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off  the  ball

「清く、楽しく、オモシロク♪」
今日もガッちゃんはブログを書き続ける

名前のないツアー

2017-05-16 | オススメ本&映画&音楽♪

4月のハナレグミライブ「名前のないツアー」に行ってきたことを書き忘れていたので、書きます!

神戸ハーバースタジオという小さめのハコ(ライブハウスのことをハコと言うとカッコ良い&ライブによく行ってる感が出るよね)でのライブというコトで、幸せ感がとんでもなかったね~。いや~、ホント最高だったんだね。というか、いつでも最高だけど

ライブハウスで、しかも整理番号が奇跡的に20番台というコトで、前から2列目ほぼ正面くらいを陣取ることに成功タカシとの距離感が近すぎて心臓が止まるかと思うくらいだね。いつも言うけど、ガッちゃんが男じゃなかったら、もう求婚してるね

好きな歌もたくさん歌ってくれたし、時にはしっとり、時には楽しく、とにかく幸せにさせてくれるよねぇ。「音楽界のルノワール」と勝手に付けたい

新曲も歌ってくれたし、ホントいつまでも終わって欲しくないステキなライブだったね~

次は、冬ツアー11月に大阪へ来てくれるからゼヒとも行きたい


Umeda Club Quattro 5th Anniversary "EGO-WRAPPIN' CLUB QUATTROツアー"

2017-04-14 | オススメ本&映画&音楽♪

EGO-WRAPPIN'『love scene』LIVE

諦めていたEGO-WRAPPIN'のクラブクアトロライブだけど、まさか直前でチケットを譲っていただきまして、行ってきました~

しかも、整理番号が20番台という奇跡前から2列目あたりでよっちゃんを見られるという幸せ

エゴラッピンのライブはフェスとか野音で行ったことがあったけど、単独のライブハウスは初。なのに、こんな前で聴けるなんてねぇ

近すぎるから、よっちゃんや森ラッピン、THE GOSSIP OF JAXXのみなさんの楽しそうに演奏して歌っている表情がステキで、それを見ているだけで幸せだし、もちろん、よっちゃんの歌声もタマラナイよね~

途中、客席のほうまで寄ってきてくれたから、コーフンしてぐわーっと手を伸ばしてタッチしちゃったねあと、タオルもコッチに投げてくれたから、もうちょいでゲットできそうだったんだけどなぁ、、、残念

セットリストは、ガッちゃんの知らない曲もあったけど、なんでもカッコイイし、飛んで跳ねて大盛り上がりだった

アンコールでは、最近流行りの鍵盤ハーモニカからの「love scene」と「moment to mmoment」を歌ってくれて、気持ちよく〆れたね

いや~、ホントEGO-WRAPPIN'のライブはカッコ良くて面白くて、テンションが上がるし、楽しいしで最高だね~

先月はユニバースで聴いたし、来月は博多のcircleで聴くし、気が付けば、毎月ライブで聴いているね

しかも、毎年の野音は7月29日だから、コレも当たれば、早くも今年4回に。というか、昨年のcircleで聴きはじめて、1年で5回くらい行ってることに気づくコレはもはや、EGO-WRAPPIN'中毒だね

というコトで、7月の野音もゼヒ聴きに行きたいなぁ


湯を沸かすほどの熱い愛

2017-03-06 | オススメ本&映画&音楽♪

観に行きたいと思っていた映画にようやく行ってきました~

お母ちゃん役の宮沢りえと娘役の杉咲花が、先日行われた日本アカデミー賞で、それぞれ最優秀主演女優賞と最優秀助演女優賞をW受賞した作品

モチロン、ガッちゃんは、アカデミー賞が発表される前から観に行きたかった人であって、決してアカデミー賞受賞した作品ってどんなんかなー?的感覚で観に行ったのではないのだよ

今上映中の映画館を探すと、新開地にある「パルシネマしんこうえん」を発見。というコトで、映画のためにパルシネマしんこうえんまで

で、この「湯を沸かすほどの熱い愛」。とにかく、たくさん泣いてしまった

お母ちゃん役の宮沢りえさんと娘役の杉咲花ちゃんの親子のぶつかり合いややりとりもそうだし、余命を宣告されても、周りには落ち込む素振りを見せず、逃げずに立ち向かい、時には自分の境遇に投げやりになっているヒッチハイカーのワカモノにもキツク愛のある言葉を投げるお母ちゃん。でも、ひとりの時に苦しむギャップがまた何とも言えない

花ちゃんもいじめられてガマンしている感が切なすぎて泣けてくるし、そこから逃げずに一歩進んでいく姿がまた涙

他にもいろいろあるけど、とにかくこの映画はお母ちゃんの深い深い愛の映画。熱い熱い熱湯のような愛に浸かれるのだね~

久しぶりに、映画を観た人と、あのシーンはああだこうだと喋りたい気持ちになったね

ちなみに、逃げちゃダメ!は、1回だけのほうが良かったかなぁ、、、

あとは、最後に流れるきのこ帝国の音楽もまたいいんだねぇ

湯を沸かすほどの熱い愛


在日ファンク10周年まる見え!対バンツアー

2017-03-06 | オススメ本&映画&音楽♪

日曜日、大阪のユニバースで行われた在日ファンクの対バンツアーに行ってきました~

今回の対バン相手は、D.A.N.さんと

D.A.N.さんはふんわりした音楽で、仕事終わりで疲れがピークなガッちゃんにはウトウトと来て4回ほど、立ちながらガクンと来てしまった

続いては、在日ファンクの登場

10周年まる見えというコトで、昔の曲もいくつか歌ってくれて、と言ってもガッちゃんが知らない曲もあったけど

とにかく、いつも通り、いや、いつも以上に盛り上がったね~

この度、サックスのゴセッキ―が脱退するというコトで、感慨深いものがあったけど、湿りっ気なしの変わらぬファンクなライブが最高だったね~

最後は、もちろん?根にもってますで締めくくり

いや~、ホント楽しかったね


Suchmos THE KIDS

2017-01-27 | オススメ本&映画&音楽♪

サチモスの2ndアルバム「THE KIDS」を買っちゃったね~しかもDVD付きの初回限定盤ふりかえってみると、意外と初回限定盤に弱い。でも、好きなアーティストのアルバムを買うなら、そうなっちゃうよね

というコトで、1stアルバムのときはグッとガマンしてダウンロードにしたんだけど、やっぱり買っちゃうんだねぇ

「STAYTUNE」や「MINT」はモチロンのこと、リードトラックの「A.G.I.T.」をはじめ、全体的にカッコイイんだね~

ちなみに、昨年のオトダマで聴いた時もカッコ良かったし、一度ワンマンライブにも行きたいなぁとHP先行抽選で応募するも外れてしまったので、このアルバムに同封されているチケット抽選券で再チャレンジ

当たって欲しいなぁ

それにしても、チケットキャンプなんかで値段を見ると、チケットが5~9倍ほどで売られていて、アルバムに入っている抽選券も高くて5000円とかで売っているのだ

人気が出ると、こうやって高値で転売する人が増えちゃうんだろうねぇ、、、ホント困る

高値で転売するやつ もう good night して欲しいね~

Suchmos "MINT" (Official Music Video)


Laughin’10周年突入記念イベント La族がまたやって来た、ジュー!ジュー!ジュー!

2016-12-17 | オススメ本&映画&音楽♪

オリックス劇場で行われたハナレグミとレキシのラフィン10周年記念ライブに行ってきました~

何日も前から楽しみに楽しみにして、当日もしっかりとタオルを買って首に巻き、準備万端で挑んだライブ

いや~、ホント、楽しかった

唯一無二のふたりが奏でる音楽は、ホント最高で至福の時間を過ごせたね

ハナレグミは1曲目から「光と影」。そして、レキシは「KMTR645」とふたりともイキナリ心を掴む1曲。1曲目からトリハダ立ちまくりで、ん~、ずるいねぇ

ハナレグミは序盤、音タイム、家族の風景などしっとりした曲で聴かせてくれて、終盤は、オリビアを聴きながら、オアシス、明日天気になれで大盛り上がり!最後は、深呼吸で締めくくり

歴史はKMTR645からはじまり、最後まで全力でふざけまくりの盛り上がり。唯一、最後の将軍だけちゃんと?歌ってたねまぁ、とにかく、狩りから稲作へ、SHIKIBU、キラキラ武士と盛り上がるしかないというセットリストに心地良い疲労感

アンコールでは、たかし(永積さん)とたかふみ(池ちゃん)でラフィンの「L」と「A」のかぶりものをして登場

ふたりの掛け合いがとてもオモシロかった

たかしも池ちゃんと一緒にいると、ハナレグミのときにはあんまり出さない「ファンク」な部分が出てきて、それを見るだけで幸せな気分になれるのだよね~

最後は、「La族」というコトで、大黒摩季もら・ら・らを歌い、8周年の時のLA・LA・LALOVESONGも歌っちゃおうか?というコトで、2曲を熱唱してくれた

とにかく、楽しかった!

いや~、今年もたくさんライブに行ったけど、よく考えたら1月のハナレグミのツアーではじまり、このラフィン10周年で終われるスバラシイ1年だったね

来年は、な、な、なんと!ハナレグミがライブハウスツアーを春に開催というコトで、関西には3月に京都、4月に神戸というコト(和歌山もあるけど、ちょっと遠いかな、、、)で、またまた永積さんのスバラシイ歌声が聴けるね~

いや~、今から楽しみだ


cero MODERN STEPS TOUR なんばhatch

2016-12-11 | オススメ本&映画&音楽♪

今日は、初ceroのライブへ行ってきました~

なんばhatchでのツアーファイナルというコトで、盛り上がったね~

シュッとしててオシャレで、でも嫌味な感じがしない、心地良い音楽が良かったね~

「Yellow Magus」や「Summer Soul」、新曲もけっこうしてくれて嬉しかったね~そして、生「Orphans」は、もうたまんないよねぇ

アンコールの「Contemporary Tokyo Cruise」もホント良かった~


岸辺の旅

2016-10-05 | オススメ本&映画&音楽♪

3年間行方不明となっていた夫の優介(浅野忠信)がある日ふいに帰ってきて、妻の瑞希(深津絵里)を旅に誘う。それは優介が失踪してから帰宅するまでに関わってきた人々を訪ねる旅で、空白の3年間をたどるように旅を続けるうちに、瑞希は彼への深い愛を再確認していく、、、

夫である優介は死者なんだけど、普通に普通。妻とも普通に会話できるし、他人とも会話できる。身体が透けることもないし、靴も履いているし、、、そして、実は周りにも死者が普通に生活していて、それも見えるのだね

でも、ふと夫と死者のおじさんとの会話に微妙に入れないズレの部分が、妻の瑞希と夫との間の生と死の境目を感じさせてしまう。そんなシーンが絶妙な感じを受けたねぇ

ふたりの旅を中断して、家のベッドで目が覚めるシーンも、夢だったのかな?と思いきや現実を思い知らされたり

まぁ、とりあえず、深っちゃんがステキ過ぎたね

あとは、全体的に静かに流れる雰囲気がなんだかよかった

コレ、ホントは映画館で観たかった映画なんだけど、ちょうどWOWOWさんで観られて良かったね~


怒り

2016-10-02 | オススメ本&映画&音楽♪

吉田修一さん原作の「怒り」を観てきました~

物語は凄惨な夫婦殺害事件から始まる。犯人が捕まらないまま、一年が経ち、千葉、東京、沖縄でそれぞれ前歴不詳のオトコ3人が現れ、、、という感じ

この前歴不詳のオトコたちと千葉、東京、沖縄のそれぞれの地で生活する人たちが関係を作っていくことになるんだけど、関係が深まっていくにつれ、前歴不詳というコトと1年前の殺人犯の報道とが重なり、「この目の前のオトコは誰なのか?」と、、、

もうちょっと何か書きたいけど、ウマク書けそうにないので、とりあえず映画を観て欲しいね、それから小説を読んでほしい

ちなみに、ガッちゃんは小説を読んだことがあったから、(と言うか、吉田修一さんの本なら逆に読んでいない本はほぼないのだ)あれをどう映像にしていくのか?いや、それより、映画にできるのか?という疑問があったけど、千葉、東京、沖縄という違った舞台をウマク切り替えながら、それぞれが犯人っぽく扱われることで、関係のない3つの物語が1つに繋がり、徐々に物語が進み、ハラハラドキドキの展開。まぁ、ガッちゃんは犯人知っていたんだけど

そして、広瀬すずと宮崎あおいが演技がビビっと震えるくらい真に迫ったモノですごかったねー。モチロン、前歴不詳のオトコを演じた、松山ケンイチ、綾野剛、森山未來も不気味さを残した暗さや逆に普通過ぎるくらいの怖さが見事だったねー


OTODAMA'16~温泉魂~池田の変?つづき

2016-09-04 | オススメ本&映画&音楽♪

同じ写真でアレだけど、前の続きというコトで。まぁ、続きと言っても、前回はほぼフェスのこと何も書いていないという、、、

ちなみに、この写真は壱の門(入口)

オトダマの開場は10時だったんだけど、気持ちが逸りすぎて、9時過ぎに到着。それでも人がたくさんで、グッズ売り場はカナリの人。オフィシャルグッズの売り場は長蛇の列で、並ぶのを断念、、、アーティストの売り場では、ネコとか夜ダン、水カンなどが長い列をなしていたねーお客さんを見渡すと、キョネンオオトリ(キュウソネコカミ)の服を着た主に10代の女の子やサチモスやセロのタオルを首にかけたおそらく20代女性たちが多かったね

そして、いざ10時!ガッちゃんのチケットは整理番号早めだったから10時過ぎに入場できた。キョネンオオトリファンは、湯沸しアクトを見たいがためにすぐさま露天風呂ステージへ。なので、そのスキにサッと場所取り。昨年と同じく、レジャーシートエリアの左前方あたりを確保。ココなら休憩しながらでも大浴場ステージを見ることが可能かつ、飲食テントが近くてすぐに買いに行ける好位置なのだトイレは逆方面だから遠いけど、トイレよりご飯が大事一息ついたら、飲食テントを視察し、お昼に備える。まぁ、視察しても、結局買うときに迷うんだけど、、、

そして、はじまりの11時15分に向けて、大浴場ステージの場所取り。しかし、意外と空いていて4、5列目くらいを確保。喜んでいたが、この場所が死地であったことをガッちゃんは後々知ることになる、、、

で、入浴宣言は四星球・ガリガリガリクソン。四星球はバンドなのにHPにライブなしと書いてあったけど、サウンドチェックということで、「運動会やりたい」を一曲。はじめて見たけど、なんか変だけど面白かったねで、ガリガリガリクソンがタトゥーのマネで、フェスあるあるを歌って入浴宣言終えるという。昨年に引き続き、カップルできたやつ終わりのころにはケンカしてるネタをしてたね

そしてそして、壱番風呂「夜の本気ダンス」。いきなり「crazy dancer」、「where?」と踊りたくなる曲。しかし、ガッちゃんの位置する前線は、夜ダン好き、はしゃぎ好きのワカモノたちが激しくぶつかり合ったりする場所だったのだね。知らずにいたガッちゃんは、ふっとばされそうになり、慌ててぶつかり合い弾け飛んでくるワカモノの身体をウマクいなしつつ、後方に下がって事なきを得たけど、危うくKOされるトコだった

その後は、サチモスを後方で聴き、水曜日のカンパネラをレジャーシートエリアで座りながら聴き、ハナレグミを前方正面バッチリな位置で聴き、終盤はセロ、cocco、フレデリック、レキシと大浴場ステージと露天風呂ステージを往復。サチモスとセロは、こうなんかシュッとしててカッコ良かったね。予習してた曲も聴けたし、満足。水曜日のカンパネラは、クレーンの上に乗ったり、ビニールのボールのなかに入ったり、パフォーマンスが面白かったね。生「きびだーん、きびきびだーん」も聴けたし

あと、cocco姉さんは独特の雰囲気が良かった。cocco姉さんの魂の叫び的歌と夜の雰囲気とが何かいい感じだったんだね

露天風呂ステージのトリを飾ったフレデリックも知ってる曲でノリノリな感じが楽しかったね。ただ、次のレキシに備えないといけないから、最後まで聴けなかったのが残念、、、

で、最後のレキシは、大いに盛り上がったね~真田鉄砲隊のみなさんが出てきたり、小芝居的なのがあったりしてのキラキラ武士からはじまり、シキブで盛り上がり、なんとスペシャルゲストでノリノリな旗本ひろし(秦基博)が登場し、年貢for youを。さらには、ひまわりの約束も歌ってくれて、大盛り上がりにオトダマで秦基博の歌が聴けるなんてビックリだね

そして、定番の狩りから稲作へ。今回も稲穂が売り切れたらしい。で、間にちょいちょい挟み過ぎたから、アンコールはなし、と言うか、一回引いて出てくる時間が惜しいというコトで、アンコールをしたということにして、最後にKMTR645で「キュッキュッキュ~♪」の大合唱

こんなにくだらない歌で、これだけたくさんの人を楽しく盛り上げられるのは、池ちゃんしかいないだろうねぇいやー、ホントおもしろかった

やっぱり、一度はレキシのライブに行かないとね

いやはや、最後になりましたが、ハナレグミ昨年は弾き語りだったからしっとり系が多かったけど、今年は1曲目から「大安」で盛り上げ、「オアシス」、「無印良人」。そして、「深呼吸」で観客全員をしっとりとさせるのだねで、「ぼくはぼくでいるのが」から「あいまいにあまい愛のまにまに」。ココから「明日天気になれ」に繋げるかと思いきや、「フリーダムライダー」を間に挟んできたんだね~、コレマタ良い

他のアーティストも歌がウマイんだけど、もう永積さんはウマイとかそういうんじゃないんだよね。こう、なんていうか、ウマイの3つくらい上のレベルと言うか、別次元と言うか、とにかく包み込むような歌声が最高だったね

来年もオトダマに出てくれたらいいなぁ