







先日、夫が帰宅してお風呂に入る準備をした時、
ちょうどその時に、お風呂場の電球が切れてしまいました。
替えの電球がなかったので、ティーライトを2個、浴槽の横に乗せて灯してみました。
脱衣所の電気は点けていますが、キャンドルライトの中でお風呂に入るのも
なかなか良かったようです
さて、長崎オランダ坂を上って向かったのは、活水女子大学。
設計はあのヴォーリズ建築事務所のメンバーだった技師、J.Hヴォーゲル。
本館は1926年(T15)築、その後昭和に入ってヴォーリズ建築事務所の設計で増築されています。
久しぶりにヴォーリズ系の建物です
スパニッシュオレンジの屋根の建物です。
今日は暖かくなりそう
そして花粉も多く飛びそう~
先日、立春を迎えて、心なしか日差しが柔らかく暖かく感じます。
最近は夏と冬ばかりが長く感じるので、
早く春になって長く続いて欲しいな~
さて長崎中華街の江山楼でランチをする前に、
少し早めに到着したので、車を置いて、出島周辺へ。
江戸時代の鎖国時期に唯一外国との交易が行われた出島。
扇型をした人工の島で、何年か前に復元されていますが、
周囲は埋め立てされていて、入島せずに2つの洋館が見られます。
1878年に建てられた現存する最古のプロテスタントの神学校です。
現在は出島資料館本館となっています。
アーチの窓に観音開きの扉が良いな~
旧出島神学校の先にも洋館が見えます。
「旧長崎内外クラブ」です。
長崎在留外国人と日本人の社交の場として設立された長崎内外倶楽部のあった場所です。
1903年に建てられました。イギリス人のフレデリック・リンガーが建てました。
興味のある方はこちらもどうぞ~
そろそろランチのお店がオープンするので向かいます。
寒くなりました~
クリスマスも冷え込むようですね・・・
さて、武雄温泉の楼門をくぐると、東京駅と同じように左右対称の建物が見えます。
入り口に思い切り「新館」とあるので、後世に作られたものと思っていたら、
東京駅と同時期に作られていました。