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off  the  ball

「清く、楽しく、オモシロク♪」
今日もガッちゃんはブログを書き続ける

遠藤保仁がAFC年間最優秀選手に♪

2009-11-25 | 日本代表応援宣言!
ガンバの遠藤が1年越しの受賞だねー

昨年はガンバがACL優勝を飾ったから、おそらく遠藤がこの賞を受賞するだろうと思っていたのに、ジェパロフに持っていかれていたからねぇそれだけに今年の受賞は喜びが倍増かもしれないねぇ

今やクラブと代表では欠かせない存在になり、まさに円熟期を迎えている遠藤、この受賞でいっそうの活躍を期待したいね


日本×ガーナ

2009-09-09 | 日本代表応援宣言!
つい先日にW杯出場を決めたガーナとの一戦は、後半に逆転し、4-3で勝利

3失点を喫したものの、オランダ戦の点が取れない雰囲気の戦いからすれば、4得点を挙げての勝利は意味のあるモノだったねまぁ、ガーナが2点差をつけたことでカナリ気の緩みを見せたあとの3ゴールではあったけど、、、

攻撃に関しては、前半の序盤に憲剛が飛び出しを見せて決定的な場面をつくることができていたけど、途中からはタイクツ感が漂っていたねぇシュート意識は確かに高かったけど、点が入るかも♪というシーンはやっぱりあまり見られなかった、、、4点のうちの1ゴールを決めた憲剛だけど、彼には3ゴール決めてもらわなければならなかったよね
ただ、途中出場のタマちゃんや久しぶりに出場した稲本がゴールを決めてくれたことは素直にウレピ、いや、ウレシイね~

しかし、やっぱり気になるのは2試合で6失点の守備
この試合では、長友のムダすぎるハンドによるPKでの失点に始まり、キーパーからのロングボールに対して、中澤が1対1で競り負けて失点、さらにDFラインの裏をアッサリ取られての失点、、、

特に3点目の失点は印象深いね。
後半開始直後に、ガーナがキーパーからのロングボールに対してギャンが中澤に競り勝って得点を決めたことで、ガーナは徹底して日本のDFラインの裏をシンプルに突くようになり、その結果としてアモアーの抜け出しによる3点目が決まったもんねぇ、、、まさに日本の弱点を見事に突かれた失点だったよね
日本にしてみれば、2失点目のときに中澤とギャンの1対1の状況を作ってしまったこと自体がミスなのに、その後もそのミスを修正できなくて3失点目を喰らったことが問題だよね2点差を付けられて点を取らなければならない状況で守備に人を割くというのはムズカシイことだったかもしれないけど、やはり何か修正は必要だったと思うね。

日本は、相手ゴールに近い位置で連動性のある組織的守備でプレスを仕掛けてボール奪取し、そこからゴールを狙う形を基本としている。けど、今日の試合では、DFラインの裏を取られて失点したり、前線のプレスもガーナの選手はけっこう簡単にかいくぐっていたんだよね~。つまり、強豪相手にはあまり効かない気がするんだよね
プレスをするためには、90分もたす体力が必要みたいな感じで言ってるけど、それは10人全員に全盛期のネドベドになれ!って言ってるようなモンで、しかも本気でベスト4を目指しているならキビシイ日程で5試合連続それを続けるなんて不可能に近い

だから、ガッちゃんが代表監督なら、もう少しプレスの位置を下げたトコロで守備ブロックを形成して、カウンター気味の攻撃を仕掛けたほうが、いいと思うんだよね中盤の底には守備のできる長谷部や今野、稲本とかいるし、パスで組み立てられる遠藤や憲剛もいるし、岡崎や(仮に代表に選ばれたとしたら)森本なんかは裏に抜け出すのが得意なんだから、スペースがある方がいいんだし


とにかく、欧州遠征は1勝1敗。
この欧州遠征の結果を受けて、岡ちゃんが本番までにどう舵取りをしていくのか?が今後の気になるトコロだね

東アジアから3チームがW杯へ!

2009-06-18 | 日本代表応援宣言!
昨日のオーストラリア×日本は残念ながら観ることができなかったんだけど、逆転負けとは、、、

先制ゴールは日本。前半CKから闘莉王がヘディングシュートを決める。が、後半に入るとケーヒルに2ゴールを奪われて逆転されて試合終了、、、
試合を観てないから詳しいことは分かんないけど、日本にも試合を決定付けるようなフィジカル・メンタルの両面において力強いケーヒルのような選手がいれば、、、と思ってしまうよね。

あとは松井と今野のプレーぶりを見たかったんだけど残念、、、

それにしても、オーストラリアはタイヘンだろうねぇ。
たまたまドイツW杯の緒戦で日本と対戦し、逆転勝利を収めたばっかりに、日本のマスコミからいつまでも因縁の相手扱いされて、、、

まぁ、それは置いといて、アジア枠4.5のなかで、4が決定

グループ1は、オーストラリアと日本。そして、グループ2は、韓国と北朝鮮。残り0.5枠を争うのは、サウジとバーレーン。勝ったチームはオセアニア枠と対戦。

オーストラリアのアジア参入と北朝鮮の頑張りによってアジアの勢力図が変わった感じだね。ただ、日本がグループ2に入っていたら簡単に勝ち抜けていたかと思うと、、、
そう考えると、今のアジアの勢力図は、1番上にオーストラリアと韓国がいて、その下に日本がいてそのちょっと下に北朝鮮や中東勢がいるような感じじゃないかなぁと思ったり。

とにかく、W杯まで1年。1歩ずつでいいから進化していってほしいね

日本×カタール

2009-06-10 | 日本代表応援宣言!
W杯に向けての緒戦は、カタール相手に1-1のドロー。なんだか後味の悪い試合になったね、、、

スタメンは、
楢崎
内田 中澤 闘莉王 今野
橋本 阿部
中村憲
 中村俊         岡崎 
玉田

注目の中盤底2枚は、橋本と阿部。ガッちゃんが切望していた今野は残念ながら、やっぱり左SB、、、

試合は序盤、内田のクロスが相手のオウンゴールを誘って幸先よく日本が先制点を挙げる。
が、その後はカタールの出足の速さにてこずり、攻守において数的不利を作られ、数々のピンチを作られる前半に日本は完全に後手後手に回っていたねぇ

そして、後半には中澤がPKを取られて失点
その後、松井、興梠、本田を投入するも点を奪えず。

見ているほうも「なんだかなー」な感じだったねぇ

そんななかでもガッちゃんが注目していたのは、ソコ。ドコ?いやいや、そうじゃなくて、遠藤、長谷部のいない中盤の底のこと

この試合では、橋本と阿部が代わりを果たしていたけど、2人は対照的だったね。ACLで培った経験を発揮した橋本と精神的脆さを露呈し空回り感の漂った阿部。
橋本は、試合序盤に限って安全なプレーに徹していたけど、徐々に縦への抜け出しや効果的に縦パスを配給するなど、地味にしっかりと役割を果たしていたねー。最後まで動き続けるスタミナも目立ったね
逆に、阿部は「らしさ」を出す間もなく後半途中に交代を告げられてしまったねぇ、、、頑張って欲しいんだけど

そして、この試合では左SBで起用された今野。縦に抜ける力強さはやはりいつ見てもスバラシイの一言左SBでこれなんだから、中盤の底で使ったらどれほどかゼヒ見てみたい
ガッちゃんは、ポリバレントという言葉によってサイドバックやセンターバックとしていいように利用され不遇をかこつ同級生の今野を救済したいが為に、仙台まで行って署名活動をしようかと思うくらい日本代表で中盤の底で起用して欲しいんだよねー

まぁ、ちょっと話は反れちゃったけど、端的に言うと、橋本がよかったねー♪と今野を中盤の底でゼヒ起用して欲しい!ということ

あと気になるのは、松井大輔。随所に光るプレーを見せてくれたものの、フィット感はやっぱりイマイチな感じ。でも、松井は絶対に日本の武器になるから何とか頑張って欲しいんだよね

日本×ウズベキスタン

2009-06-09 | 日本代表応援宣言!
日本×ウズベキスタンの試合は1-0で日本が守りきって勝利。2010年南アフリカW杯への切符を手にしたねー

もう日も経ってるし、書こうか書くまいか悩んでいたんだけど、これだけは書きたいと思い、書くことに至りました

試合の流れとしては、日本が岡崎の先制点でペースを掴むかと思いきや、後のないウズベキスタンに押し込まれる展開。審判のホームよりの判定も不利な状況になる原因だったけど、ウズベキスタンのクロスをはね返したセカンドボールをほとんど拾われたり、ボールをキープしていてもマズイ失い方をしたり、日本のゲームコントロールにも多少なりとも問題はあったね

そのなかで光ったのは、長谷部誠だね
キリンカップのチリ戦とベルギー戦では、相手が弱すぎて見ることができなかったけど、ウズベクに押し込まれたこの試合では、長谷部が危機察知能力を存分に発揮。要所でウズベクの攻撃を防いでいたのが印象的だったね
この試合で長谷部の素晴らしさを実感するとともに、控え層に長谷部不在のときの代役が務まるのかという一抹の不安も感じたね。
だからこそカタール戦では、この位置に入る選手には頑張ってアピールしてもらいたいね~
ガッちゃんとしては、DF登録されている今野をゼヒ使ってもらいたい決して、左SBという位置では使って欲しくないね


あと注目すべきは、やはり岡崎でしょう
ウズベキスタン戦でのゴールは、久しぶりにココロ震わせるゴールを決めてくれたね~ゴールに向かう姿勢がいいし、何よりゴンちゃんが好きというだけあって、プレーに魂がこもっているよね

日本×ベルギー

2009-05-31 | 日本代表応援宣言!
チリ戦に続き、4発完封で圧勝の結果に終わったベルギー戦。

ピンチらしいピンチは、闘莉王のあってはならないミスからGK楢崎と1対1になったシーン。そのほかはピンチなし。申しワケないけど、若手主体のベルギーは相手にならなかったなぁ、、、という印象。

まぁ、それでも4-0という結果をキッチリ残せるあたりが、日本代表の成長と言えるんじゃないかな

書くこともないので、この試合のフォーメーション変遷をお届け
いちおう、岡ちゃんが「日本代表のファーメーションは、4-5-1ではなく、4-2-1-3だ!」という主張に答えて、そういうことにして書いていきます(ただ、ガッちゃんの主観も加えてますが、、、

■スタメン
楢崎

内田 中澤  闘莉王 長友

長谷部  遠藤
中村憲
中村俊          
           大久保
岡崎

まずスタメンでは、憲剛のトップ下。これは、岡ちゃんがウズベク戦は憲剛のトップ下で行くぞ!という表れだね~。そして、1ゴールという結果を出したことで、確定。
次にワントップの岡崎。チリ戦において左FWで2得点という結果を出していた岡崎を玉ちゃんのこともあってワントップでも試してみたかったんだろうね。なんせ、ほかに実績のあるFWを呼んでないんだから、、、で、その岡崎は、1ゴールという結果を出した。これで、岡ちゃんは、岡崎をワントップでも左FWでも起用できる安心感を得た感じかな?

後半開始時
楢崎

内田 中澤  闘莉王 長友

橋本   遠藤
               (←阿部・62分)
中村憲

本田       大久保
岡崎

後半開始早々に、俊輔と長谷部を下げて、本田と橋本を投入。俊輔の交代は、体調のこと&本田を予選で起用したいという岡ちゃんの気持ちが伺えるね。と同時に、俊輔と本田を共存させる気はないということもあるんだろうね。
橋本の起用は、運動量の多い長谷部を休ませるという意味合いが強いけど、「遠藤と組ませるなら橋本」という安心感というか信頼感が見え隠れするね。
遠藤と阿部の交代については、遠藤を休ませるという意図だけだろうね。橋本と阿部の組み合わせでは、何も起こらない気がするし、、、

後半22分
楢崎

内田 中澤  闘莉王 長友
           (←山口・74分)
橋本  阿部
本田

岡崎      大久保
           (←矢野・70分) (負傷退場・82分)
興梠

この時間帯で憲剛を下げて、興梠。これで、ガッちゃんの望みどおり、本田がトップ下にさらに、岡崎に代わって矢野が右FWに♪これもガッちゃんの望みどおりしかも矢野は1ゴール右サイドで何回か突破を図ろうと頑張っていたね~。ただ、W中村が出場しない、あるいは本田&俊輔が出場しない限り、矢野の右FW起用はないよね~
本田のトップ下&矢野の右FW起用はガッちゃんの望みどおりになってウレシイ話だけど、ここで注目すべきは、闘莉王に代えて山口の投入という岡ちゃん采配。闘莉王はケガ明けだからフル出場させずに交代しただけ、という考え方もあるけど、ウズベク戦に備えるならフル出場している中澤との交代もあったハズ。しかし、代えたのは闘莉王。そこには岡ちゃんの闘莉王に対する不安があったのではないか?怪我の多い闘莉王はいつフトモモを痛めるか分からないそんなDFは監督にとって使いづらい。それならクラブでも十分実績があり、安定感のある山口を起用させるコトを頭のなかで考えているハズ。ということで、中澤、山口のコンビを起用する可能性も十分あるハズ!いや、やっぱり岡ちゃんだからないかな
あと、大久保に試合感を取り戻させようと長いことピッチに立たせていた岡ちゃんだけど、その大久保が負傷退場、、、これは想定外だったハズで、岡ちゃんは前線の組み合わせをまた練り直さなければならなくなったんじゃないかな?

日本×チリ

2009-05-27 | 日本代表応援宣言!
キリンカップ、日本対チリの試合は、岡崎の2ゴールなどで日本が4-0の快勝

注目のスタメンは、
楢崎

駒野  中澤  阿部  今野

長谷部  遠藤

本田    中村憲    岡崎

玉田

最終ラインに阿部と今野を起用するトコロが岡ちゃんらしいね


試合序盤は、日本の前線からのプレスに対して、チリが日本のDFラインの裏を狙ってロングボールを多用する展開。試合の流れがどちらとも言えないなか、均衡を破ったのは、本田の「ゴールへの意識の強さ」。前半20分、ボールを持った本田はドリブルでシュートコースを作り、迷わずミドルシュート。GKがはじいたトコロを岡崎が詰めて先制点。続く24分には、カウンター気味に長谷部からオーバーラップしていた中澤へ。その中澤が、前線の岡崎に見事なパスを出し、岡崎がキッチリゴールを決めて2-0。
後半に入っても、遠藤の右CKから阿部が頭で合わせて3点目。アディショナルタイムには、山田直のアシストで本田が決めて4-0。そのまま試合終了。
守備面でサイドからのクロスへの対応だったり、中盤からドリブル突破をされたときの対応だったり、若干の不安が残るものの失点しなかったし、得点も4つ。まぁ、いいんじゃないかな

で、ガッちゃんが注目していた本田のポジションは、右MFだったね。本田は左利きだからゴールに向かってドリブルできたし、なかなかよかった。まぁ、ボールを持ちすぎる面もあったけど
ただ、右SBを務めた駒野には、本田が中に切り込む分もっと縦に追い越していくプレーをして欲しかったね

あと、この試合では俊輔がいなかったから本田を右MFでも起用できたけど、俊輔が戻ってきたらどうする岡ちゃん?

日本代表選出に想ふ、岡ちゃんの起用方法~中村と本田の共存は可能か~

2009-05-21 | 日本代表応援宣言!
5月のキリンカップ(27日チリ戦、31日ベルギー戦)、そしてその先のW杯最終予選(6月6日ウズベキスタン戦、同10日カタール戦、同17日オーストラリア戦)に臨む26人を発表。

GK:楢崎、都築、川島
DF:中澤、山口、闘莉王、槙野、駒野、今野、長友、内田
MF:中村俊、遠藤、橋本、中村憲、松井、阿部、長谷部、本田、香川、山田直
FW:玉田、大久保、矢野、岡崎、興梠

初選出に、若手の広島・槙野(22歳)と浦和・山田直(18歳)


いろいろとしゃべくりたいコトがたくさんあるんだけどなぁ~。
たとえば、初選出の槙野は起用されるのか?とか、岡ちゃんは山田直をどうするのか?とか、FWの組み合わせとか、ケンゴを出して欲しいなぁとか、松井大輔はどうするのか?とか、数え上げればキリがない。

なので、今回は、絞りに絞って、「VVVの1部昇格の立役者&MVPの本田をどう起用するか」だね。

本田は、クラブにおいて逆三角形(1人の守備的MFと2人の攻撃的MF)の攻撃的MFとしてフリーロールなポジションを与えられていた。それは、よりゴールに近い位置で攻撃に専念できる環境が整っていたということ。その結果として16ゴール11アシストという活躍を成しえたのだ。中田徹「VVVの本田『ストーリーの筋書きは自分自身で決める』勝利で締めくくった2部での08-09シーズン」-スポーツナビ

一方、これまでの岡ちゃんのファーメーションを見ると、4-4-1-1。
これまでのW杯最終予選の基本的なスタメンは、GKが楢崎、DFラインは、右から内田、中澤、闘莉王、長友。MFは、真ん中に遠藤と長谷部、右に中村俊、左に大久保(あるいは香川)。トップ下に田中達を重用し、玉田のワントップという感じ。

左の図は日本代表。右の図はVVV(たぶん)。


こうした日本代表のなかで、前回招集されたとき、本田は左MFでプレーし、結果をだすことができなかった。
原因は、クラブと代表とのポジションと役割の違い。前回の代表戦では、クラブよりもゴールから遠い位置でプレーする(攻撃的MF→左MF)ことに加え、守備をすることが役割として与えられていた(守備をすることは本田だけでなく、選手全員に課せられた役割である)。

上記のコトは、ガッちゃんが分かるくらいだから、もちろん岡ちゃんだって百も承知だろう
そのうえで本田を代表に呼んだ岡ちゃんが、本田をどうチームに組み込み、そして生かすか、というのがとても気になるのだ

ただ、岡ちゃんはガッちゃんが思うほど本田に比重を置いていない、すなわち本田を他の選手同様に1選手としてしか考えていないだろうということ。なぜなら、岡ちゃんジャパンの中心選手といえば、誰が何と言おうと中村俊輔だから。セルティックでも不動の右MFだが、日本代表においても右MFが中村俊輔の指定席になっている。つまり現日本代表は、中村俊輔を中心としたチームになっているから。
ゆえに、本田のためにフォーメーションを変えることはおそらくしない、、、と思うから4-4-1-1は崩さないだろう。

ガッちゃんとしては、ちょうど田中達がケガしてるから、本田を4-4-「1」-1で使ってもオモシロイと思うんだけど、これまでの岡ちゃんを見ていると、それはなさそう
FWをMFとして起用しても(大久保を左MFとか岡崎を右MFとか)、MFをトップ下に入れてるイメージがないんだよね、、、すると、やっぱり本田を使うとしたら左MFで起用?ってなってくるそこで本田は「らしさ」を出せるのか?

岡ちゃんが本田を生かすために考え方を変えるか?はたまた、本田が岡ちゃんに合わせてスタイルを変えるか?
とにかく、岡ちゃんにとっても、本田にとっても真価が問われることになりそうなキリンカップ&W杯最終予選だね。


ちなみに、ガッちゃんが考えるフォーメーションはコレだ

GK:楢崎
DF:内田、中澤、闘莉王、長友
MF:中村憲、長谷部、本田
FW:矢野、玉田、松井(香川)
あえて、俊輔と遠藤を外して、縦にスピードのある攻撃ができる布陣にしたらどうかな~&岡ちゃんは絶対しないだろう的に考えてみました
ポイントは、右FWに矢野を、左FWに松井大輔を持ってきて、サイドから仕掛ける攻撃を主体に、中央は玉田とシャドーストライカーの本田が仕事をする感じ。セントラルMFの中村憲が広い視野でパスを供給してゲームをコントロールする、、、ん~考えるとステキだね

あ~、ウイイレしたくなるね

日本×オーストラリア

2009-02-11 | 日本代表応援宣言!
W杯アジア予選。日本対オーストラリアの一戦は、両チーム得点なく、スコアレスドロー

日本の前半は、悪くない内容。守備は相手にチャンスを与えなかったし、攻撃も何度かチャンスを作れていた。けど、攻撃面では裏のスペースを使うのは間違ってないけど、なんとなく単調だったから、もう少し工夫が欲しかったかなーと思ったね。後半も全体的には日本ペースだったが、オーストラリアを崩すにはあと少し何かが足りなかった印象、、、

でも、まぁ勝ち点を1でも積み上げたワケだから悪くないのかな。
これで、豪が勝ち点10、日本が同8。

日本×イエメン

2009-01-20 | 日本代表応援宣言!
2009年初試合、アジアカップ予選。
日本×イエメンの試合は、2-1で日本が勝利。

日本は、試合序盤からプレスをかけ、試合の流れを掴むと、田中達のパスを岡崎が合わせて早々と先制点を挙げる。
その後も、次々とイエメンゴールに迫り、楽勝ムード、、、と思いきや、追加点を挙げるどころか、イエメンが日本の攻撃に慣れて前半終了。
後半に入ると、セットプレーから見事なヘディングシュートを決められて同点とされる。
しかし、後半20分。CKから岡崎が頭で流したボールを田中達が決めて勝ち越し。スコアは動かず、そのまま試合終了。


前半の序盤と2得点目以降は、相手を押し込む戦いが出来ていたからよかったものの、そのほかは冷めたピザ的な試合内容だったね
遥か東のアメリカ大陸では、オバマ大統領が「yes, we can!」と叫んでいるけど、もし、同点で終わっていたら火の国熊本にもかかわらず、「yes, dai can!(大寒)」的、寒~い試合になっていたね


この試合は、とにかくサイド攻撃ができてなかったことが問題。具体的には、下の図の赤丸部分を使えていなかったこと。

右サイドで内田がボールを持ったとき、近くに選手がいないため、赤丸ポイント手前で、相手DFとの1対1を仕掛けて、中に切れ込んでしまう。そして、人で詰まってスペースのない状態に。
左サイドでは、香川がボールを持ったときに、駒野が全然絡もうとしないため、香川がキープ力を披露するにとどまり、チャンスを作れない。
香川にボールを預けて、追い越す動きをすれば簡単にサイドからクロスを上げられるのに、それをせずに、後ろで立ち止まっているシーンが何度も見られて、駒野の動きにはホント、フラストレーションが溜まったね

2点目以降、何度もサイドの赤丸部分を使ってチャンスを作っていたことから明らかなように、イエメンに対してはサイドから簡単に崩せたハズ
なのに、試合終盤にしかそれができないことがやっぱり問題。自分たちの戦い方をするのはいいけど、相手の弱いトコロを徹底的に突いていくこともしないといけないよねー

個人的な評価としては、 
まず、岡崎くん。代表初ゴールおめでとうバーやポストに好かれてしまい、結局1得点に終わったけど、FWとしてのポジショニングのよさが光ったね。
次は、田中達。ゴールを決めてFWとしての役割を果たし、豊富な運動量で守備にも貢献。ただ、自陣での無意味なドリブルは全く不要。
興梠くんは、序盤に少し持ち前を発揮したけど、それ以降は消えてしまっていたね。
キャプテンの憲剛は、持ち前の視野の広さを生かしたサイドチェンジや後方からのパス出しなど、まずまずだったね。

あと、ココロ残りといえば、憲剛・谷口のフロンターレラインが見れなかったこと。あの試合展開なら青木よりも谷口でよかったんじゃなかろうか?と思ったり、、、