自分の人生をどう生きていきたいか・・・?
どうしたら、希望の人生が送れるのかって
永遠のテーマです
自分の置かれている環境に、感謝しつつも、常にこれでいいのだろうか、
という思いを抱いていると言うのは、当然のことですよね~
最近は、風水からスピリチュアルなもの、そして、社会で成功を収めたと言われる
女性の書いた「生き方」の本を良く見かけます。
とにかく、幸せになるためのHowTo本がたっくさん!
私も何か、具体的な言葉が欲しい時、買ってしまいます。
たった1冊の本でも、やはり縁というめぐり合わせがあって、
自分の手元に来るんですよね。
そんな本の中から、あ~なるほど、とか自分の頭では的確に言葉で
表現できなかった気持などが、整然と文章になっていると、
本当に、すっきりして、幸せな気持になります。
「あ~今気づけて良かった」って
ここ半年くらいで、何度か読み直しをしている本です。
私が卒業した女子大の学長をされている著者が書いた本です。
品格という言葉がブームになりましたね。
品格と大げさなことではなくて、常識的な礼儀を書いた物だと思いました。
でも、耳の痛くなる内容もあり、改めて気をつけようと、
いつでも読める所に置いて、時々読むようにしています。
最近は、モノを捨てて、美しく生きようという「そうじ力」の本も流行っていますが、
これは、自分の心や時間のそうじ力的なお話。
心に溜まったアカを捨てましょう、心に抱えている事で時間を無駄に
してしまうこともあるのですよ、というお話。
「そこまで、わりきれるかな~」と思う部分もあるけれど。
最近の新刊。この著者の窪田さんと言う方は、
私が引越しをするまで愛読していた、「美生活」という雑誌の編集長をやられていた方です。
定期的に送られてくるのですが、その時々の内容が、いつも自分にとって
必要な言葉が載っていることが多くて、また画像も美しい雑誌だったので、
ファンだったんです
その方が書かれた本なので、迷わず手にとり、購入してきました。
「思い通りの人生になる・・・」なんて、と思うでしょうが、
書かれていることは、とっても普遍的なことだと思います。
大切なことは、そう大げさなことではないと言う事。
思い通りの人生、ということだけでなく、本気になる事が
夢や目標をかなえる、1番の確実な方法なんだということ。
むかしから、ずっと母に言われてきた事と、同じだと思いました。
「念ずれば通ず」本気で思えば通じる、ということ・・・
どの本にも共通しているのは、雑然とした環境で生活をしないこと。
部屋は、その人の暮らし方、生き方を映し出してしまうのです。
高価な家具で、部屋を整えるだけではなく、ホコリを溜めないようにすることが大事。
美しいモノ、自分のお気に入り、を目の見える所に置く事。
やはり、きれいなモノって、いいエネルギーをくれるんですよね
転勤してから、新しい仕事で、戸惑ったり疲れたりすることの多いむーみん氏、
やはり、心配になるので、私が気をつけてやっていることは、
玄関のたたき、ドア、チャイムの水ぶきです。
これを週の初めの月曜日は、絶対にやります。
あとは、トラブルとかで疲れた顔をして帰ってきた翌日は必ず。
「今日は、上手くいくよ!」っと口に出して言いながら、(ちと不気味!?)
床をふいています
そうすると、なぁ~んとなく、その日帰って来た時の表情が明るく感じます
いろんな人が言っているけれど、玄関とおトイレの掃除って大事なんだな~