単細胞。

　雪が降りそうな空模様です。
明日は早朝の仕事は休みですが、養生の勉強に都城に行きます。

　道路凍結を考えると、バイクで行くのは二の足を踏みますが、
去年１月、線路が凍って、しばらく中途半端な山の中で足止め食らったJRも考えてしまう。

　うーん、究極の2択です。

　世の中には、様々な考え方の人がいます。
ああ、そうだなぁ、と思うこともあるし、
意味がわかんないなぁ～と思うこともあります。

　私は、どうも、
「本当はそうしたほうがいいんだろうけど、色々あるから、まぁ、そうはいかないよね。」という思考が
あまりよく理解ができません。

　そうしたほうがいいならすればいいのに、と思うし、
色々あることと、その事は無関係だし、
なんで、そうはいかないんだろう…、と思ってしまいます。

　物事、そう、単純ではないでしょう、と諭されても、
へぇ？単純じゃん！当たって、くだけて、また策を練るの繰り返しだよ！と思うのですが、
そうでないことが、世の中山のようにあるようです。

　私の目に映っている世界は、単純です。
自分が「いい！」と思っているか、どうかだけです。

　そこには、他人が入る隙はなく、
どんなにステキな説明やバラ色、虹色の未来を見せられても、
自分が「いいな、やりたい！」と思えないことは、1mmだってやりたくないし、
良いと思えば、どうにかこうにか、そこに辿り着く手段を考えます。

　これは私が家の稼ぎ頭ではないお気楽さも由来しているでしょうから、
旦那どんには大感謝しています。

　体を壊しそうな綱渡りをしながら、
「そうはいってもね…」という仕事をしている話を聞いていると、
もっと、単純に考えてもよくないのかなぁ～、と思わずにはいられません。

　アロマトリートメントが、この一瞬でもカラダとココロを軽くしてくれるかなぁ、
そんな思いでトリートメントをすることです。