里の部屋

日々思ったことを綴っていこうと思います。

舞鶴へ

2012年04月20日 | 日々のつぶやき
19日に娘が仕事休みの日でしたので、二人で舞鶴の誰もいない実家へ行ってきました。

お天気が良くて、暖かい日でした。

家を出て、約1時間で京都縦貫道に入り、平日なので、渋滞もなく、順調に走る事が出来ました。

今住んでいる京都の近辺は、桜もだいぶ散って葉桜になっていますが、縦貫道に入ったころからは、満開の桜を楽しみながら走っていました。









京都縦貫道を降りてから、27号線を走ると道路の両端が桜並木で、まるで桜のトンネルを走っているようでした。

舞鶴には、昔からこんなに桜のトンネルを走り抜けるような所があったかなぁと思いまいた。

考えてみると、子供たちが小さかった頃は、毎年4月ではなく、5月の連休に舞鶴へ行っていましたので、4月に桜が咲いていたのを気が付いていなかったのでは?

それに今年は、桜が咲くのが遅かったし、19日でも満開になった桜と出会うことが出来たように感じました。


5月19日に、母の7回忌を迎えます。

その法要が終われば、誰も住んでいない実家は、朽ち果てるばかりですので、取り壊そうと思います。

それで、母が依然言っていたことで、母亡き後は、私と娘の二人で母の衣類や、バッグなどを整理して処分して欲しいとのことでしたので、
以前二人で約半分くらいは持って帰り、色や生地のいいものは数枚こちらの家で保管しており、あとは処分しました。

まだ持ち帰ったり処分したりが出来ていない母の着物や洋服、それにバックなどを持ち帰ってきました。

もったいないなぁ、処分するのは後ろめたいなぁと思い、割り切れない気持ちが渦巻いていましたが、着物などを私たち用に洋服風にリフォームして貰えばいいのですが、聞くところによれば、かなり値段のほうもいいようですので、母に「ごめんね」と心で詫びて処分させてもらいました。

もしゆとりが出来た時には、一番最初にこちらに持って帰って保管しているいい着物数枚を作り直して貰おうと考えています。


実家の庭に主なきとて綺麗に咲いて出迎えてくれた花を写してきました。




この花のほかにもチューリップなども固い蕾をつけて、咲く時期を待っていました。


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