Remembrance 2006/09/06-2020/06/08  2020/07/01-

   ある日のできごと、心の呟き、よしなしごとetc

播州のラーメン

2009年06月30日 | グルメ
先日、久し振りにラーメンを食べに行った。

お昼時は過ぎていたが、播磨中央公園の近くにある「紫川」はお客さんがいっぱいで、繁昌していた。

ラーメン600円  

播州ラーメンだから、ちょっと甘めのスープ。私にはピッタリの量で、美味しくいただいた。
夫はラーメンだけでは物足りないようで、ご飯(100円)も注文していた。

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重いマグカップ

2009年06月29日 | 雑文
ケーニヒスクローネのマグカップがお気に入りで、毎朝これで紅茶を飲む。
持った感じも、飲む感じもちょうどいい。



先日クロネコヤマトの景品でもらったマグカップ。
クロネコとシロネコがかわいくて、これもまたおおいに気に入っている。



しかし、このカップのなんと重いこと!!グッとくる重さである。

測ってみたところ、これは340g。
ちなみにケーニヒスクローネのカップは250g。

この90gの差はなかなかのもの。




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岩座神の棚田

2009年06月19日 | 自然
バイカモを見た後、棚田で有名な加美区岩座神へ行った。

赤い屋根の家の向こう側の急な坂を上がって、神光寺へ。

  

神光寺まで上がれば、棚田を眼下に見下ろせるのかと思っていたが、そうではなかった。

神光寺 本堂  



神光寺の仁王門  



バスは、一日に3便のみ運行  

  

棚田の写真を撮るのは難しいと知った。
「田毎の月」を見るためには俯瞰できる、かなり高いところに立たねば…。


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多可町加美区のバイカモ

2009年06月18日 | 自然
西脇の西林寺を参詣した後、多可町加美区へバイカモを見に行った。

数年前の6月19日付新聞で「『清流の証人』バイカモ見ごろ」という、写真入りの記事を見て以来、いつの日にか見に行こう!と思っていた。


杉原川の小さな水路には清冽な水が流れていて、細長い緑の葉を漂わせ、水面に白と黄色の花が揺らめいていた。

  

私は、もっと大きな川幅の川に揺れているバイカモを想像していた。





  

バイカモは、「涼しげな…」というのが最も相応しい表現かと思われた。

バイカモの水路近くのおうちで見かけたバナナの花  


バイカモを見た後、お気に入りのお菓子「さつまチップ(370円)」を買うためにわざわざ「道の駅427」まで足を延ばした。

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西林寺(西脇市)のアジサイ

2009年06月17日 | 自然
観音寺に参拝した次の日は、西林寺(西脇市)へ参詣した。
西林寺もまたアジサイで有名なお寺。



西林寺の仁王門  

花を見るのは午前の早い時間がベストだ!と昨日しみじみ思った私は、9時には西林寺に到着した。
一眼レフや三脚を持った男性が数人、写真を撮り始めていた。

朝の光の中、色とりどりのアジサイは生気が漲り、きれいではあったが、全部のアジサイが咲きそろうのはやはり1週間後かなぁ。

「あじさい園」    200円募金して入園した


    


    


    


    


  「あじさい園」というだけあって、いろんな種類のアジサイがあった


1本の茎から2色の花が咲いているアジサイ  


帰るときに仁王門を通ったら、こちら側にも仁王様が。仁王様が4人!!
行く時には、心がアジサイに向かっていたので、気がつかなかった。



仁王門の中央に立って撮った写真   

  柱の真ん中にある「転法輪」はクルクルとよく廻っていた。

※「転法輪」については下記のような説明書きがあった。

 元来「転法輪」とは法輪(仏法の象徴)を転がすというところから、釈迦如来が説法されるということを象徴しています。
 そこで当寺の入り口である山門に「転法輪」を置き、ここからは現在もお釈迦様の説法を聞ける有難いお寺なのだということを示します。どうか当寺へご参詣の際はこの「転法輪」を廻すことにより心身を清めた後、お釈迦様の説法を聞く思いで参拝してください。



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観音寺(福知山市)のアジサイと人形

2009年06月16日 | 自然
先日、福知山にある「観音寺」へ参拝した。

丹州の「観音寺」は「関西花の寺二十五ヶ所霊場」の第一番で、「あじさい寺」として有名なお寺である。

アジサイは未だ咲きそろわず、私は一週間早く訪れてしまったのだわ…と少なからずガッカリした。



しかし、このお人形に出会えたお陰で、白いアジサイがとても印象深く、思い出に残るお寺となり、よい日に訪れたわぁ!!と思えた。

     



※本格的なカメラを持った若いお姉さんが、アジサイの前にこのお人形を置いて撮影していたので、私もちょっと撮らせてもらった。
アジサイをバックにしている、きれいな顔のお人形は、台湾のものとのことだった


◆アジサイの他に目にした花たち◆


ロウバイの実  

お寺の駐車場で見かけた。
私にとっては初めて見るもので、駐車場係の方に「何の実ですか?」と尋ねたところ、「ロウバイ」とのことだった。へぇ、あの花の実がこれなのかぁ…。


ギンパイソウ  

門の近くの地面にたくさん咲いていた。お寺の方に花の名前を聞くと「銀杯草」と紙に毛筆で書いてくださった。

ヤマボウシ    

ヤマボウシの季節はまもなく終わる。ピンク色のヤマボウシの木もたくさんあった。

ナツツバキ    蕾がたくさんあったから、これからどんどん咲くことだろう。


モリアオガエルの干からびた卵も本堂脇の池の上に数個あった。
きっとみんなオタマジャクシになったのだろう。

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南部絵暦

2009年06月15日 | 雑文
先日の朝日新聞の「あいあいAI(朝日新聞週刊播磨)」第644号に、「絵暦」が載っていた。

文字の読めない人向けに作られた絵暦の「入梅」は「荷を奪って逃げる姿(荷奪い)」で表現されているとあった。
なるほど、これはそういう図だわぁ…と、「絵暦」を初めて見た私は、ユーモア溢れる「絵暦」におおいに興味を持った。


「南部めくら暦の店 絵暦堂」では今も南部暦が売られていることがわかった。
 http://www11.ocn.ne.jp/~mekura/


『田山暦・盛岡暦を読む ( 工藤紘一著)ISBN 4-87720-272-2』 や『南部絵暦(岡田芳朗著)』という本があるということもわかった。

近くの図書館の蔵書をHPで検索すると、『南部絵暦』は所蔵有りとのこと、早速予約して借りてきた。



誤植かしらと思われるところを2箇所見つけるほど熱心に、楽しく読み進めることができた。

次は『南部絵暦を読む(岡田芳朗著)』を図書館で予約した。  



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家の近くで見た花「アジサイ」

2009年06月11日 | 自然
家の近くで咲いているアジサイ   

  


周りを雑草におおわれ、ほとんど埋もれていた可哀想なアジサイだったが、先日の一斉草取り作業の後は、このようなきれいな色で、日々住人の目を楽しませてくれている。


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家の近くで見た花 「ザクロ」

2009年06月11日 | 自然
家の近くを歩いていて目にした花。

ザクロ  

ザクロは私が小さい頃、庭にあった木。実はたくさんなったが、それほど美味しいものではないので、毎年食べるのは1、2個だった。
ザクロは私の幼少期の記憶の中でしっかりした位置を占めている。


2007年7月に訪れた山形の立石寺(山寺)でザクロの花を見かけたのを思い出す。
あれからもう2年の月日が流れているとは…。


ここ数年間あちらこちらに旅に出た私だが、今は、どこかへ行きたいと思う気持ちがあまり湧いてこないので、旅の計画は全くなし。
この心境の変化は、私特有の更年期障害かなぁ…。

そういえば、先日こんな会話があった。

私「今年度はアルバイトの日数を減らしたから、家にいる時間が長くなって、電気代がちょっと高くなるでしょうね。」
夫「でも、電気代は飛行機代よりずっと安いと思うよ。」

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「花札」の花

2009年06月07日 | 懐かしくて
クイズ「アタック25」の番組の中で、「花札の6月の花は何でしょう?」という設問があった。

「あやめ」かなと思って見ていると、違っていた。
正解は、「6月の花はボタン」だった。

花札の花が、○月と対応しているという発想がなかった私、調べてみたところ、以下の通りとわかった。

 1月:松 
 2月:梅 
 3月:桜 
 4月:藤 
 5月:あやめ 
 6月:牡丹 
 7月:萩 
 8月:すすき 
 9月:菊 
10月:紅葉 
11月:柳 
12月:桐 


花札は、昔、我が家でも楽しくしていた遊び。

息子が幼稚園に入る前は、結構夜更かしをして、トランプをしていた。毎晩5回戦。
「ばば抜き」や「7ならべ」をすることが多かったように思う。

いつのことかは忘れたが、花札を毎晩5回し続けた時期もあった。

この習慣がいつまで続いたか、明確には覚えていないが、中学生(或いは高校生かもしれない)の頃は試験期間中も毎晩5回「ポーカー」や「大富豪」をしていた。

誰が勝ったか、負けたか、一覧表を作って記録していた。
一番勝ったら○、次が△、一番負けたら×。

数週間分の結果を記録した紙がいっぱいになると、○が最も多かったのは誰であるかを明らかにして、喜んだり、残念がったり。



夕食の後片付けが終わった後、「さぁ、やろう!!」と毎晩繰り広げられたこの5回戦。
3人ともずっと元気で、平和な日が続いていたということだなぁ…と、時折5回戦を懐かしく思い出す。

今はトランプも花札もどこに置いてあるのやら…。


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緑のオーナー制度

2009年06月06日 | 雑文
「国有林の販売が個人財産を生むとうたわれた『緑のオーナー制度』の出資者たちが賠償を求めて立ち上がった」という記事を目にした。

「緑のオーナー制度」とは…

「スギやヒノキなどの国有林に1口50万円(一部は25万円)を出資して国と共同所有し、約20~30年後に伐採して得られた販売収益から出資口数に応じて利益が分配される仕組み。林野庁は84~98年度、約86,000の個人・団体と契約し、約500億円を調達。国有林の育成・管理などにあてた。」(朝日新聞より引用)


84~98年の間の数年、高知市内に住んでいた私は、営林局の前を通ったとき、募集の説明を受けたことがある。
話を聞いた後、スギ板で作ったはがきをもらったような記憶もある。

50万円というのは手頃な金額だったし、緑化運動にもつながるし、ちょっと興味を持ったのだが、「また後日」と言って営林局を出て、家に帰り着いた頃には「緑のオーナー制度」のことは頭から離れていて、結局出資しなかった。

あの時出資していたら、今、私は賠償を求めて立ち上がる一人になっていたか、泣き寝入りをする一人になっていたか…。どちらにしても心にどんよりとしたものを抱え込んでいただろう。



いろんなニュースを見ていてもわかるように、「高利回り」という言葉を真に受けては失敗するといつも私は思っている。
だって、一般市民にそんなに美味しい話が飛び込んでくるわけがないもの。
贅沢をせず、節約して、少しずつ貯蓄をするしかない。質素な生活をしている私だが、これといって欲しい物もないし…。
購買欲という欲はあまりないなぁ。



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スーパーのレジ袋の値段

2009年06月04日 | 雑文
以前からスーパーへ行くのは週に数回だったが、最近は更に回数が減った。

子どもが巣立ってしまうと、食事作りには力が入らないもので、スーパーへ行くのも何だか億劫に思える日が多く、冷蔵庫と冷凍庫の中にあるものを使って何とか食事を作ろうという方向での情熱を燃やしてしまう。

今日は久し振りにスーパーへ行ったら、レジ袋を持参するとスタンプを押してくれていた今までのサービスが終了し、お買い上げ総額から2円差し引かれるというシステムに変わったという。

スタンプは20コ貯めると100円相当だったから、サービスが後退したことになる。


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