Angela Garden

シンプルに、そしてエレガントに。試行錯誤しながらも、そんな人生を送りたい。

フュッセン ルイ・ポルトパークホテル朝食

2023年06月29日 | ★ドイツ

 

 

 

気持ちの良い早朝の街歩きで、見たいところが見られて大満足で
ホテルへ戻りました。

このホテルは、宿泊したホテルの斜め前にある、可愛いホテル

普段の1日分の歩数をすでに歩いて、お腹もすきました。
朝食会場へ
ドイツパン、少し固めだけど、噛むほどに美味しく感じます

シリアルも



ジャムの容器が可愛いです~



ヨーグルトや果物、野菜



大好きなハム~、スモークサーモンやチーズも

身体がタンパク質を欲していたので、ハムや卵多めです
ドイツのハムは、めっちゃ美味しくて大好き
プレッツェルもカプチーノも美味しい!



お腹もいっぱいになって、出発です!
車窓から、ちょっと見えますね~

可愛い教会も見えました

続く~

 


フュッセン 早朝街歩き3 ロマンティック街道の終点

2023年06月26日 | ★ドイツ

 

 

 

気持ちの良い朝の空気の中を歩くのって、良いですね~

もう1つの目的地の近くへ来ました。
ホーエス城とアルプスが見えます

昔の、いつ頃のかは分かりませんが、景色があまり大きく変わっていないところが素敵です。

そしてこれがもう1つの目的地です。
ドイツで1番有名なロマンティック街道の終点の表記です

左手にはフランシスコ会修道院があり、右手は民家です。
それぞれを結ぶ壁に、終点の表記があります。
なんでこんなところに?と思いますが、後ろが川で国境になるからなんでしょうか。
フュッセンと、起点のヴュルツブルクの紋章が描かれています。

右側は民家なので、ダストボックスがどうしても映ってしまいます

私達がドイツで1番最初に訪問したのがヴュルツブルクだったのですが、
起点の表記、あったのかな~なんて思いました。
さて、ホテルへ戻っていきます。

途中の市博物館

建物自体が美術品です

壁はだまし絵です。内側にも絵画が見えます。

 

横丁に見えた広場、

美味しそうな香りを漂わせていたパン屋さん

アポテーケ。壁がだまし絵になっています。
ヘビは、バイエルン王家御用達の紋章です。



窓の飾りが、素晴らしい!歴史を感じます

お肉屋さん。ハムやソーセージが並んでいました。
パン屋さんとお肉屋さんは、朝早くからオープンしているのですね。

 



街が目覚め始めるころ、ホテルへ戻ってきました。心地よい疲れです。

ホテルの地下にあるスーパーマーケットです。
こちらで食品のお土産を購入しました

お腹もすきました。朝食会場へ向かいます

 

 

 


フュッセン 早朝街歩き2  シュピタール教会

2023年06月22日 | ★ドイツ

 

 

聖霊シュピタール教会です

ロココ様式の、なんとも可愛らしい、教会です

 

 

 

市博物館の方を見ると、

丘の斜面に増築をしていったのでしょうか・・・

聖霊シュピタール教会の後ろはレヒ川が流れています。
後ろの雪山はアルプスです。その向こうはオーストリアです。

さ、聖霊シュピタール教会の右手に進みます。

可愛い建物が

ドイツは、衣食住の中で住居を一番大事にすると言われています。
年を重ねても一人で住まいを綺麗に維持していくそうです。
まねしていきたいな~

可愛い窓回りです

もう1つの目的地に向かいます

 

 


フュッセン 早朝の街歩き♬

2023年06月19日 | ★ドイツ

 

 

フュッセンに夕食前に着いて、翌日は朝食後目的地へ向かうので、
素敵な街を歩く時間がありません

なので、日の出と共に、朝食前に街歩きをする計画を立てました

まずはホテルを。メインエントランス。

右手

左手。ちょっと様式が違いますね・・・



この人が、ルイ・ポルト氏。
左奥には、ホーエス城の時計塔が見えています。

ホテルからすぐのメインストリートの入り口。
パステルカラーの建物が並ぶ通りは1500年代~あるそうです



ライヒェン通りを歩きます

時計塔がどこからも見えて目印になります



フュッセン市の紋章です。3本足。
勤勉、正直、親切の3つが大切という意味があります。
ドイツ語のフスとは足のこと。それが街の名前の由来だそうです。



看板が、本当に素敵です



フュッセンで有名な建物、1547年創業の、シュタット・アポトーケ。薬局です。
窓の周りはすべてだまし絵です。



朝の6時です。このホーエス城、中には入りませんでしたが、
こちらもだまし絵がたくさん描かれているお城です。



マング広場。右横に立って入らっしゃるのが、聖人マングです。

 

市庁舎。早朝の街歩きは、建物の写真が撮りやすくて、空気も良くて、
そして鳥のさえずりがとても綺麗に聞こえて、とても良かったです

 

道の反対側には、可愛いお店

市役所の先には、フュッセン市博物館。
帰りに、中庭に入ってみます。

そして、フュッセンで、とても見たかったシュピタール教会が見えてきました

 

 

 


フュッセンに到着 ルイ・ポルトパークホテル

2023年06月15日 | ★ドイツ

 




先日、同い年の従姉妹の知り合いが、ネコちゃんを飼い始めたと、
ラインで画像を見せてくれて、あまりの可愛らしさにメロメロに・・・
「会いたい~」と言ったら、従姉妹の知り合いの方、快く受け入れて下さって、
昨日、従姉妹と訪問してきました
ネコちゃんへの貢ぎ物も忘れずに持参し、メロメロな時間を過ごすことが出来ました
受入れてくれた飼い主さん、従姉妹、そして美味しいランチを用意してくれた
従姉妹の旦那さん、皆様有難う~
本当に素晴らしい1日になりました

 
 
さて、ホーエンツォレルン城の見学を終えて、
フュッセンにやって来ました。

ホテルは観光に便利な、ルイ・ポルトパークホテルです。
ルイ・ポルトとは、あのノイシュバンシュタイン城を建てたルートヴィッヒ2世が
廃されて、摂政になった人物の名前です。
ホテルの前には銅像も立っています。
 


ホテルの地下には、小型のスーパーマーケットがあって、
お土産を購入するのに助かりました。
お部屋も、外国人タイプで、広いので、スーツケースを広げるのに便利です!



すぐに夕食です
白ワインを頼んでから・・・オニオンスープ。濃厚で美味しい



マスのソテー。身がふっくらして、軽くて美味しい!!
そして付け合わせのジャガイモですが、変哲もないジャガイモですが、
これが甘くて美味しい~のです
量が多いので、1個しか食べられませんでしたが。

 
またガラスボトル入りのデザート。
甘すぎず、美味しいのです



翌日は、早朝街歩きを計画しているので、早めに就寝しました
 
 
 
 

ホーエンツォレルン城 内部③

2023年06月12日 | ★ドイツ

 



今、友人がフランスに行っています
こまめにインスタで様子をUPしてくれているので、
とても楽しいです


さて、私は、帰国後にゆっくり思い出しながらUpしていきます

ホーエンツォレルン城の内部です
圧巻!




どの部屋も天井が、とても素敵です


すごいなぁ~

 
とても美しいステンドグラス



これでホーエンツォレルン城の内部の様子は終わります。
まだドイツ旅行記、続きます。
お楽しみに
 
 
 
 

ホーエンツォレルン城 内部②

2023年06月08日 | ★ドイツ

 

 
 
先日、久しぶりにの友人とランチをしました
雨になったら外を歩きたくないねと、東京大丸のサバティーニにしたのですが・・・
いくらデパート内とは言え、サバティーニなので、と思っていたら、
接客やお料理の配膳などのレベルが・・・低いというか・・・
味は美味しかったのに、ちょっと残念でした。
入り口には、イタリアから格式あるサバティーニ店舗に送られるという
認定証が飾ってありましたが・・・いつのことなんでしょう~


さて、ホーエンツォレルン城の内部見学です。
とても美しいお城です。












素晴らしい天井
キャンドルホルダーの状態なのかな?電気通っているのでしょうか?



陶磁器製のストーブ、素敵ですよね
ストーブまでお城の形



あるドアの飾りうっとりしてしまいます。
 


ドアのハンドル ちょっとボケてしまった。。。
 


こちらもドアの飾り。本当に素敵です
 
 
 
妃の為の小部屋ですね
 
 
続きます
 
 

ホーエンツォレルン城 内部①

2023年06月05日 | ★ドイツ

 

 

あっという間に6月・・・!


さて、ホーエンツォレルン城の中に入って行きます
まず入り口上部。3つの紋章が見えます。





この部屋の壁は、家系樹が描かれています



長く長く続いている一族なので、すごい多さです
次の世代の方の部分は白抜きになってありました。



すごい~と感じたものをどんどん撮っています。

傾いて撮れていますが、大理石の円柱や凝った天井が目を引きます

このお部屋、とても素晴らしい天井でした

ステンドグラスがとっても美しかった~

続きます
 
 

ホーエンツォレルン城

2023年06月01日 | ★ドイツ

 

 
 
5月のドイツは日本の3月くらいと言われていましたが
なかなか暑かったです

今はスマホのお天気アプリで、ドイツ各地のお天気も分かるので、
気温のチェックをしながら、薄手のダウンやカイロを詰め込んでいました。
が、結局使わずに済みました。
 
さて、あの山にそびえるホーエンツォレルン城へバスで向かいます
 
 
このお城は、ドイツ最後の皇帝、ヴィルヘルム2世を輩出した
ホーエンツォレルン家発祥の地に建っています。
 
 
何を書いてあるかは全く分かりませんが・・・
一応撮ってみました。

 
11世紀から建ち、一度は全壊したものの、



1867年に現在の姿になりました

 
その後も一族の子孫が代々維持しています

 



 
ドイツ屈指の名城と言われています



 
また天空の城という名もあります



この中庭の手前にはカフェレストランがありました。
こういう素晴らしいお城を眺めながら、ワインを頂きたい!と思いました~
 


大砲も
 
 
右側の入り口から見学コースが始まります。
 
 
では、中に入っていきます
内部の写真撮影OKでしたので、素晴らしい装飾をたくさん撮ってきました。
次回に続きます。