至仏山 9月21日

日帰りで行きました。
東京430ー戸倉730ー鳩待峠800…900山の鼻930…1200至仏山1300…1500鳩待峠
交通のアクセスが便利になりました。以前の私にとっては夜行日帰りの山だったのが息子のおかげで気楽に計画できるようになりました。有りがたいです
８月は雨で尾瀬を横断するだけでした。あの日雨でも至仏山に行こうと言った私は無茶でした。息子が止めて正解です。滑る蛇紋岩と木道でケガをしていたことでしょう。歩いてみて中止にして良かったと息子に感謝しました。
山頂から見る尾瀬ヶ原と燧ヶ岳は素晴らしく、青空、山の緑、原の黄金色のコントラストがきれいです。この景色を見るために誰もが至仏山に登るのですね。
下山後、戸倉でお風呂「ぷらり館」。前回は雨だったので貸切状態、今回は盛況でした。尾瀬の持ち帰りのゴミがお風呂のゴミ箱に山盛りありマナーとして残念な部分がありました。
ここで花豆アイスを食べました。花豆ソフトクリームより好きです。
帰路はSA赤城高原の渋滞表示に関越道が45キロ、3時間以上の渋滞と出ていました。このまま突撃しても疲れるだけです。昼の疲労を取り元気回復のため、まずはお腹をいっぱいにして車中で寝ることにしました。息子は助手席を倒し足元はリュックを積み上げ足を高くして寝ました。私は後ろの座席を使いました。エアコンは27度に設定し、車中泊で一晩過ごしてもいい覚悟でいました。お互いにいびきをかいていたようです。１時間で目が覚めて再び渋滞を確認すると寄居から30分。これはいつもと同じくらいと判断して出発。帰宅時間は夜中の030でしたが体のだるさはありません。
早朝の出発、渋滞は避ける、車中泊を上手く利用する。今回学習したことです。

HM天然酵母パンハイセミナーNo.4

ルバン種を使用した水種パン4種
いつも生地はボウルの中で発酵させますが、かなりゆるい生地で発酵後すぐに分割、仕上発酵になるので、作業しやすくバットで生地が出てきました。キャンバスを使わず手と器具にオリーブオイルを付けて生地の分割です。
１、ピザ…卵、ベーコン、玉ねぎ
２、フォカッチャ…シーチキンのマヨネーズ和え、レタス、スタッフドオリーブがサンドされています。
３、豆大福塩パン…文字通り豆大福のパン
４、きな粉ドーナツ…ポンデリングの大型判。きな粉の甘味がやさしいて好き。
１種類の生地で和風、イタリアンと展開できるのですね。セミナーが終わって次に進もうか悩みました。もう少し続けて行こうと思います。行けば勉強になります。

HMパンハイセミナーNo.11

１、パン・オ・セレアル・フィグ・ペカン おしゃれな馬蹄形。いちじく、ピーカンナッツ、シリアルが入っていておいしい。
２、ショコラパケット チョコレートがたくさん入ったバネット型のパン。手放しでおいしいパンです。甘味がおさえてあるので大人向けです。
３、サラード・カラマール 茹でたイカのサラダ。フランス語がカラマールはイカの意味。

ラグビー、ワールドカップ

泣きました。叫びました。応援に力が入りました。
対南アフリカ戦、勝利おめでとうございます。
心がゆさぶられる試合内容に決勝戦を見たような脱力感と達成感があります。
リーチキャプテンの初トライで涙がいっぱいになりました。
攻めて、攻めて、守って、守って。あきらめずに全力で戦う日本の選手の姿に世界中の人が感動したことでしょう。
ラグビー、最高のスポーツです。
２戦目はスコットランドですね。今度はアウェーになるでしょう。日本がんばれ！

ギンモクセイ

帰宅の途中キンモクセイの並木道があります。
9月に入ってほんわか匂い出しました。どの木か探すと黄色ではなく、白い花が咲いています。ギンモクセイでした。
雨の日が続いていましたが、その間もそばを通ると優しい香りにいやされて気分上々で歩けました。
もう少しするとキンモクセイの花が咲きます。遠回りしてでもこの香りのためにこの道を歩きたいです。