福岡髭爺の今日も絶好調!!

労働法、神社、郷土史、グルメ、他
※記載事項について、一切責任を負いません。

1年・・・

2017-02-20 21:42:05 | 日記

29.2.20

1年以上ブログ更新していなかった・・・


平成29年も、初詣から。
正月は実家の熊本に帰省することもあり、被災後の復興状況を視察。
1月1日、阿蘇神社。
1月2日、佐岐神社、戸島神社、木山神宮、藤崎八旛宮、熊本縣護国神社、加藤神社、熊本大神宮、渡鹿菅原神社。


熊本の神社復興、まだまだ爪痕は大きかった。
ただ、一定規模以上の神社については、多少復興の兆しが感じられた。
小さい神社は、どうなるのか心配だ。

1月3日、4日、7日の3日間かけて、福岡の神社約15社の初詣、ご挨拶等。
今年も神々とともに正直の心で頑張りたい。


 


初詣(福岡)

2016-01-11 19:45:11 | 日記

1月3日

光雲神社。

柳生新影流兵法の抜刀初正式参拝。
その後、奉納演武。
今回は、木剣組太刀と斬試を奉納。

福岡縣護国神社。

田村宮司。

鳥飼八幡宮。

山内宮司、権宮司。

香椎宮。

足立宮司、巫女さん。

十日恵比須神社。

8日~11日の正月大祭が信じられないくらい参詣客がない。
3日17時前くらい。

警固神社。

どこの神社もそうだが、年々初詣客が増えている感がある。

水鏡天満宮。

初詣での参詣は久しぶり。

1月7日

鏡天満宮。

毎年欠かさず参列している正月大祭。
今年から初穂料が1000円から1200円に値上げ。
福引きでもらえる縁起物も、破魔矢と置物セットがいずれか一方選択に…

1月9日

櫛田神社崇敬会三社詣り。

太宰府天満宮。

おかさね。
梅ヶ枝餅の正式な食べ方。

西高辻宮司、三社詣りは太宰府天満宮、天開稲荷神社、竈門神社で、とのこと。

筥崎八幡宮。

鳩みくじ。
復銭。

櫛田神社。

三社正式参拝後、直会。

1月10日

十日恵比須神社正月大祭。

例年そうだが、すごい人出。

まずは祈願章。
担当の方、3歳から書道をされているとのこと!

この後、昇殿参拝、おみくじは念願の福おこしを入手。

1月11日

警固神社。

どんど焼き。
ここまでが、小職の正月。

昨年一年間お世話になった大麻を焼納。


初詣・熊本

2016-01-11 19:38:59 | 日記

1月2日

藤崎八旛宮。

毎年引いているだるまみくじ。
事務所には既に10体を超えている。

熊本の神社ではよくみかける巫女さんの鈴祓。

手取天満宮。

街の真ん中の天満宮。

熊本城稲荷神社。

商売繁盛、結構な参詣客。
大鯛どっこいという福みくじが名物。

熊本大神宮。

熊本のお伊勢さん。
熊本城稲荷神社となりだが、参詣客少ない。

加藤神社。

藤崎八旛宮に次いで参詣客が多い神社。
境内から見える熊本城が美しい。

 

 


年越し

2016-01-11 19:12:24 | 日記

平成27年大晦日。

毎年恒例、大分縣護国神社にて大祓式参列。

11月に宮司が代替わり。
少しお話しさせていただいたが、気さくな方だった。

豊後国分寺にて年越し。
0時より除夜の鐘。

春日神社神楽。

今年も一年間、宜しくお願い申し上げます。

 

 


オレアナ

2015-12-06 22:04:50 | 労働法

27.12.6

新幹線で小倉へ。

目的地は、北九州芸術劇場。

演劇「オレアナ」観覧だ。

大学教授役(田中哲司)と生徒役(志田未来)の2名だけの劇。

そして、セクシュアルハラスメントに関する劇なのだ。

リスク法務劇団で、労働法関係の脚本を書いている関係で、これは絶対に観覧しなければというわけだ。

音響照明の深町さんと同行。

リバーウォークという名称は聞いたことがあったが、実際には初めて行った。

北九州芸術劇場は、リバーウォークの中にある。

そして、ここは小倉城に隣接する(というよりも、もともと城内だろう)。

舞台は、25年くらい前の1990年頃のアメリカ。

脚本は、アメリカで作られたものである。

ちょうど日本でもセクハラという言葉が認知され始めた頃だ。

台詞は、日本人と少し言い回しが異なるように感じる箇所が有り、また、日本では考えにくい話しの展開でもある。

セクハラは、加害者の害意の有無等は無関係に、言動の状況と被害者の主観が重視される。

劇をみて、オレアナの大学教授は、一方的な被害者としか感じられなかった。

しかし、セクハラにより、昇進も職も失った。

ちょっと消化不良の感もあったが、考えさせられる事項は多々あった。

とにかく1時間30分以上の劇を2人で演じたのであり、膨大な台詞を覚えるのは本当に大変だったことだろう。

労働法は、単なる労働基準や労使関係の分野を超えて、人間関係の分野に深く入ってきたといえる。

ちょうど今月からストレスチェック制度が導入されるなど、精神的な対応が求められる時代となった。

これが正しい方向だとは全く思わない。

それでも、このような環境の中で、労働法と付き合わざるを得ないのである。