うさぎを訪ねて三千里♪～奥多摩編～

昨日東京は久々に気持の良いお天気でした。
午前中は、洗濯三昧でしたが、せっかくなので、
午後から、奥多摩へちょっとドライブ

奥多摩は良く行くのですが、今日はテーマを
「うさぎを訪ねて・・・」と。
出かけた先で、うさぎや、うさぎに関連したモノ、コトに
出会えたらいいね！という企画！
今後、シリーズ化を検討中～

まずは以前からから車で通りかかっていた喫茶店。

今日は迷わず入ってみました。


ホンモノのうさぎは居ないけれど、いろいろな
うさぎのぬいぐるみやら、置物が置かれていて
また、建物が丸太を積みげて作られているので、
なんだか、落ち着く空間。頂いた梅ジュースも
とっても美味しかったです


ここは、東京です

ここまで来ると、空気がひんやり変わります。
水はきれいで、冷たくて、本当は裸足になって
川に入りたかったけれど、ここは「ますの釣り場」にも
なっているので、眺めるだけ。それでも気持がいいです。


　　　　　　　　
こんなうさぎに手招きされて、入ってみました。
ここは、アンティークレンガを扱う業者さんのお店で
前からガーデニング用にと寄っていたのですが、
久々に来てみたら、

とっても人懐こいうさぎちゃん達が！隣にはポニーも居ました。
この子達は広いスペースが檻になっているので、
たわむれたり、かけっこしたり、のびのびしていました。
う～ん、久々のほんものうさぎ、かわいい～

本日のお土産

「きび大福」です。プチプチしたきびの
食感が良くて！そして甘すぎない餡子が
とぉっても美味しかったです
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東京大学デビュー

 

 

 

昨日より、わたくし、日本最高学府の東京大学へ、
通うこととなりました。

東大なんて、縁が無いと思っていましたが、
人生どこで、どんな縁があるかわからないものですね。
もちろん、東大生になったわけではございません。
東大の敷地内の付属病院に通う事になっただけです。


病院だけに行くのは、気分も重いし、つまらないので、
せっかくの東大ですから、いろいろ東大グッズやら
名所やら、食堂で頭の良くなる食事でも、などと
計画をたてて、（何しに行っているんだか・・・）
今日は、主な見所をチェックしてきました。

赤門です。
　　　　　　　　
　　　　　　　　安田講堂。
　　　　　　　　
こんな、趣のある、重厚な校舎、建物がとても多くて

どこまでも続いているような回廊。
さすが、の雰囲気です。

いろいろな東大グッズが売られている
第二購買部には、ホンモノの東大生が集まっていました。
だいたい２０歳前後・・・・
若いって、すごい！パワーを感じました！

しばらく、通う事になりますので、
賢く、知的になれるかしら！？

今日２７日は、シェリーのお姉ちゃん
　ユキちゃんのお誕生日ですおめでとう！　　　

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Ｆｒｏｍ Ｆｉｎｌａｎｄ ♪

From seriesもこれが最後。
トリはフィンランドから

むーみん氏からです・・・（スミマセンッ）

基本的には、女心に疎いむーみん氏、
あんじぇの誕生日といえど、あまり期待もできません。
誕生日にラクさせて頂ければ、それが
プレゼントだということで・・・

デパチカで自分の食べたい美味しそうなデリを揃え、
ワインとチーズとデザートを調達

それより、仕事、早く終わるのかしら？
と、いつもより早い時間に
「今日は花でも買って帰ろうか～？」
って、先に言われたら、感動薄いじゃん

間違って仏花買ってこなきゃいいけど・・・と
不安な時間を過ごしました。

しばらくして、
「ただいま～」あわてて、手元をみると、
「えっ！？日比谷花壇で、お花買ったの～？」
ちょっとむーみん氏得意気

「今日は、もう一つあるんだぁ～」にやけてる！
どこにダイヤモンド隠してるのかしら・・・

へっ？ＬＯＦＴの袋ですか？

あっ、この間から、あんじぇがチェックしていた
ガーゼのうさぎ柄ハンカチ
よくわかったね～

来月のむーみん氏の誕生日に、今年は
うさぎ柄の扇子、あげようかなって考えてたのに。

「あっ、でもあんじぇ、扇子持ってたよね！」
なんと、確信犯的プレゼント！
「持っているから、暑い日は貸してあげるね」

今年はうさぎのいないお誕生日だから・・・と
うさぎグッズを買ってきてくれたのでした。

ずっと、ラブやシェリーが一緒だったから

自分で用意したデザートは、やっぱりコレよね

大好きな「銀のぶどう」の、羽田空港店などで
限定販売されているのですが、
ちょうど、東武で帰省土産特集で売っていたので

「銀のぶどう」では、他にもうさぎのロールケーキが
販売されているんですが、ディスプレイに使われている
うさぎの置物が、可愛いんです

どこに売っているんですか、とお店の人に聞いたら
ディスプレイ担当者が、見つけてきたので不明との事。

どなたか、同じモノ、見かた方は是非教えて下さいね。
押してねぇ

感無量・・・・☆・。＊

じつは・・・今日はあんじぇのＢ．Ｄ．なのですが、
おととい、なんと、ビッグプレゼントが

初めて、訪問して下さった、macさんのコメントを読ませて頂いて、
鳥肌が立ち、胸がドキドキしてしまって

なんと、シェリーのお姉ちゃん、
ユキちゃんがいらっしゃるとのこと

所沢にあるラビファーさんという、うさぎ専門店で、
シェリーをお迎えしたのですが、そこでシェリーの写真を
見ていて下さっていて、そして、シェリーが弟だと、
ラビファーさんに聞いていたとか！

早速macさんのブログへお邪魔してみると、
（スミマセン、何故か上手くリンクが貼れなかったので
是非、ブックマークリストから、ご訪問して下さいね）
シェリーにそっくりの、
それはそれは可愛い、お姫様のユキちゃんが

シェリーは１０月の３日生まれで、一緒に生まれた兄弟は
もう１人（羽）ですが、ユキちゃんは７月生まれ。
同じジャージーパパ＆ママから生まれた姉弟なんです

きっと、シェリーと血のつながった家族が、近い圏内にいるはず・・・
と思っていたけれど・・・
シェリーが亡くなった後に、シェリーのお姉ちゃんが
元気でいてくれている、というニュースは
なんだか、上手く表現できないくらいに、
感動してしまい、シェリーが亡くなってから
初めて、うれし涙がこぼれちゃいました・・・

最初は、「我が家のとってもかわいいシェリーを見て！」
っていう、単純に親バカな動機で始めたこのブログでしたが、
約７ヶ月の間に、シェリーと、そしてうさ友さんの
かわいいうさちゃん達を通じて、素敵な方達と出会え
本当に悲しい時に、助けて頂いて、

シェリー亡き後も、かわいいうさちゃんに会うことが
出来て、癒され、楽しい気持にさせていただいたり、
こうして、シェリーのお姉ちゃんにまで出会えて・・・
感無量です

どうぞ、これからも、このうさぎ好きばかのあんじぇを
宜しくおねがいします。
そして、シェリーのおねえちゃん、ユキちゃんのことも
どうぞよろしくね

「ユキお姉ちゃん、ボクの分まで
楽しい人（兎）生を過ごしてね」
押してねぇ

From Ｉｔａｌｉａ ♪

Oh！今日も英文字タイトル！（）
　　　　　・
　　　　　・
　　　　　・
　　（スルーしてくださいね・・・）

さて、本題♪
昨日はイタリア～から元気の素が届きました

ブログで仲良くして頂いている、「ペルラのしっぽ」の
ロッタさん＆ペルラちゃんが、可愛いうさぎのカードを
送ってきてくれたのです！



ロッタさんは、「多分made in Japan・・・だと・・・」と、
言っていたのですが、有名になったワンちゃんの鼻デカ写真の
うさぎバージョンなんです！

うさ飼いさんのバイブル、「うさぎと暮らす」で
いつもうさぎを可愛く撮っている森田米雄さんの撮影です。

ペットショップや文房具売場でうさぎのカードを探しても
なかなか可愛いモノが見つからないのに。

うれしい～

添えられていた、ロッタさんの可愛い字のお手紙と
ペルラちゃんのイラストに、
とっても気持が和みました。

スイスに旅行中に見つけたそうで、
炎天下のローマから送ってくれたロッタさんの
が、とっても嬉しくって、
元気を頂きました

ロッタさん、ペルラちゃん、ありがとう
私も何かかわいいうさぎグッズ見つけたら、
送りますね～！


「ロッタさんが描いたペルラちゃんのイラストは
とぉっても可愛いいねぇ～！
あんじぇはさ、ボクの絵とか、うさぎの絵が
へたっぴだったよねぇ・・・」
「う、うん・・・モデルはとっても可愛かったのに・・・
スミマセン」


写真家、森田米雄さんのHANADEKA　CLUBのHPはこちら
押してねぇ

From Canada ♪

おぉ！今日は英文字のタイトル！
　　　　　・
　　　　　・
　　　　　・

暑すぎる！と思っていたら、長雨で涼しい・・・
なかなか、身体が付いて行かず・・・
気が付いたら、ブログも１週間空けてしまった！

そんなダルい時でも、ちょっとした事で
元気になれるものです

ちょっと画像が赤っぽいけれど・・・
これ、「サバイバルクッキー」という名前なんです。

アトリエにもう３年以上いらしているＤさんの
お手製クッキー。Ｄさんはカナダ出身の素敵なミセス。
日本人で牧師様のご主人と、レンガ造りの素敵な
教会を切り盛りしています。

お料理やお菓子作りが、とっても上手で
代々伝わるレシピをいろいろ手を加えながら、
作ってくださるのです。

このサバイバルクッキーは、オートミールをベースに
バナナ、ココナツ、チョコチップ、クランベリー、
レーズン、クルミ、カボチャの種、などいろいろな
モノが入っていて、栄養万点！
１個頂くだけで、結構お腹一杯になるんです。

運動をする人にもお勧めとか。

朝あわただしい、むーみん氏も朝食に
喜んで食べていきます。

あとは、チーズ入りのスコーンのような焼き菓子を
頂いたり、
（カナダではビスケットと言うそうです。）


こちらは、オートミールとチョコチップのクッキー。
口の中で、チョコが溶けていくのが、いいんです～

こういう、ちょっとしたお手製のお菓子を食べると
元気が出てきます～
押してねぇ

イルカウオッチングへ（後編）

ハーブガーデンでうちゃ子ちゃんを見て楽しんだあと、
お楽しみの昼食へ

銚子ではキンメダイとイワシを食べたい、と考えていたので、
３件の候補の中から、漁協市場の通りにある
「久六」へ。

私は「イワシの漬定食」むーみん氏はキンメダイの定食を
頂きました。

イワシは、身が厚く、プリプリ、甘味を感じます。
美味しかったです
キンメダイの定食には、お刺身と唐揚が付いていたのですが
とろける感じ！
ちょうど、銚子では「キンメダイ祭り」の幟がいっぱい立っていました。

そして、いよいよイルカウオッチングへ
銚子マリーナへ。
今の時期は、沿岸に生息しているスナメリというイルカが中心
だそうで、私達がイメージする、海上でジャンプをするイルカとは
ちょっと違って、時折、呼吸の為に体を海上に見せる程度
なんだそう。
それでも自然のイルカを見れると思うとワクワク！
ちょうど、出産の時期だそうで、運が良ければ親子連れが
何組みも、何百頭と見られるとのこと。

さあ！我が家のプライベートクルーザーへどうぞ！
（←だから、違うって）

ちょうど、日本テレビの取材スタッフが来ていて同乗していました。
夏休みにでも放映されるかもしれませんね。

さあ！出航です

見渡すかぎりの大海原
もう言葉では表現出来ないくらいの、気持ち良さ
ずっと、ずっと乗っていたいくらい！
やっぱり、海大好き！クルーザーもほしいよぉ


だんだん渡り鳥が見えてきます。餌の魚を狙ってくるので、
鳥が群れている辺りに、イルカも集まるそうです。

しばらくしていると、スナメリというイルカの親子連れが
姿を見せるようになってきました。
波の間に、ポコポコと姿が浮かんできます。
イルカの全身は見られないのですが、それでも感動！
かなりの数が見られました
すぐに隠れてしまうので、画像は撮れませんでしたが、
せっかくなので、パンフレットの画像を拝借。

イルカの種類と時期が違いますが、こんな光景も
見られるそうです。

約１時間半の海を楽しんで終了
今度は、もっとイルカが見られる時期に行きたいです！

そしてお土産を買いに、ウオッセ２１という
水産加工品卸売りセンターへ。
鮮魚も山盛りで、激安でしたが、すぐに食べきる自信が
ないので、断念。
そのかわり、イワシの開きの干物と
１本釣りされた、キンメダイの干物、１枚１０００円也！
を買ってみました！食べるのが楽しみです。


イワシの缶詰の種類がとっても豊富です！
どれも、美味しそうだし、非常食にもなるね
ということで、いろいろ買い込んで見ました。

東京から日帰りでイルカウオッチングできて
本当に気持ち良かったです
銚子のイルカウオッチング
信田缶詰株式会社

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イルカウオッチングへ（前編）

蒸し暑い毎日です・・・
少しでも爽やかな気分になりたいと、
プライベートジェット機でハワイまで飛び、
イルカとたわむれて参りました・・・


ブログ管理人、とうとう暑さで頭がやられたようです・・・
上の文章、ちょっと誤りが多すぎですね。
以下訂正後の文章です。

３連休初日の昨日は前から考えていた
「イルカウオッチング」と「美味しいお魚が食べたい！」と
千葉県銚子の方へお出かけしてきました。
えっと、もちろん、自家用車です・・・。
朝４時に出発。

レインボーブリッジからの朝日です。
かなり、朝もや、霧が多いです。



高速道路がスムーズに行けたので、わりと早く千葉に
入れました。しばらくすると、広域農道の表示が、

青々とした稲が植えられている田んぼが左右に広がっています。
古き良き日本の風景・・・が延々と続きました。

朝９時スタートのイルカウオッチングの予定だったので
早めに着いて、漁港で漁師の朝ごはん、なんかを食べたいと
考えていたのに・・・！甘かった・・・

そういう、観光客向けのお店は何にもなくて、
漁から戻ってきた船から、漁師さんがもくもくと
魚を降ろしていました。
で、お腹がすいた～ってカフェもレストランもない。
コンビニを探すのもちょっとした時間がかかり、
やっとコンビにのおにぎりを調達・・・

そして、９時のウオッチングは波のうねりが高いという事で
中止になってしまい、午後に振替してもらいました。

予定を変更して、小さなハーブガーデンへ。

たくさんのラベンダーが植わっていて、香りに癒されました
そして、

ここには、「うちゃ子ちゃん」が！
お手製の木の小屋に土が盛ってあって、そこで
土を掘ったり、走り回って、穴も掘って通り道を
作っていました！
ハーブガーデン・うちゃ子ちゃん

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うさぎとリース

夏のアレンジメントを作ってみました。


フレームにざっくりとした紺色のリボンと、
ちょっと個性的な花材をアレンジしています。
スッキリ、シンプルな雰囲気です。



さて、タイトルのうさぎとリース。
マイアトリエの整理をしていて、出てきた小物で、

焼杉のフレームに５ｃｍくらいのリースをくっつけて、
小花を散らし、フェルトでできた、うさぎのモチーフを
くっつけました
フレームの中敷はナチュラルなリボンを市松に編んで
貼ってます。


これぞ、まさに「うさぎとリース」
かじり木にと、余っていたツルリースを
煮沸後天日干しして、取り付けて上げたら、
シェリーがお飾りになっちゃった
生後５ヶ月頃のお茶目なシェリーでした。

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人として！

今日は、すごいタイトルです！
あんじぇは何を語るのでしょうか～！？


実は、先代のラブのお位牌を受け取りに、
そして、１２日のシェリーの四十九日の早目のお参りに
慈恵院へ行って、こんなものを頂いてきました。


ふ～む、ふ～む


う～む、たしかに・・・


そうそう、ついつい忘れがち・・・

　　　　　　　
　　　　　　　そうだよね！


「人間は、いろいろ大変でしゅね・・・
ボクは本能のまま、生きていたけど、
とっても、かわいがられてたよ」
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涼しさ・・・

毎日蒸し暑うございますね～
でも、暑さは、まだまだこれからが本番。
今から、へこたれては先が思いやられます

今日は、ちょっと涼しげに見えるものを集めてみました

カガミクリスタルの切子のグラス。
本当にカットが細かくきれいです。
青色もきれい・・・


琉球ガラスの箸置きに、鎌倉「和らく」の日本青竹のお箸。
お素麺にぴったりです
うさぎの柄のコースターは、大好きな染色家
繁田あきのさんが天然染料で染めたもの。
色は群青ですが、素材はざっくり、涼しげです。


カガミクリスタルのおちょこと、大倉陶園のブルーローズの
小皿。冷酒とおつまみに・・・


これを載せたくて、こんなブログになったのです
昨日東武で見つけました。すっごく上品な藍色で。
うさぎの絵もふっくら、かわいらしくて・・・
夏のデザートは、これで！


アトリエに来ている方が、夏の玄関ドアに飾るリースを
作りたい！ということで、陽射し、風雨に強い
アーティフィシャルフラワーでリースのサンプルを
作りました。
暑い夏に訪ねて下さる、お客様を少しでも気持ちよく
お迎えできるように・・・


やっぱり、涼しいといったら、雪！
今年の冬、初めて雪体験したシェリーです。
「おお！なんで、こんなにつめたいの？」
って表情です。

カガミクリスタル
大倉陶園
鎌倉箸専門店「和らく」
繁田工房

うさぎのユック

　　　　　　　
ご存知の方も多いと思いますが、
今春、全身ガンで闘病の末亡くなった絵門ゆう子さんの
絵本「うさぎのユック」です。
（金の星社　絵門ゆう子作、山中翔之郎絵）

ガンと闘いながらも、いつも笑顔で頑張っていて
毎週新聞に書かれていたエッセイの大ファンだった、
絵門さんが亡くなり、そしてシェリーも亡くなって
改めて、本屋さんでパラパラ見ていたとき、
涙が落ちそうになってしまって、慌てて買ってきました。


このページの絵は、うさぎのユックとその兄弟が
お母さんうさぎのお腹に舞い降りてきたところです
とっても、綺麗な絵だと思いませんか。
この絵を見た時に、ラブもシェリーもこうやって
お母さんうさぎのお腹に宿った時に、あんじぇと
出会う運命が決まっていたのかな・・・って
胸がドキドキしてしまいました。

いつかまた生まれ変わって、こうやって会うために
来てくれるのかな、って思えたのです

この絵本のお話は、小さなうさぎ兄弟が頑張って
生きていくお話なんですが、まず、この世に生まれてくる
ことがどんなに大変なことか、ということから
始まっています。そしてうさぎって頑張り屋さんなんだな
ってことが、しっかり書かれています

病気と前向きに付き合ってきた絵門さんならではの
お話と、そして、やはり、病気で右腕が不自由に
なったという、山中翔之郎さんが描かれた優しい絵は
本当に、心が洗われます

真っ白うさぎのユックの表紙を見るだけでも
うさぎのやさしさ、つよさ、が感じられて
ただ可愛いだけでない、うさぎの絵に感動できます

最近はなんだか、命をないがしろにする恐ろしい事件が多く、
またうさぎや動物をいじめる事件も時折あり、
気持がざわざわします。
ぜひぜひ、たくさんの人に読んで欲しい本だと思います。

昨日は朝６時に家を出て、夕方６時に帰宅するまで
持病の検査等で、病院で過ごし、
（毎年のことだけど疲れた～）
やっぱり、健康な体は１番の宝物、と、そして、
あんなに小さい体で病気と闘ったラブとシェリーに
見習わなければ、思ったあんじぇでございました。