ずっと見ていられるような

１月の末(1/31)皆既月食が起こりました。

月が地球の影にすっぽり&今回は様々な条件が重なって…

いつもより大きい満月→スーパームーン、１ヶ月で二度目の満月→ブルームーン、皆既月食の際見られる赤銅色→ブラッドムーン──合わせて


スーパーブルーブラッドムーン



もう…赤だか青だかよく分かりません(そしてカメラの限界を再認識する)。

で、およそ１時間の現象だったのですが極寒の空の下なので、食の最大の頃に見られればいいかな～と思っていました。ところが私の妙な集中力が発動した結果、ほぼ始まりから終わりまで見ることに。。。

ずっと見てましたし、ずっと見ていられるような気がしました。

今回は見え方にも違いがあるのかな？と思ったのですが、さほど大きく感じず、むしろ小さくすら感じられ、でもやはり独特の状態でしたね。


そうして見終わったのち残されたのが、、、冷えた体。

家に戻り慌てて酒─ではなく、これを飲みました。



ファミマの商品です(パン売り場の近くにあるかな)。

杏仁風味とかチャイとか、あとオレンジ風味のココアとかほうじ茶ラテとか色々あります。

私は主に家で飲んでるのですけど、蓋ができるタイプなので(飲み口つき&マドラーもある)、お湯を頂いて外で飲める系かもしれません。ちなみに家でも蓋をします(冷めにくいように感じる)。お味の方は少し薄味な気もするので(特に杏仁)湯量を少なめにするといいかもしれません。


さてさて、何度めかの赤銅色の月。じっと見つめていると火星に似ているような気もします。すると…

テレビにて、スペースX社から火星軌道に向けて宇宙船が発射されたと放送していました。火星移住計画も視野にいれているそうな。

同じ頃に見たキュリオシティからの画像(繋げて全体像にしたもの)では、想像以上に地球のように見えて感動したのですけど、火星の気圧は地球の100分の1だそうで、、、よく分からないけれど大変危険な気配がします。

そして、素人考えですけど火星に移住できたとして、いずれ太陽にのみこまれてしまうことに変わりはないんじゃ？とも思うので、移動可能な大規模宇宙船の開発をした方がいいんじゃないのかなと。

どこか１ヶ国でじゃなく、地球全体規模で。

オリンピックも始まったことなので。


宇宙を考えると、気持ちが自然と地球人視点にもなるのでした。