかに歌ってくれていたのだが、電池切れで、何も言わなくなってしまった。ちょっと寂しい。)

それから数日、このかごのおかげで、朝、「コンタクトレンズはどこへ置いたっけ?」とか、「車のキーがない!取り敢えず今日はスペアキーで行くしかない!」とか思わないで済んでいる。

問題はいつまでこのよい習慣が続くかということなんだ…。

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部屋の掃除

2006年09月09日 | 家事
必要に迫られて、昨日から部屋の掃除をしている。

しかし、今日はバイトだから全然片付けられなかった。今のところ片付いたのは、本棚だけ。
お気に入りの花の本はいつでもすぐに手の届く所に収めた。(これだけで私は小さな満足感を得ている。)

床の上にはまだまだ物が散乱している。
散乱している中での食事と、くつろぎ。…なんともいえない…しかし、これでも生きていけるわけで…。

バイトのない明日は草取りに参加せねばならず、明後日は出掛ける約束がある。
ふ~。
明後日頑張るしかないかぁ。このままでは、誰にも遊びに来て!!とは、言えない。

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