心と体を通して見えてきたもの

個人的な生まれ変わりの体験談。心とは?カルマとは?人間の本質や使命とは?
といったことを考えてます。

第三章 光とともに ナンバー2105 太陽系内部の周期的な進化について

2023-02-22 20:54:26 | Weblog
秘教の教えの視点から人類の進化の歴史を見る場合には、太陽系内部の時間的な構造と相似性がある太陽系という非常に大きな周期で見る必要があります。
太陽系を構成している最大の単位は惑星です。
太陽系内部にもアーディ界から物質界までの界層構造があり、それぞれの界層に惑星が存在していて、私たちの地球は物質世界に属しています。
そのため、私たちが見ることのできる惑星は物質惑星です。
見えない惑星も含めると、太陽系内部には70の惑星があるそうです。
太陽系内部には10の進化の場があり、それぞれの場に7つずつ惑星があるといいますから、進化の場である進化系が10個並行して存在していることになります。
1つの進化系には7つの惑星が存在していて、この7つの惑星はそれぞれ7つの界層に1つずつ惑星が存在しています。
この7つの惑星はアーディ界から順番に物質界へと界層を移動して、すべての惑星がすべての界層を一回ずつ体験することを一連鎖と呼びます。
1進化系は7連鎖です。
エネルギーによって創造された惑星は、精妙な界層から粗雑な界層へ降りることで物質化した後、元の精妙な界層へと上昇していくことで1
連鎖することを1進化系では7回繰り返します。
現在の地球は物質惑星ですから、最も低い物質界に存在していますが、徐々に物質界層の中でも最高亜層のエーテル亜層へと上昇している最中です。
物質界の最下亜層に存在している物質は鉱物ですが、鉱物が最高に進化するとクリスタルになります。
私たちの肉体は、地球を構成している元素と同じような元素によって構成されていますから、しだいにクリスタルのような輝く肉体(ライトボディ)へと進化し、半霊半物質化していくという話を聞いたことがあります。
一つの連鎖の期間中に存在する7つの惑星には、同一の生命の波が次々と移動するための舞台を提供するグループという関係があるといいます。
現在の私たちの連鎖では、地球に生命の波が集まっていて、これを地球天体期といいます。
やがて生命の波が地球上で達成すべき計画を果たすと、次は水星天体期となり水星に生命の波の大半が移ります。
このようにして7つの惑星を天体期が移り生命の波が一巡することを1環(ラウンド)といいます。
1環(ラウンド)とは7天体期のことであり、1連鎖とは7環で49天体期のことですから、とてつもなく長い年月をかけて私たちは進化していることになります。
ナンバー2106  に続くでしょう。

パソコンからグーブログに入ることができなくなってしまいました。スマホで一文字ずつ入れるのって大変ですね^_^;
できるだけ定期的に続けたいと思いますので、よろしくお願いします。
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