須磨ドルフィンコースト♪

 

 

 

期間限定での、須磨海岸のドルフィンコースト
イルカが大好きなので、行きたいな～と思いつつ、
暑い海辺に行くのは。。。どうしよう～と思っていたのですが
薄曇りの日に出かけてきました

社会的実験として、須磨水族館のイルカが、
須磨海岸の一部を仕切った場所に引越しをして、伸び伸び泳いでいます。

イルカは、水族館で、と固定観念が出来ているせいか、
海で泳いでいるのを見ると新鮮です♪

 

人間は、海の中に入らないように、波打ち際で見学します
イルカは人間に興味があるので、かなり浅瀬のところまで来てくれて、
愛想を振りまいてくれます 

 水族館のスタッフの人が近寄ると、甘えた声を出して鳴いていました

すぐ目の前の、浅瀬のところまで来て、溺れているようにバタバタするのですが、
それもファンサービスの１つなんだそうです

海もとっても綺麗です 

 時間になると、スタッフによるイルカのお勉強と（子供向けですが）
イルカの餌やりを見ることが出来ます
　↓　は、「ちょうだ～い」と口をあけたところ

２回ほど、イルカのジャンプが見られました
水族館での芸と違って、いつ飛ぶのかまったく予想がつかないのですが、
なんとか、シャッターが間に合って撮れました～

 

 お腹を見せて泳ぐ芸も見せてくれました♪

 これは、分かりにくいのですが、右のヒレで海面をバタバタさせて、
「バイバイ～」をしてくれています

 

海で気ままに泳いでいる イルカ達が、とても可愛らしくて、
とっても癒されました～

いつか、イルカと一緒に泳ぎたいなぁ～

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

７月 フレッシュフラワーアレンジメント♪

 

 

 

イギリス、ロイヤルベビーご誕生しましたね
ウイリアム王子もキャサリン妃も、とてもお幸せそうな笑顔で、
こちらまで幸せな気持ちになりました

 

 

さて、７月のフレッシュフラワーアレンジメント
爽やかな、ホワイト＆グリーンです♪ 

何度か習っている、基本のスタイルを２、３種組み合わせた
応用のフリースタイルです。

少し高めの枝は「トラノヲ」
小さな薄紫？色の小花が可愛いです♪
風を感じられるような雰囲気に出来ました、カナ？ 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

７月 イタリアンクッキング♪

 

 

 

 

今月のイタリア料理教室は、特別レッスンで、
和食を教えて頂きました。

暑い夏に、食欲を落とさず食べられるお料理を、ということで、
先月より、魚醤を使ったお料理のレッスンになっています。

先月は、イタリアの魚醤、コラトゥーラを使ってパスタ料理を作りました。

今月は、日本の魚醤、それも明石のいかなごから作った魚醤を使って♪
ラベルが、いいでしょ♪

前菜プレートは、ひと手間かけた優しい味の和のおつまみと、
シチリアに行かれた先生の絶賛する、マグロのカラスミを
先生お手製のフォカッチャに乗せて、オリーブオイルをかけたもの
とっても濃厚なので、たくさんは食べられないけれど、
感動的に美味しい～

魚醤を使った麺つゆでお素麺も頂きました
こんな丁寧な味の、おかわりしたくなるお素麺は初めて

デザートは、白玉団子＆ずんだ餡
もちろんだけれど、全部手造り、すごく美味しい

ワインは、日本勝沼の白ワイン
こちらも、とても爽やかで、飲みやすく、お料理とピッタリでした
幸せな時間をごちそうさまでした

来月の魚醤は、タイ、カンボジアなど東南アジアの魚醤を使うそうです♪
それも今から楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

゜・:,☆。*:. ベッド 天蓋 ゜・:,☆。*:.

 

 

 

やっと、お披露目することが出来ます。。。 


私の大好きな、ジェシカマクリントックの天蓋付きベッド。
おまけのような、コットンフリフリの天蓋がセットされていました。
それはそれで、洗いざらしのナチュラルな感じで、清潔感があって良かったのですが。。。
可愛らしさが、ＴＯＯ　ＭＵＣＨ。。。

私の望んでいる、テイストとは違っていました。
でも、なかなか買い替えを決心出来るような品物もなく、
また、自分でも明確に、どんなものがいいのか、イメージ出来ないでいました。

ソフトファニッシングのスタジオに通うことになって、
「もしかしたら、自分で作れるかも！！」とワクワク

スタジオでは、最初は、チェアカバーや、クッション、ランプシェードなど
小物から始めて、業務用ミシンにまず慣れるところからチャレンジ


そして昨年、使いたい生地とイメージが出来た所で、
運良く、風合いの良い、シルクと出会い
早速、作り始めたのです～

シルクは、本当に素晴らしいです
どんな光、照明の光でも、美しい、優しい色合いに見えます。
光沢感が、ほんとうに優しい～
素材が上質なので、シンプルなデザインでもエレガントになります～

最初は、お手入れのことなども考えて、
なんちゃってシルクの、ポリエステルも候補に、
サンプルを家で掛けてみたりしたのですが、
シルクとは歴然の差がありました。

画像では、真っ白に見えますが、窓から差し込む光によって、
温かみのあるアイボリーにも爽やかなホワイトにも見えるんです 

形は、シンプルに、そしてギャザーをたっぷり取りました。 
今回は、春夏用のホワイト系で、もう１つ、秋冬用に、
この色よりも少し濃い目の、シャンパンゴールドでも作る予定です

取り付けして、感動です
ベッド２台分なので、生地の量がものすごく多くて～
型紙通りに、カット（ハサミで指の皮がすりむけました）
それから、縫製をする前に、全ての生地を洗って、アイロンをかけて、
ひたすらミシンがけ～何キロ縫ったでしょう～？？
すべて直線縫いなのですが、かなりスローペースなので、
時間がかかりました。

そして、一番の頑張りは、裾です～見てみて～
シンプルなギャザーだけだと、少しもの足りなかったので、
３ミリ幅くらいの、光沢のある細いコードを２本縫い付けました！！ 

これが、最初本当に、無理かも？というくらい縫いにくく・・・
でもなんとか、お師匠様のＹさんのご指導のもと、縫い上げました
このコードを２本付けて、ぐっと引き締まり感、上質感が出たかな～
幸せな睡眠タイムを過ごしています

このシルクの天蓋を作る前に、少し厚手で落ち着いた感じの素敵な生地で、
ベッドスカートも２台分作りました

お披露目したいところですが、今、このシルクで、ベッドカバーを作り始めているので、
このベッドカバーが出来上がったら、ベッドスカートとセットで
お披露目させて頂きたいと思います

ベッドカバーは、春夏のアイボリーホワイトと
秋冬のシャンパンゴールドのシルクの、リバーシブルで作ります


こんな大作を、高級なシルクで自分が作れるとは、思ってもいませんでした。
（最初、ハサミを入れるのも緊張しました）
が、出来上がってくると、本当に嬉しい
Ｉさん、Ｙさん、本当に有難うございます。
そして、まだまだ続きも、よろしくお願い致します 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

６月 ワイン会♪

 

 

 

異常に暑い日が続きますね。。。
そのうえ先週は、突発的なことがあって、大変な１週間で、
一睡も出来ない日があったため、連休は家でのんびり、休養しています。
こう見えても無理の利かない体なので、
なるべく外出を少なく済ますようにしています。
スーパーへの買い物もつらいので、阪急キッチンエールに頼りっきりです。。。

この連休は、本当は京都へ出かけたかったのですが、断念～

さて、先月の、北新地でのワイン会 
（いつも遅いレポートですみませんっ）
イタリアのヴェネト州（ヴェネツィアが州都）のワインがテーマでした
スパークリング「プロセッコ」
ソアベ・クラシコ、
バルポリツェッラ・クラシコ、
バルポリツェッラ・リパッソ、の４種を頂きました

リパッソは、アマローネの絞りかすを使ったもので、
とても風味も良く、コクもあって美味しいワインでした～

お料理も、盛りだくさんな前菜プレート
ヴェネト州で良く使われる食材が使われています。

魚介類、内臓、鴨肉、お野菜では、ラディッキョ（トレビスで代用）、
ホワイトアスパラや豆類のお料理が多いそうです。 

野菜のブイヨンで湯がいたホワイトアスパラ、美味しかったです 

メインは、鶏肉＆レバーの赤ワイン煮込みに、豆ご飯が添えられていました 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

華麗なるギャツビー☆

 

 

 

先月、見てきました　　「華麗なるギャツビー」 


デイジーが身に着けている、ティファニーのジュエリー、ドレスが、
とっても素敵でした

「華麗なるギャツビー」は、１９７０年代にも映画化されていて、
私は、それを８０年代にビデオで見たのですが、
なぜだか心にずっと残っている映画でした

大勢の人が、この作品について様々なことを話しているように、
何か、惹きつける魅力があるのだと思います。

今回の映画を見る前に、村上春樹さんの訳本を購入してみました。
この訳本は、私が感じていた「華麗なるギャツビー」にピッタリでした
村上春樹さんにとっても、この作品は、特別な作品だったそうです。

映画では、派手な部分が強調されていますが、
この訳本を読むと、また印象が違うかもしれません 

　 

 

 

 

 

 

 

 

６月 フレッシュフラワーアレンジメント♪

 

 

 

６月のお花のアレンジメント♪
またまた、「トライアングル」
基本中の基本のアレンジスタイルです。

どこから見ても三角形に仕上げて、かつ、その三角形の中での
お花の配置を、バランス良く仕上げなくてはいけません。。。

が、丸みや曲線的なデザインが好きな私は、
こういう直線的なスタイルは、本当に苦手

でも、一番回数多くレッスンで作っています。

今回は、先生に、「もう苦手意識なくなったでしょう～？」と・・・
最初の頃に比べると、随分スムーズに迷いがなくなって、
少量のお花で、空間の取り方も良くなってきているそう。。。

自分では、良く分からないのですが、
確かにラクに挿せるようになってきています。嬉しい～

練習用の花器のまま飾っています。。。
色気がないですね～ 

 

 

 

 

 

ワインとお食事の会♪

 

 

 

いつの間に、７月に・・・　早すぎ～

 

夫と参加している、ワインとお食事の会
今回のテーマは、「シチリア」

シチリアのワイン、大好きなので、とても楽しみにしていました～
毎回、テーマにそって、
スパークリング、白２種、赤３種、最後の赤は、一番重厚なもの
ワインをほぼフルコースで頂けます

そして、酔っ払っても大丈夫なように、毎回ワインとお食事のリスト、
産地や醸造家についての資料も用意してくださっています。


最初のスプマンテ、とてもインパクトが強くて、美味しくて、すごく好き 
色合いも、シャンパンゴールド！

スプマンテに、ズッキーニと松の実のキッシュ、焼きナスのムース添え 

さっぱりとした白ワインに、濃厚なコンソメスープ、カップの上に
生ハムが串焼き風に載せられてました♪ 

少しコクのある白ワインに、ハモのライスコロッケ ＆ハモのベニエに
ドライトマトのソース
こちらのお店、お料理はもちろん美味しいのですが、
いつも添えられるソースが私のツボです



フラッパート１００％という、たぶん初めて頂く赤ワインに、
真鯛のポワレ、シチリア産のブラッドオレンジソース 

香りがすごく私好みの赤ワインに、
夏野菜とリコッタチーズにトマトソースを和えたものを
手打ちパスタでくるんだカネロニ仕立て
すごく好きな味で、シアワセ～なひと皿でした 

６番目に出される赤ワインが、いつも楽しみ
中重口、香りも味も、美味しい～と同じテーブルの方と味わっています
仔牛のフィレ肉にマルサラソース
トウモロコシで作った、ポレンタのような、パンケーキも美味しかった 

桃のムース、赤ワイン風味
食後には、コーヒー、紅茶も出されます。
紅茶が、とってもすっきり美味しいムレスナティーでした 

また参加するのが楽しみです