この映画、簡単に言うとやる気のないバレー部の中学生が新しく赴任してきた先生と「1勝したらおっぱいをみせてもらう」約束を取り付け、「おっぱい」という目的のため、必死にバレーボールに取り組んでいくというもの。
綾瀬はるか演じる先生は、やる気のなかったバレー部員が勝利を目指して必死になって取り組む姿にウレシク思う反面、「彼らの勝利=自分のおっぱいを見せなければならない」という現実に葛藤しながらもバレー部員とともに自らも成長しようとしていくのだ。
ガッちゃん的に言わせると、「感動0、おっぱい100」の純粋不純青春ムービーなのだ
女性から見ると、「バカじゃないの?」的になるかも。ただ、ケンカに明け暮れる、スポーツに打ち込む、これもまた青春だけど、おっぱいに目を輝かせる、これもまた思春期の青春なんだよね~
あんまり擁護的立場に立ってしまうとガッちゃんも爆弾を踏んでしまいかねないので、ココいらにしておきますが、まぁオモシロイ映画ではあったね