日々、あんのん。

からだの育ちの凸凹、学習のスタートラインにつけない人のもっと学びたい、発達したいを応援します。

トランポリンで策を練る。

2016-01-20 21:20:43 | 日記
 桜島にも雪が積もって、冬らしい景色になっています。

 そんな冬らしい季節になると、
高速道路が止まったり、色々あるわけでして…。

 夕方積込む荷物が届いていないということで、
朝積込み組の私たちが積込まねばならず、
「そーゆーわけで、5時半出勤で!」という電話がありました。

 嗚呼、冬はこれがあるのよねぇ~、と
連絡網を回しながら、がんばろうねぇ~と同僚と励まし合いました。

 明日の積込み後のおやつに安納芋を焼きました。
レンジでチンして、熱々にして持っていこうと思います。

 トランポリンをしながら、
安定しない動きで注意されたところは、覚えている限りメモしておいて、
次には安定した動きになるように工夫しています。

 トランポリンをする前は、
トランポリンって、とにかく、跳べばいいんだね!と思っていたのですが、
実際、跳んでみると、私の場合、そうコトは簡単ではありませんでした。

 左右の手足の力加減が、えらくアンバランスで、右が強すぎます。
なので、右に傾きすぎたり、沈み込みすぎたりします。

 ここ、2回はどは、鈍い頭でやっとのこと、
「あ、右を少し弱めにして、左は意識して力を加えよう!」と思い、試みると、
動きが安定した感じがするし、指導してくださる先生にも、
「あ、安定してますね。」と言ってもらえたので、
作戦が功を奏しているのだと思います。

 子どもが跳ぶ姿を見ていると、
そんな、頭で考えることなく、気持ち良さそうに跳んでいます。

 中でも、小学校の高学年の男の子は、
とても嬉しそうな、気持ち良さそうな顔で跳んでいるのですが、
一緒に来ているお母さん曰く、
「マリオになったつもりで跳んでいるのよ!」とのこと。
金貨をポンポン出しながら快調に行くマリオの気分なのでしょうね。

 跳んでいるのは気持ちもいいけど、少しでもうまくもなりたい私は、
策を練りつつ、トランポリンにあがります。

 イメージした策が当たると嬉しいし、
策なくじたばただと、どうしたらうまくいくか考えます。

 もう、17,8年前にバイクにどうやったら乗りこなせるか、
ああだ、こうだと工夫した日々と重なり、とても楽しいトランポリンです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする