アンティークガラスフレームのミラー

１年前引越し後、鏡を探していましたが、気に入った物がなかったので
形がとても気に入った鏡をセールで購入してペイントリメイクして使っています。

が、あともう１つ、玄関にも鏡を置きたいな～と思い、
ネットショップやインテリアショップを頻繁に覗いて見ていました。
現代の品物でもアンティークでも、とくにこだわるつもりはなくて、
色と形、そして素材感というか質感が自分にぴったり来る物が
欲しいなと探していました。



私の好きな素材感は、自然の成分で出来ているもの、という感覚。
木、石、土、ガラス、布（繊維）、という感じです。
ただ動物の皮は除きます・・・



鏡も出来れば、フレームがオール木製の物がいいなぁと、
が、調べているうちに、木枠で囲むタイプの鏡はかなり大型。
希望している大きさになると、壁に掛けやすいように
軽さを売りにした人工的素材が多くて、手に取るとサァーと気持が
冷めてしまい、がっくり来る事もたびたび。
デザインや色合いがいいな、と思うものが多かったので尚更。
自分の感覚がおかしいのかな・・・とだんだん意気消沈
でも、自分の好きは譲れないのですよね・・・



先日の寒い土曜日、何かに引きずり込まれる感覚で
出かけてきたのは、新神戸のオリエンタルアベニュー。
三ノ宮からも歩いて行けるので、時々立ち寄っている所です♪
ワンフロアにアンティークショップが集まり、お店も開放的で
欧米のアンティークから、昭和初期のものまで、様々なジャンルが揃っていて
楽しい所です。

店員さんもぴったり付いてくることがないので、
アンティーク初心者にとって、じっくり時間をかけて色々な品物を
見て確認することが出来ます。



一通り見終わる頃、私より少し先に行っていた夫が
意味ありげな表情で振り向きました・・・
な、なに？と夫が出てきたショップ「Coffret」さんの奥の壁を見ると・・・！

こ、これ！私を引きずり込んでいたモノの正体だわ～
もう、一目惚れという感覚でしたか、かわいい～
ギュイ～ンと吸い付けられました
木製のフレームにプレスガラスのパーツが釘ではめ込まれています。
その釘の頭も小さなガラスパーツで飾られています。
鏡の大きさも、ちょうどジェシカのチェストの上にと考えていた
サイズにぴったり！約６０ｃｍ×４０ｃｍ前後のものでした


そしてなんと先日購入した、キャンドル型アンティークランプと同じ
１９３０年代のイタリア製ガラス。
プレスガラスで球状のツブツブデザインがお揃いです！！
形は曲線で、丸みを帯びたフラワーパーツがあしらわれていて
あまりの可愛らしさに、胸がドキドキ

１９３０年代はアンティークというより、正確にはコレクタブルですが、
大型ガラス製品は、全てが残っている事も珍しいですよね～！
お店の人にも「仕入れようと思っても仕入れることが難しいです。」と
特にオールガラスフレームでフラワーパーツのものは
貴重ですと、アンティークの入門書でも読んだことがあって・・・
興奮冷めやらず
でもこの間シャンデリア買ったばかりだし・・・
ちょっと冷静に考えようか～とその場を離れて北野の異人館の方へお散歩。
雨も上がって、少し晴れ間が見えてきました。


我が家に合うかなあと考えながら、
異人館周辺にいろいろあるアンティークショップに入っては色々な品物を見ていました。
でも、もう頭の中は、あのガラスフレームの鏡でいっぱい


（こういう古いレンガの趣きが大好きです）
夫にも「絶対欲しがると思った～」と言われ
２人で早歩きで、またお店に向かいました。

ジェシカの家具に始まったロマンティックなインテリアに対して
最初しぶしぶ、という感じの夫でしたが、ソファのテレジアの
座り心地にノックアウトされ、先日のアントワネットと言う名前の
シャンデリアの煌きに撃沈されたようで、
このオールガラスフレームの鏡は、夫も
あのシャンデリアの輝きと合いそうだと、気に入っていました


（クリスマスに作ったトピアリーを、ランプとバランスを取るため
少し高さを低くして、リボンを軽やかにオーガンジーにリメイクしてみました♪）

ちょっと重さがありましたが、夫が頑張って持って帰ってくれました。
で、テレジアに座った時に、シャンデリアの煌きが見えるように、
光が反射するように取り付けていました


キャンドル型アンティークランプも、シンメトリーで飾りたいので、
目黒のラ・シエネガさんにお願いしています。
いつ揃うかな～

チェスト用クロスを作りました。そして・・・

今年はとっても寒い日が多いです。
しょっちゅう、雪の混じった冷たい風が吹いています

先日ウエストハウスギャラリーさんで購入したテレジアの生地に
フェルメールさんで選んだフリンジを付けて、
ジェシカのチェストの上に掛けるクロスを作りました。

持っているミシンは、ごく普通のもので、
なんだか糸の調整が上手く行かず、生地がつれてしまいそうだったので、
表に出る部分は、なんとかミシンで縫いましたが、
表裏の生地を縫い合わせたり、フリンジを付けるのは、
すべて手縫いでやりました


テレジアの生地は不思議で、日中はこのように、
上品な優しい色合いに見えるのですが、夕方からシャンデリアをつけると
まったりとしたコクのある照りが出てきて、織りのある部分が
とってもまろやか、かつ重厚な雰囲気を醸し出すのです。
合わせたフリンジも同じような見え方をするのでちょうど良かったです



クロスは出来たけれど、これからどのように飾り付けをしようかな、
とずっと考えていたのですが、
土曜日、雨と雪と冷たい風が混ざって凍えそうな日、
普段なら、そういう日はよっぽどの用事以外、絶対外出はしないのですが、
とにかく、とある場所へ行きたくて行きたくてどうしようもなく、
何が何でも行きたい！と何かに引きずり込まれるような気分で
出かけてきました


私を引きずり込んだ正体は何だったのでしょう・・・＾＾？

ヒント画像で～す♪
つづく♪

　　

小さな小さな雛飾り♪

もうすぐ、お雛祭りですね。
昨年も、この陶雛の画像を載せた気がしますが、
気に入っているので、また今年も。

５，６ｃｍ位の小さな陶雛なのですが、お顔がなんとも
優しいし、色合いも大好きです

このお人形だけでは寂しいので、随分前から
小さな雛道具を探していて、梅田の阪神でようやく見つけました。

お道具の並べ方が、いまひとつ正しくないのだけは分かるのですが
ま、置いておいて・・・
可愛い雛飾りになりました
箪笥や鏡台の引き出しは実際に出し入れできるようになっています♪

雛飾り、其々がダンボール紙のケースに入っているので
カルトナージュで、一式まとめて収納できるような
ケースを作ってみようかしらと計画中です♪

　　

お部屋に大輪の薔薇が咲きました。

むふふ～可愛い薔薇のクッションです
ヴィクトリアンピンクでマダム・ポリニャックというお名前がついています。
先日お迎えした、シャンデリア、マリーアントワネットのお友達の名前です

ウエストハウスギャラリーさんのオリジナルのクッションです

なんと、ウエストハウスギャラリーさんから、プレゼントして頂きました
どうして・・・と言うと、以前ウエストハウスギャラリーさんから
ソファ、テレジアをお迎えした時に、ブログに画像と記事を載せましたが、
なぜか、このブログを見て下さっていて（私は恥ずかしいので伝えていなかったのですが）

【先日、○○様のブログで当社商品テレジアの写真を拝見させていただき、
あまりに綺麗にお写真がとれているのに大変驚きました。
これほど実物を忠実に再現しているお写真はなかなか撮影することが
できません・・・略】
とメールを頂いたのです！
で、このブログに載せた画像がウエストハウスギャラリーさんのＨＰに
掲載されることに・・・

で、でも、狭い我が家で撮影したので、冷蔵庫は映っているし・・・
ジェシカの家具も一緒に映っているし・・・
本当にいいのでしょうか～！？という感じなんですが・・・
ウエストハウスさんのＨＰの写真、みんな素敵な豪邸での施工例が多いし・・・
反って、イメージダウンになったらどうしましょ～と不安だらけなのですが・・・
私の画像がお役に立てるならば・・・

と言うことで、この薔薇のクッションが我が家にやってきたのです
生地がベルベットで、とっても肌触りが心地がいいのです！
大きさも一般的なクッションと同じくらいなので小ぶりで、派手というより
可愛らしい雰囲気なんです
職人さんが１つ１つ手作りしているんだそうです。

狭いリビングなので、基本的にはグリーンとゴールド以外は
殆ど色を足していないのですが、まさに、紅一点、明るく華やかになりました

ウエストハウスギャラリーさま、有難うございました


こちらは、ウエストハウスギャラリーさんのＨＰからの画像です
こういう薔薇柄の生地を使ったお姫さまチェアに、薔薇のクッションの色合い、
やっぱり、いくつになっても好きです
自分の個室を持つ時は、こんな雰囲気にしたいなぁ～


　　

海と紅茶とケーキ♪

先日の３連休、初日は大雪でしたが、次の日はいいお天気だったので
日用品の買出しも兼ねて海経由でドライブ

甲子園球場の先に甲子園浜があります。



湾岸線と阪神高速があるのですが、ここを走っている時に見える夕焼けはとっても綺麗です



入り江になっていて、砂浜が広がり、遊歩道も整備されています。
春になったら、パン屋さん、「パンの実」のサンドイッチでも買って
この砂浜でランチをしたいなぁ～なんて思っています



私の大好きな風景の１つ
海と砂浜と、六甲山が連なっています。
ここに来て深呼吸すると、とっても気持ちいい～

海と砂浜と山と空気が・・・たぶん、ずっと過ごしてきた逗子にすごく似ているからかも。


　　　　　　　　　　　甲子園浜からすぐの所にある、可愛いケーキ屋さん
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　「ラ・トゥルティエール」さんで
　　　　　　　　　　　ケーキを買って、お家カフェにすることに♪

　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　画像がぼけていますが、「西宮Walker」にも取り上げられていた
　　　　　　　　　　　「和栗モンブランタルト」とおっても、美味しい！！
　　　　　　　　　　　夫も、「これモンブランの中で一番好きかも」と♪

　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　こちらは「ラ・フランスのタルト」これもタルト生地がサクサクとしていて
　　　　　　　　　　　クリームも、ラ・フランスもみずみずしくておいし～い＾＾！

　　　　　　　　　　　いつもは、コーヒー党なのですが、先日カルトナージュのＭ先生が
　　　　　　　　　　　近所にある美味しい紅茶専門店「ムレスナティーハウス」を教えて下さって
　　　　　　　　　　　あまりの美味しさに大感激したのですが、そこで購入してきた
　　　　　　　　　　　アニバーサリーティーを♪
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　とっても新鮮な茶葉だから、蒸らす時間は好き好きでと言われた紅茶。
　　　　　　　　　　　お勧めのミルクティーにしてみたら、お家でこんな美味しい紅茶が飲めるのね～
　　　　　　　　　　　というくらい感激

　　　　　　　　　　　小さなお家ですが、少しずつ好きなモノが揃ってきて、
　　　　　　　　　　　家で過ごすこんな時間がとってもです。

マリーアントワネットという名のシャンデリア。・：*☆"

土曜日、朝から降っていた雨が、フォワフォワの綿雪になり
どんどん雪が積もりました
そんな中、ようやく待ちに待っていた一品が無事届けられました





先日東京に行った時に寄ったＬａ　Ｃｉｅｎｅｇａさんで購入したシャンデリア
１９３０年代のイタリア製のものです。



良く見ていただくと、キャンドルを支えているブランチの形が
アルファベットの「Ｃ」の形をしています。
そして、そのブランチがガラスでサンドされています。
これは、マリーアントワネットやマリアテレジアが好んだ形と言われているそうで、
アントワネットタイプ、テレジアタイプとして知られているそうなんですよ



この名前を聞いた時には、とってもテンションが上がってしてしまって、
お店にも、これ１台しか展示されていなかったので、迷わず注文しました
大切な大切な宝物の仲間入りです
むーみん氏も、何度も「きれいだな～」と眺めていました♪

良く見かける山型のゴージャスなシャンデリアは、
天井がさほど高くない我が家には似合わないと思っていたので
小ぶりで丸っこい、このタイプがとっても気に入りました。
マーガレットのようなクリスタルフラワーパーツもたくさんついています

私が、今までシャンデリアを探してきて、このシャンデリアに決めた
大きな理由は、以前にテーブルランプの記事の時にも書きましたが、
キャンドルが揺らめいているような電球はもちろん、
その電球の下の導管の部分です。

実は色々なシャンデリアを見ていると、この導管の部分は
きらきらした、ゴールド、シルバー、がとっても多いのです。
実際にお店で灯りをつけた状態で見ていると、ゴールドやシルバーに反射する
光が私には眩しすぎてしまいました。


このラ・シエネガさんのオリジナルの導管は、ロウの垂れている雰囲気も自然で
灯りを点けると、陰影も美しくてとっても温かみが感じられるのです
日中、自然光の中でも、落ち着いた色合いで優雅な雰囲気を楽しめます。

出来たらメダリオンも付けられたらいいのですが、
賃貸だとやはり無理かな・・・



最近は、マリーアントワネット人気で、中国で作られた模造品も出回っているそうですが、
ラ・シエネガさんの姉妹店La FAYETTEさんでは、ヨーロッパからクリスタルパーツを仕入れて
このアントワネットタイプのシャンデリアを復元製造して販売もされているようです。
興味のある方は覗いて見て下さいね

朝日を受けて清らかにキラキラしているクリスタル、
夜の柔らか味と温かみのあるキラキラ感・・・
見ているだけで、なんだか顔がほころんできてしまいます♪
美しいクリスタルのパワーって不思議です

　　

春への準備♪

雪は見られませんが、最近はぐっと冷え込む日が続いています。
でも、青空がとっても綺麗な色に見える時もあって、春はもうすぐ～ですね

お部屋も、少しずつ春に向けてのプチ模様替えを考えています。
先日久々に、ソファ、テレジアを購入したウエストハウスさんの
ＨＰを見て、テレジアと同じ生地が販売されているのを発見♪

カルトナージュ用になどと書かれていたので、要望が多かったのでしょうか。
早速私も購入。もちろん、まだカルトナージュには使いません。
失敗したら、もったいなくて～！
もっともっと上達したら使ってみたいですが。

ジェシカのチェストの上のクロスを作りたいと考えています。
それで、このクロスに合うフリンジかブレードが欲しくて
検索していたら、京都に素敵な専門店フェルメールさんがあることを知りました。

ネットでは分かりにくいので、昨日生地をもってそのお店に行ってきました。

関東生活が長かったので、いまだに京都というと特別な感じがあって
いろいろコースを考えて、じっくり見て歩くぞ～と意気込んで行く場所、
という気持が根強いのですが、
昨日は、初めて１人で北山まで、ふら～とお出かけできて
なんだか京都に身軽に、思い立ったらすぐ行けることを
改めて感じて、ルンルン♪気分で（ふるい！？）帰ってきました

もちろん素敵なお店で、様々なタッセルやフリンジ、カルトナージュ作品も
たくさんあったので、楽しく悩みつつイメージしていたものも購入できました。


来週は、さらに冷え込む日が多くなるそうなので、家に引きこもり
テレジアの生地とフェルメールさんのフリンジを使ってクロスを作ろうと思います。


先日、春用に作ってみた、プリンセスハウス風（？）トピアリーにも
購入してきたタッセルを差してみました。

明日は、お待ちかねの一品が届く予定です。
無事に到着しますように～

　　

今と大違い！以前のインテリア

関西生活を始めて、ちょうど１年が経ちました～。

引越し１周年記念に、以前住んでいた東京の家でのインテリアのことを
書いてみようと思います♪


画像は、東京の家を建てて、入居後１年くらいの頃のものです。
とあるインテリア雑誌に掲載されたものですが・・・
今となっては、超恥ずかしいっ～～

東京の家を建てた頃、まだインテリアに対する確固たる信念もなかったので、
１つのテイストに絞る事はしないで、
１部屋ずつ、好きだと思うテイストにしていました。
ただ、どんなインテリアにも合うように、壁紙はシンプルな白に、
作り付けの建具は、こげ茶にしました。
建売ではないけれど、完全な注文住宅でもなかったので
そんなに選択肢はありませんでした。


リビングは、画像の通り、山吹色に近い黄色と鮮やかな青をメインに
アイアン系の雑貨でブラックをアクセントに使っていました。
家具もライトブラウンに黒のラインが使われているシリーズで揃えていました。
今のアイボリーエレガンスとは全く違います。カラフル！！
今見ていると、落ち着かないです～
鮮やかなカラーのパワーが強すぎて・・・
今より１０歳以上も若かったので、このパワーを受け止められていたのかな、
と思います



和室はアジアン系でバリ風がいいかな、と考えていましたが、
普段使うことがなかったので、結局手を付けず終い。

寝室は、プロバンス風に♪
プロバンス風は独身の頃から自分の部屋に取り入れて好きでした。
パイン材や手持ちのラタンの家具を組み合わせ、
明るい花や葉っぱの大柄のカーテンを取り付け、
ベッドのファブリックには、明るいイエローを、
小物にはエメラルドグリーンを使っていました
２階の日当たりの良い部屋だったので、とっても明るく爽やかな
雰囲気で気に入っていました。

むーみん氏の書斎の予定だった洋室は、どっしりとしたダークな家具を、
と思っていましたが、書斎は、あまり必要なかったので、
むーみん氏の洋服や持ち物部屋として使っていて、家具は揃えませんでした。

一番小さな洋室は結局は私の洋服部屋になってしまいましたが、
目立たない位置だったので、壁紙を冒険してみました。
直感で好きだなぁ～と感じた、ヨーロピアンな（？）柄で、
カラーもシャンパンゴールドっぽいものにしました。
今でもいつか、東京に戻り、リフォームする時は、こんな壁紙がいいかも、
と思っています。

そして、私の部屋、お花の部屋として使っていた部屋だけは、
内装を決める時から、壁紙も控えめですが花柄にして
クローゼットの扉や、カーテンポール、回り縁なども全てアイボリーを選びました。
自分の中にひそかにあった、憧れのお部屋を１部屋作ってみたかったのです。
結果として、このお部屋が今のインテリアの原点になりました。

１０年以上経って、上に書いた、ヨーロピアンな柄の壁紙と、
このアイボリーのお部屋だけが、「好き♪」という
感覚を感じられたのです。
引越しの時に持ってきた、小型の家具や雑貨もこのアイボリーの部屋で
使っていたものです。
他のテイストのものは全て手放しました。
と言っても、リビングで使っていた家具は、キズも汚れも殆どないのと
男性好みのようで、弟が引き取って使ってくれています。

１０年近くかけて、ようやく辿りついた、アイボリーエレガンスインテリア。
高い勉強代になったなぁ、とも思いますが、
本当に好きと思えるインテリアに巡り会えたので、納得しています

　　

カルトナージュ ブック型写真立て

さきほどニュースを見ていたら、東京や横浜、かなりの雪模様ですね
こちら、阪神間では雪はめったに積もらないとのことで・・・
思わず東京の雪景色を懐かしく見入ってしまいました。
雪が降ったり積もった中を、出かけて行くのが結構好きです

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


先日、カルトナージュの新しいＭ先生のレッスンに参加してきました。
実は、コメント頂いている方からのご紹介だったのですが、
とっても素敵なお教室でした

先生のご自宅でのレッスンなのですが、
インテリアが、マホガニー材の家具をメインに
クラッシックなテイストで、とっても優雅な雰囲気で落ち着きました
インテリアの刺激も沢山受けて＾＾、帰宅してから、しばらく
我が家の改善点などを考えていました

Ｍ先生も転勤で東京から来られていて、
なんと、我が家から歩いて行ける、ご近所だったのです♪

Ｍ先生のレッスンで、初めて厚紙カット、生地カットをやりました。
２ミリの厚紙をカットしたのですが、
２ミリって、こんなに厚いのぉ～！！というほど、腕はぷるぷる、
かなり、時間をかけてやっとカット。

布地は、今まで作った大丸のＮ先生と同じオフホワイトのモアレと
思っていたのですが、
私のブログを見て下さっていたＭ先生のアドバイスで、
少し濃いめのベージュのモアレにしてみました。

たしかに、全部アイボリーよりも濃淡をつけてグラデーションがあるほうが
インテリアにも奥行が出てくるように感じます。
画像だと、ちょっと違いが分かりにくいですが・・・


ブック型写真立てです。
こうやって見ると、ブレードの張り方が、ちょっと歪んでいますね～
今後の課題です。

Ｍ先生のご自宅にも沢山の素敵な作品が飾られていて、
作りたいと思うものでいっぱいでした
次回はハンガーに挑戦してみたいと考えています。

カルトナージュは、自分のインテリアのカラーに合わせて生地を選べ、
上達すれば、サイズも自分の欲しいサイズで作ることが出来るので
生活にぴったり取り入れていけるのが嬉しいです。

大丸のＮ先生は、レースやリボンを沢山使った、ロマンティックなテイスト、
今回教えて下さったＭ先生は、クラッシックでエレガントなテイスト、
どちらも大好きな雰囲気です

Ｍ先生、地元の情報をいろいろ教えて頂いたり
美味しいケーキと紅茶もご馳走になり、
長い時間有難うございました