ピーター・クラウチ（Peter CROUCH）
1981年 1月30日 マクルスフィールド生
198cm 75kg
元U-21代表のピーター・クラウチは昨シーズン、サウサンプトンでようやく才能を開花（26試合・11得点）させ、今年はリバプールに移籍し、イングランド代表においても期待されている大型FWだ。気をつけろ！(笑)
１９７ｃｍの体躯は存在するだけでDFにとっては脅威となる。身長を活かした空中戦にはほとんど負けない。さらに懐の深さを利用したポストプレーも一級品だ。しかし、身長が高いからといって足下が不得手という訳でもない。身長の割に体重が少ないためスピードもあり、足下も器用だ。ただプレーにはまだまだ波があるので、安定させていけばこのまま代表に定着し続けられるだろう。
代表デビューは５月のコロンビア戦(親善試合)
今日は髪を切ってきましたー
髪を切りに行くトコはもう４年目くらいでいつも同じ人に切ってもらっているのだが、鏡の前に座ってからいつも悩む・・・。担当の人に「今日はどんな感じにしますか？」と聞かれるのだが（いつも罪悪感に苛まれつつ）「ん～どうしましょ？」と質問返しをしてしまう(笑)
それから「どこか気になるトコありますか？」や雑誌を見せてもらいながら「こんな感じですか？」などいろんなやり取りを経て、ようやく決まる。（でも結局いつもと変わらなかったりする・・・)
それから頭を洗ってもらうのだが、ガッちゃんは洗ってもらっていると何故か力が入ってしまう
それに気付いて力を抜く
の繰り返し。(力が入ってしまうのはガッちゃんだけ？)
それが終わると、ようやく髪を切ってもらう。しかしガッちゃんは髪を切ってもらう間、決して雑誌を読まない。なぜなら、髪が切られていくのを見るのが好きだから。(一生懸命切ってくれてるのに、雑誌なんか読んでていいのかなーってのもちょっとある)
そしていつも『女性の一生懸命な姿って魅力的だなぁ』と若大将（原辰徳じゃなくて加山雄三の方）風に思うのである。で、その人は時々おっちょこちょいで「あ～ゴメンナサイ！」と笑顔で謝ったりする。
その真剣な顔と笑顔のギャップがステキだなぁとまたまた思うのである(笑)
そしてガッちゃんはカッコ良く？なって家路に着くのである。
