昨日金曜日、久々にというより、何年ぶりかで、むーみん氏の会社帰りに
淀屋橋で待ち合わせをして、中ノ島の「光のルネッサンス」を
見てきました
先日頂いたコメントで、「生活感のあるモノはどうしているのですか?」と
ご質問を頂いたので、今日はそれをテーマにしたいと思います。
文章ばっかりなので、中ノ島「光のルネッサンス」の画像をお楽しみください♪
まず、今住んでいる賃貸マンションですが、お部屋は2LDK。
といっても、キッチンはリビングの一角にあるタイプです。
はっきり言って、本当に小さなおうちです。
でも気に入っています
そして、引越し前の東京の自宅は、一般的な一戸建てで、
1階にリビングダイニング、和室、キッチン、サニタリーなど、
2階に4部屋、そして1階、2階に納戸があり、
それぞれの部屋には180幅のクローゼットがありました。
キッチンも総面積は6畳分近くあったと思います。
夫婦2人には、はっきり言って、広すぎでした。
収納スペースも充分で、其々の部屋に家具を置いても充分な広さだったので
当然、モノが多くなっていました。
転勤の話がある少し前から、そろそろ、インテリアを見直し
本当に自分たちに必要で、好きだと思うモノを揃えていこうかなと考えていたので
引越しをすることになって、漠然と考えていた、インテリアの
アイボリーエレガンス化計画を実行することにしました。
とにかく、そのテイストに合わなくなったモノを徹底して処分。
捨てたものもかなりありますが、友人知人、家族に譲ったりして。
ここで、思い切らないと、ダメと思ったんです。
それでも、荷物を見た引越し業者さんにも、少なくとも3LDKの
お部屋の方がゆとりが持てますね、と言われました。
でも実際こちらで物件を探した時、3LDKのお部屋で気に入る物件が
無かったため、今の2LDKのマンションに決めました。
で、その時から決めた事が、1部屋を荷物収納部屋にしてしまうということ。
日中過ごすリビングは、もちろん気に入った家具と必要なモノのみ置いて
あまりモノをごちゃごちゃと置かない、
寝室は、寝具のみを置いて、思い切って1部屋を荷物収納部屋にしました。
この部屋が、我が家の生活感のあるモノの居場所です。
廊下とキッチンと寝室に小さな収納スペースはあるので、
そこには、それぞれ日常でよく使い、出し入れするモノを収納。
それ以外の、今は使わないけれど、東京の家に戻った時に必ず使うモノ、
衣類、本、季節の電化製品、季節毎のお布団、お花の資材など、
ダンボールに詰めて持ってきた荷物を、
またさらに振り分け、選別して処分したりしながら、収納ケースを購入。
衣類は、シワをつけたくないものだけは、ハンガーラック?を購入して
掛けています。
引越し業者さんが、こういう収納ケースのままでも、運送できると言っていたので、
次回の引越しの時の、ダンボール詰め作業を少しでも減らそうとも思って
押入れにきっちり収納ケースを入れたり、1つの壁面には
自分が背伸びをしないで手が届く高さまで並べて積み上げました。
本もすぐ見たくなるものはもともと持っていたカラーボックスに、
アルバムなどは、収納ケースに、自分のクセを考えながら、モノを収納。
そして、フタのついていないカゴを用意して、
「とりあえずカゴ」を置いています。
アイロンをかける衣類などを入れておくカゴ、
捨てようかな~と思っているモノをいれるカゴ、
その他とりあえず散らかってしまうモノを入れるカゴなど。
今、この収納ケースが、ちょうど高さが揃って
キリのいい状態で置いてあるので
目標は、これ以上は絶対に収納ケースを増やさない事。
引越し直後の、一番モノの量が少ない状態を保ちたいので
荷物収納部屋の床の上にモノを置きっぱなしにしないこと、
時間がある時は、この荷物部屋をチェックして、不要になったものは
すぐに処分する、洋服も1枚買ったら、1枚処分、するように努力しています。
この荷物部屋、リビングと続いている和室なのですが、
洋室からふすまが見えるのは、どぉ~しても好きでないので、
はずして、リビングの窓につけたのと同じカーテンを作ってつけました。
お客様が来る時は、閉められるように。
アイボリーカラーのカーテンなので、圧迫感もなくいいです。
収納部屋を1つに決めてしまうと、モノを片付けるのもとってもラクです。
あっちの部屋、こっちの部屋とバタバタしなくてすみます。
自分の持っている荷物の量も、一目瞭然で、管理がしやすいので、
モノの増えすぎも防げます~
以上、我が家の裏情報
でした♪