お湯の国 日本

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温泉地域研究第 42 号寄稿 (日本温泉地域学会誌)

2024年04月02日 |  ✒執筆・調査・研究.

  執筆速報 新型コロナウイルス災禍後の青森県の温泉地の光と影と希望

  日本温泉地域学会機関誌「温泉地域研究」42号に温泉地情報を寄稿古遠部
  温泉、嶽温泉郷 山のホテル、下風呂温泉の再生・破綻・希望の現況取材報告。

  題目 新型コロナウイルス災禍後の青森県の温泉地の光と影と希望
        執筆項目は以下の通り
     1.青森県の温泉地現況
        コロナウイルス災禍後の青森県の温泉施設の現状を報告する
     2.事業継承の成功事例古遠部温泉
        古遠部温泉売却検討後、宮城県の温泉愛好家(篤志家)継承
     3.廃業の事例嶽温泉郷 山のホテル
        家族一丸となっての再建努力をしてきたが空しく、倒産整理
     4.温泉地存続の新たな試み下風呂温泉 まるほん旅館
        自治体の事業継続支援策(女将インターン制度での活性化策)

  解説:日本温泉地域学会誌「温泉地域研究」は日本で唯一、研究者と温泉地
     を繋
ぐ学術誌。本州北端の「小宿」中心にコロナ災禍後の温泉地現況
     を現地の取材を中心に取りまとめ、学会誌に温泉地情報とし寄稿した。
  詳細:日本温泉地域学会学会誌「温泉地域研究」閲覧等は学会HP確認下さい
  参照執筆論文・コラム・記事一覧(学会・新聞&出版社・NPO&研究所等)

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