オリンピック最終予選第5戦。とりあえずは、マレーシア相手に4-0の快勝。
しかし、前半途中に先制点を取るまでの日本は酷かったね
シリア戦の反省から自分たちの繋ぐサッカーに徹しようとしていることは伝わってきたものの、(ピッチ状態のデコボコもあったんだろうけど)パスの精度が低すぎ、判断が遅すぎ、守備面においても焦りがあったのかわからないけど、自分ひとりでボールを奪おうとしてチームとしての守備ができていなかったよね
中盤では山口蛍が頑張っていたけど、扇原のパス精度が非常に気になった中盤でコントロールしないといけない扇原が質の低いパスをしていては落ち着かないものが余計落ち着かなくなる、、、まぁ、その後、セットプレーや斉藤のゴールに繋がるシュートを放つなどしたけど、試合を通して質の高いプレーを見せてくれねば
とにもかくにも、シリアがアウェーでバーレーンに負けたということで、日本はホームでの最終戦(対バーレーン)で引き分け以上により、オリンピック出場が決まる。
これで、ほぼオリンピックへの道は見えた感じだね。
ただ、マレーシア戦を見る限り、オリンピックから先の道はまだまだ見えてこないよね、、、