遊ぼうよ

いつも猫の恵太郎のほうから「遊ぼうよ」と誘いかけられます。




椅子に乗って、早く誰かこっちに来ないかなぁと、様子をうかがいながら待っています。





誰かが近づくと、「遊んでよ」と言うような顔をして、椅子から手を出して誘います。



「はいはい、ちょっとだけやで」と頭をなでてやると、急いで椅子から降りて、ソファーのところで恵太郎独特の得意ポーズ！







ちょっと逆らって逃げようとすると、足に噛みついて引っ張ります。

「痛い、痛い」と言うと余計に面白がって噛みますので、恵太郎を叩くふりをして、握り拳を顔の前に持って行くと、「ニャ～ン・ニャ～ン」とボーイソプラノで泣きます。