リッチな生地と中種の勉強です。
１、ヴィエノワ・ナチュールとショコラ 切り込みがたくさん入ってオシャレ。細長くて食べやすい。プレーンの方が好き。ホットサンドイッチ美味しかった。
２、シャポー ラングドシャの生地が焼くと広がって帽子の形になります。縁のカリカリが美味しい。メロンパンの発展系かな。
３、パブェ 歯切れの良いパン。本当のパン屋さんはもっとミルク風味が強いそうだ。
森永の「ベイク」がお気に入りの息子。てぬキッチンというサイトでベイクみたいなクッキーがあるから作ってみたいと言う。
材料は板チョコ2枚、小麦粉60g.
手順を確認して作っていった。最後の生地を落ち着かせるのに冷凍庫10分置いたらコチコチで切るそばから崩れていきます。「失敗した。」投げやりになるのを冷やし過ぎだからしばらく放置してから切ろう、と誘って完成しました。
初めてのお菓子作り。みんなに一枚ずつ分けてから大事に食べていました。
虎屋
2019-05-12 | 日記
実家から虎屋の羊羹を貰った。前も抹茶を貰ってみんなで大事に食べました。
私の虎屋初体験は「夜の梅」です。小さい頃は近所のおばちゃんと母親がお饅頭、おせんべい、スイカなんかでお茶を飲んでいました。羊羹もあったけど普通でした。
大人になって虎屋を一切れ口に入れて「こんな高級な羊羹があるんだ。」と知りました。
子供のお節句の時、勇気を出して銀座の虎屋で菖蒲などの絵の入った小さな羊羹を買った思い出があります。
「夜の梅」よりも「おもかげ」の黒砂糖のコクが美味しいと知ってしまった。危険。
何でも買える世の中だけど一級品はなかなか買えません。
