off  the  ball

「清く、楽しく、オモシロク♪」
今日もガッちゃんはブログを書き続ける

入院アレコレ記~チューブが外されていくと同時に舌が監禁される~

2012-02-09 | ガッちゃんの日々。

手術があった夜、どーにもこーにも腰が痛くて寝られない、、、

右にゴロリ、左にゴロリ。

手術の疲れが腰にきているのか?どーにも手術の痛みよりも腰の痛みのほうがナントカして欲しい、、、身体に付けられたチューブも気になってどーしようもない状態

しかも、手術した顎がカクカクするんだよね~外れているワケではないけど、感覚的には外れているようでコチラも気になってしょうがない、、、

さらに、口が開いている状態で自分にはどうにもこうにもできないので、痰を吸引してもらわなければならないのだね、、、

さらにさらに、尿管が付いている感じも気持ち悪いんだよね、、、

あとは、熱もなかなか下がらなかったりで何かもう~、、、う~ん、、、って感じ

ふと、手術後の方がタイヘンと誰かが言っていたのを思い出したね、、、

で、ガッちゃんに付けられたさまざまなチューブ類、その他の類だけど、尿管は手術の翌日に取れて少しはスッキリただ、抜くときがホントに痛気持ち悪かったね、、、その後も、数日間はトイレの際に痛みを感じてタイヘンだったし

点滴は、栄養分は手術翌日の夜に、抗生物質分は5日後に外れてスッキリ

口のなかの出血を取るチューブは、手術2日後の夕方に外れたのだよね

順番的に言うと、まず尿管が外され、1日中付いていた栄養の点滴が終わり(この時点で多少動きやすくなる)、口のなかの出血を取るチューブが外れ(ほぼ自由の身に)、最後に朝晩の抗生物質の点滴が外れる流れだったのです

手術した顎のほうは、手術当日こそオープンでカクカクした状態だったけど、翌日にはゴムで上の歯と下の歯が固定され、その翌日にはワイヤーでガッチリ固定。つまり、歯が全く開かない状態になり。いわゆる舌が口のなかに監禁された状態。

こんな状態は、おそらく狂犬かハンニバルのレクター博士かガッちゃんかくらいだなぁという感じだね、まさに

あと、症状としては頬っぺた(手術した顎の部分)がめちゃんこ腫れていて、中川家の礼二に「それマンガやん」とツッコまれそうなくらい、、、見た目はホントなすびみたいで、まじめな顔をするほど可笑しい顔になる感じ

そして、下唇&顎に感覚がなく、痺れている状態で触っても全然分かんないのだねこれは現在も続いていて、先生によれば徐々に無くなっていくとのこと、、、確かに多少はマシになっていっている気はする

とまぁ、こんな感じで、術後数日はホント精神的にしんどいものがあったねぇ、、、

コメント (2)
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