里の部屋

日々思ったことを綴っていこうと思います。

最初は怖いけど

2012年09月03日 | 日々のつぶやき
娘がペーパードライバーなので、やっと今月の後半から、ペーパードライバーの講習を受けることになりました。

先日娘と私と二人で旅行した時、「やっぱり車に乗れるように、もう一度講習受けようかな、そしたらいつでもお母さんと旅行出来るしなぁ」と言いました。

その時から少しづつ気持ちが、車に乗れたらなぁという方向に動いて来たようです。

今は、通勤の行き帰りの電車の中で、携帯で教習所のページやyou tubeでバックで駐車場への車庫入れなどの仕方を見て、頭に描いて練習していると言っています。 

そして、今は車に乗りたい反面怖い・恐いとも言っています。

恐いと言う気持ちがあるからか、夢で、車を擦る夢や、人をはねる夢を見て、やっぱり車に乗るのは止めた方がいいのかなぁと言ったりもしています。

「最初はみんな怖いものや、最初から怖いと感じない人の方が、考え方によっては怖いわ」と私は説得していますが・・・

「そのうちに少しづつ慣れて来るから、大丈夫や」とも。

そんな私も、20代後半で免許を取り、初めて免許証を貰ったのが、6月28日でした。 

免許証を貰ってから毎日、片道約6キロの道を車で通勤しました。

毎日怖い怖いという思いで乗っていました。

朝、目が覚めると、今日も無事に運転できますようにと祈ったものです。

明日9月4日ですが、免許を貰った年の9月4日の朝、今日は9月4日か、急死の日にならないようにと願ったことを思い出しました。

つまり私自身も、免許証を貰ってから毎日車に乗っていましたが、2か月と数日経っても、やはりまだ怖いと感じていたことになります。 

娘にあまり偉そうなことは言えないなと思いました。

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