off  the  ball

「清く、楽しく、オモシロク♪」
今日もガッちゃんはブログを書き続ける

甥っ子襲来!④ 2人目の生け贄、、、

2006-03-05 | 姪っ子・甥っ子物語。

最近、甥っ子がよく家に来るんだけど、ついに爆撃機の異名を持つココボンバー(日本代表FW高原はスシボンバー)が、甥っ子にねらいを定めて突進したのだった

ココは覆い被さるように甥っ子を襲撃前から後ろからの攻撃に甥っ子は成すすべなく泣き崩れる、、、

そして父親に助けを求め、抱っこされココの届かない位置に避難甥っ子も安全な位置にいると笑いながら「ワンワン、ワンワン」と喜んでココを呼ぶのだが、やっぱり近づかれると恐いんだろうねー

しかし、この日は1回で済まず、2回目の爆撃が

2回目は甥っ子の横を通りすぎただけだったが、やはり恐怖はココロに刻まれてるんだろうねー再び号泣

2歳にも達しない年齢で早くもトラウマか?

犬嫌いにはなって欲しくないんだけどねー、まぁ黒幕はガッちゃんなんだけど

一人目の生け贄

ココ

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バイエルン・ミュンヘン×HSV

2006-03-05 | 05-06 football

           

バイエルンのホームで行われた試合はアウェーのハンブルクが2-1で勝利し、ついにバイエルンのアリアンツ・アレーナ無敗記録に幕を降ろした。

ハンブルクはキャプテンでもあり、守備の要でもあるファン・ブイテンと中盤のヴィッキーが出場停止で出られないから守備に不安があった。しかし、途中出場のショルに決められ1失点したものの替わって入ったデメルが得点するなど、いい結果を残したねー。

それにしてもこの試合のピッチコンディションは大雪の為に最悪の状態だったね芝とは思えないほど土の部分がむき出しになってたり、所々雪が積もってたり、、、ピッチの外側は完全に積もってたししかも雪が強めに降ってるから視界はサイアクボールも蛍光のボールを使用。そういえば、小学生くらいの時は蛍光のボールが流行ってたような、、、確かガッちゃんは黄色の蛍光ボールを持ってたかな~まぁ、それは置いといて、

試合は開始早々ピサロがシュートを放つ。これは枠から外れたけど、バイエルンにとってはちょっとヒヤッとする場面だったね

そしてほぼ互角に攻めあう中で16分にハンブルクがあっさりと先制点を挙げる。ファンデルファールトのFKに対してゴール前でバラックが頭で逸らせるが、それがノーマークのデメルの足元へ。角度はなかったがシュートはカーンをかわし、ゴールになる。この場面ではカーンがちょっと読み違えたのかシュートを避けた感じになっちゃったね

1点が入ってからはハンブルクペースで試合が進み、前半終了間際には高原が惜しいシュートを放つ。

高原は身体がキレてたから点取りそうな雰囲気出してたんだけど結局今日もノーゴールだったねぇ

後半はバイエルンがダイスラーサリハミジッチに代えてシュバインシュタイガーカリミを投入。

攻撃に勢いが増し、ハンブルクのファールが多くなる。そしてカリミが負傷退場しちゃったんだよねー代わって入ったショルが同点ゴールとなる見事なシュートを決めたから良かったといえば良かったけど、カリミはけっこう重傷っぽいんだよねー

しかし、バイエルンが追いついたのもつかの間、試合終了間際の88分にハンブルクはマハダビキアのFKからデヨングが頭で押し込み勝ち越しに成功。ロスタイムが長くてヒヤヒヤしたけど、そのまま試合終了。

              

まぁバイエルンにとってはCLの方が大事だし、この悪天候では負けても運が悪かったくらい思っとけばそんなに影響ないと思うから大丈夫でしょう逆にハンブルクは勝ったけど、前節のシュツットガルト戦のつまらない敗戦が今になって痛いよねー

高原は今日得点しとけば、スタメン定着に近づいたんだけど、今日も無得点、、、高原もキツイけど、ドル監督もバルバレスの相方を変えても誰も点取ってくれないから頭が痛いだろうねー

コメント (2)
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