東京・ウサギSATELLITES

兎についてきた人だけが迷い込む不思議な衛星

素敵じゃない金縛り

2015-09-15 | 日記
明け方の更新。

先ほど金縛りの夢を見ました。人生二度目。


以下内容を書いていこうと思うんですけど、いささか怖いかもなのでご注意を。。




うとうとしていて目が覚めると私は左を向いていて、右が少し見える状態。その右側に誰かが立っているような気配。でも電球の傘かもしれない...と恐怖から逃れるために考え直す自分。いずれにせよ何かが見えるし気配がある。

確かめようと、なんとかそちらを見ようと試みるも体動かず。その間何度か目をつむり「(脳が起きてて体が眠っているだけ。落ち着いて!)」と心中で言い聞かせるもダメ。で、格闘の後ようやく右手が動かせるようになって、その誰かが立っているようなところを必死にさぐるも何も触れずホッとする。

続けて解くために叫びながら頭を動かすことを試みる。声が出て、ゆっくりとベッドの下にずり落ちながら一回転。...も虚しく、気づくとまた元の動けない状態にすっかり戻っている。そんな回転を何度か繰り返す(ここが一番カオスだった)その何回目かでようやくハッと目が覚めました。体は瞬時に解放。


「(わー夢だったんだ...)」

と安堵しつつあまりの状況にしばしボーゼン。


そんな体験でした。


ちなみにまだ書いてなかったでしょうかね...私はフルカラーの超絶リアルな夢を見る派です。一時は毎晩気合いを入れて心の準備をして寝るほどでした。。

今現実的に色々あって、それが原因なのかもしれません(詳しく書ける日がきたら書こう)。前回の金縛りも動かない~と焦りましたけど、今回の方が怖かったです。いずれにしても、本当に嫌なものですね。