ばんです!
昨日、名古屋で行った山賊キャンプボランティアの説明の様子について報告します。
この日は、毎年たくさんの学生がボランティアで来てくれている「椙山女学園大学」での説明会です。
まず、お昼休みに説明会を行った後、
主に1年生対象の「ボランティア実習」に関する授業にゲストスピーカーとして招かれ、
山賊キャンプの紹介と併せて、ボランティアの心構えについて話をしてきました
その際、過去に3年間、夏・冬合わせて6回もボランティアとして来てくれている方に、
大学の先輩として話をしてもらいました。
「大学生活の中で、何かひとつでも継続してやっていけることを見つけ、そこにチャレンジして欲しい。」
4年生になった彼女の言葉に、授業に出席した学生はもちろん、
彼女を1年生の頃から知っている担当教員の方も感動した様子でした
↓学生の方々からいただいたコメント。
「大人の手を極力借りずに、自分で1から全てをやる。カッコイイ!」
「先輩が言っていた自分と向き合う時間、とても大切だと思いました。」
「大変なことの方が多いかもしれませんが、成長の場だと思うのでぜひ参加したいと思いました。」
こうした一言一言が励みになります。
この夏、泰阜に来てくれることを楽しみにしています
ばん
ちなみに、個人的に嬉しかったのはこのコメント。
「スタッフの目がキラキラしててとても印象的でした。」
実は、ひとつだけコツがあります。
(大したことではありませんが、)
私はこうした人前で喋る日には、食事をあまり摂りません。
なぜなら、食事を摂ると眠くなるから。
実はこれにはちゃんと根拠があるんです。
食べたものは、まず、私たちの胃袋に溜まるのですが、
それを消化するために、血液も胃の方に集中します。
その結果、脳に血液が回りづらくなり、私たちは食後眠くなってしまうのです。
なぜだか、私は特にそれが顕著に現れるようで、よく色んな人から「眠そうだね。」と言われます。
だいだらぼっちのこどもたちにも。笑
特に、肝心の発表・プレゼン前、ぜひみなさんもお試しください。
←こうなってしまわないように。
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